2024年04月27日

教育民生常任委員会(R6/4)

水曜日、新年度初めての「教育民生常任委員会」。

執行部の顔ぶれも変わり、委員会メンバーも。

湯口新委員長の下、私も久しぶりの教育民生常委へ。

2年交代の過去6年間、総務常任委員会でしたし、その前は市民建設

でした・・・しっかり勉強して行きたいと思います。




さて、荘内半島のお接待は今年もなし!泣き

本来なら4月29日ですが、やはり

・高齢化が進み、コロナで主にやってた方が亡くなってる?

・自治会と言うより、個人の方々の有志はコロナで引継できてない?

・物価高騰で、お菓子や様々なモノが高くなった。

悲しすぎます・・・これ、いろいろ考えたいと思います。

伝統や文化が引き継ぎされず、廃れていく現実。

いろんなところへご相談もしたいと思いますね。

小さな子ども達が楽しみにしていましたのに・・・。

さて、昨晩も議長お疲れさん会。





ここは高級なとこ・・・何回も来れませんが、不動産仲間が高級な

ところへ連れて行ってくれまして・・・ありがとうございました。

(わたし、5年前ぶり2回目でした。)

さてGW・・・本日から水路などの清掃、その後、草刈り、草抜きしながら、

契約など・・・皆様、GWお楽しみ下さいませ。  


Posted by はまぐちふどうさん at 09:39Comments(0)常任委員会

2024年04月26日

広島市へ出張

昨日は日帰り広島市へ。

畑の所有者に、ご印鑑いただき、本人確認して契約書のご説明。

短時間でしたが、ありがとうございました。

朝8時の特急に乗って、11時前にお客様を訪問。

お昼からせっかくですし、市内散策して。

夕方の新幹線で戻りました。

仕事も復活してきておりますナイショ

昨年、本当に久しぶりに三観広域の視察で広島市へバスで

行きましたけど、お昼に行くのは数十年ぶりで・・・またカキコミ

します。

広島パルコはコレ!



本日はお昼から「議会活性化特別委員会」。

朝は母の病院日です、はい。  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:48Comments(0)不動産関係

2024年04月24日

保守系議員協議会幹事会など

昨日は「保守系議員協議会幹事会」からスタート。

坂出グランドホテルにて、11時から。

今年、保守系議員会の三豊市の幹事になりました。

三豊市からは副会長1人と幹事5人で、昨日は4名が出席しました。

(ちなみに私ども会派「清風会」から4名が副会長と幹事です!)



午後からは「たくま港まつり協賛会部会長会&総会」など。

その後もいろいろ所用あり・・・疲れてきております。

それでも・・・保守系議員協議会では、市議会議長の時に知り合った

多くの議員とお話しできましたー。

知り合いの東の方の市議の娘さんが、荘内にお嫁さんに来られて、

住んでいると聞きびっくりしたりオドロキ

いろいろ世間は狭いです、はい。
  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:06Comments(0)政治

2024年04月23日

宮城県石巻市(研修報告その1)

着いた当日は、知り合いの安倍議長を訪問しまして。

離島振興の全国総会でお会いして、仲良くなりましたが、議長2回目

のベテラン大先輩です。

その後、防災センターを見学。

石巻市役所は、合併をきっかけに移転を検討していたところ、2008年

1月に「さくら野百貨店」が閉店を発表。

床面積など条件を満たしたため、約半年後に移転を決め、百貨店側

から無償で建物を譲り受けております駅前の一等地で、1階がイオン

のスーパー、2~6階を市が使用していました。

(窓がない、光熱費が高いなどのデメリットもあるそうですナイショ。)



その隣りに建設された石巻防災センター。

東日本大震災の教訓を踏まえ、大規模災害における災害対策本部の
体制整備強化を図るため、市庁舎及び各防災関係機関と連携し、迅速
な防災対策を行う機能を有した防災拠点施設でした。

建設費は約13億円、3階建、全額復興交付金で平成30年5月31日より
運用を開始した。

建物は中間免震構造で
 ・減退機能付きゴムアイソレーター(建物外周に12ヶ所設置)
 ・積層ゴムすべり支障(建物中央に4ヶ所設置)

災害発生時には
●災害対策本部
・・・対策や支持を決定し、また指揮命令系統を管理
●災害対策本部連絡班執務室
・・・危機対策課の執務室であり、対策本部で協議するための情報収集や
   資料作成、本部での決定事項を災害対策各部への連絡等を行う。
●通信指令室
・・・全国瞬時情報システムにより緊急情報を収受し、防災行政無線により
   住民への情報周知を行う。
●支援活動部隊詰所
・・・消防、自衛隊のほか災害復旧で支援活動部隊の詰所
●会議室
・・・防災関係者等が協議で使用したり、報道関係への会見等で使用
●資機材庫
・・・1階にある倉庫には、組み立て式ボートや発電機、照明機材を配備

屋上には、防災センターに供給される受電設備や空調設備が設置
されている。
また非常用発電機も備えられており、商用電力が途絶えた場合には
自動的に非常用電源切り替わるそう。
情報の迅速化・共有化(オペレーションシステム)が実現されていた。
また災害対策本部室には、北上川下流河川事務所からの河川情報、
また災害情報収集用カメラ(現在12箇所)など災害対策本部室カメラ
などが即時に映し出される。
総合支所との情報共有にも活用されており、
 ・Zoom
 ・Teams
 ・Webexなどのアプリに対応可能
で、zoomにおいては利用契約しており時間制限なく使用可能である。

また平時にはこのセンターは
 ・防災ジュニアリーダー研修養成講座
 ・防災ジュニアリーダー研修養成講座
 ・防災知識の効果的な伝え方講座
 ・防災気象講座
 ・県防災指導員フォローアップ講習
 ・防災士養成講座
 ・県防災指導員意見交換会
などが行われているようで、日頃からの防災訓練の重要性、また、
震災以後様々な防災への取り組みが広く繋がって行われており、
とても勉強になりました。

まさに「自助・共助・公助」です!





中間免震構造も見学できました。




今週も一週間、バタバタです。

GW前なので仕方ありません・・・委員会など1/3、総会関係1/3、仕事1/3

で夜にも会食など・・・バタバタとなりますガーン



  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:05Comments(0)視察研修

2024年04月22日

宮城県石巻市へ

先週、金曜日朝にネットが繋がらずに、ブログ書けず・・・。

申し訳ありませんでした・・・わたしは元気です。

宮城県石巻市へ視察をしてきました。



金曜日~宮城県石巻市へ。

東日本大震災の現場をどうしても訪れたかったのと、実は「はとこ」が

石巻市役所で働いておりまして。

(祖父母同士が兄弟!で、うちのほうでは「ふたいとこ」言いますね)

12月にこちらに帰省してくれてた時に、

「是非、震災現場を見て欲しい」と言われてましたし、それゆえ、議長を

退任したら、是非訪れたいと思っていましたところ。

はとこのT君が、案内もしてくれました。(感謝でした。)

大川小学校

大震災後の津波により児童108名中74名・教員10名が亡くなりました。
15時37分ごろ、大川小から避難する児童らを前面から津波が襲った
のです。
海からは3.7km内陸に位置しており、津波は到達しないと思われて
いましたが、誰が大津波を予想することができたでしょうか?
胸が痛くなりましたところ。









本当に涙が出ました・・・。

それでも訪れる事ができて良かった。

防災センターを始め、他の災害現場も視察させていただく。

考えさせられる事多々あり、本当に自然災害の脅威、大津波の

恐ろしさを肌で知ることができました。

また復興が進んでいる事に、人の心の強さ、凄さを感じました。

あらためて、亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

おりしも四国の地震を心配していただく声も。

南海トラフ巨大地震に備えるべく、わたしも動きたいと思います。

石巻市の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。



皆様、GW前の一週間、また一緒に頑張りましょうー。
  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:39Comments(0)視察研修

2024年04月18日

予算反対の特別委員会!

市民の皆様には全部報告致しますが・・・。

予算特別委員会の総括で、一般会計予算への反対討論が

ありました。(映像配信はされております)

一部のまちづくり推進隊の管理費(ようは人件費)の大幅減額について

の「修正動議」がでまして。

●反対討論

議案第17号令和6年度見通し一般会計予算について、まちづくり
推進隊補助事業の予算削減に反対する。

1.説明不足のまま交付金削減
まちづくり推進隊に対して、今後のあり方を示さないままに16%の
交付金削減を強いている。
またこれに関する各推進隊への説明は、令和6年2月27日に開催
された予算説明会が初めてである。
質疑の中で、推進隊の今後のあり方を示すのは今夏との答弁で
あったので、大幅な変更を加えるのは、その後丁寧な説明を経て、
各推進隊の理解を得た後のあるべきである。

2.算出根拠の不備
減額の根拠は、事業規模が現在並となって以降、管理比率の低
かった2カ年(平成28年と平成30年)の平均127.2%に基づいて
割り戻したとのことである。
まちづくり推進隊の事務局職員は、設立当初、三豊市臨時職員の
賃金を基に設定されていたが、令和2年度からの会計年度任用職員
制度の導入によって基となる給与がアップした。
それに伴って交付金を充当した推進隊事務局員の給与のアップを
当局も同意したことから、令和2年度以降の管理費割合は大幅に増加
している。
根拠とした2カ年は、事務局員給与が上がる前を取り上げていることから、
これで運営が可能であるという根拠にはなり得ない。

3。削減率の不公平
削減額は、前年度予算額ではなく、秋頃に各推進隊から提出されて
いる要求額に基づき算出されたとのことである。
この要求額は、市の財政に配慮し、あらkじめ前年度予算よりも削減
して要求した団体との間でばらつきがあるが、これに対する確認作業
もなく一律で削減しており、不公平が生じている。

令和6年度議会事務事業評価においては、当該事業に対して「縮小」
の評価を出していることから、減額については同意するものの、この
ような激変は看過できず、令和6年度三豊市一般会計予算に原案の
まま賛成することはできない。



●賛成討論←(これ、わたくしが最大会派の会長で言うことになって)

議案第17号、令和6年度三豊市一般会計予算について、まちづくり
活動推進補助事業の削減に賛成の立場から討論いたします。

◎説明不足のまま交付金削減
まず最初に、市民の皆さんが行う地域のコミュニティ活動がこの三豊
を支えているものと思いますので、そういった活動に取り組んでいる
市民の皆様には敬意を表するとともに、その中で、これまでにまち
づくり推進隊が果たしてきた役割についても一定の評価をすべきもの
と考えます。

一方で、まちづくり活動推進補助事業については、昨年の議会事務
事業評価の中で、活動が長年行われてきたにもかかわらず、推進隊
に関わらない、知らない市民が多いことや、公民館等他団体の活動
と重複している、真に必要な事業と不必要な事業の整理が必要である
ことなどを理由に、本議会として「縮小」の評価を出しています。

まちづくり推進隊の活動内容に対する疑義は、決して、この1年の問題
ではなく、この数年間、議会においても様々に指摘がなされてきたところ
であり、執行部においても、これまでにNPO法人となった推進隊に自主
財源を確保することや、公民館等他団体との活動の重複については
指摘してきているものと思います。
もちろん、先ほど挙げたように、議会としては、いまだ推進隊の活動に
課題があるものと考えているため、執行部の指導が十分だったかと言え
ば、そうではないと思いますし、各推進隊と調整せずに減額したことに
ついて、議会の評価については公然となっていますので、推進隊でも
ある程度事前に厳しい状況にあるという認識はできたものと思いますが、
少し横暴ではないかとの意見について理解できる部分もあります。

しかしながら、根本的問題は、NPO法人となり、自主自立して欲しいと
言われ続けながら、依然として交付金頼みの運営を続け、制度開始
以来10年近くが経つにもかかわらず、自主自立が実現されていない
推進隊の現状にあるのではないでしょうか?

だからこそ、私たちとしても、「縮小」という結論を出したのではない
でしょうか。
執行部として、それを重く受け止めて、これまでと比較しても大きな
予算を減額したことは、議会の意見にしっかりと対応したものと評価
すべきではないかと思います。

◎算出金額の根拠
◎削減率の不公平
 また、令和2年度以降、会計年度任用職員の給与に合わせるべく
事務局人件費を増額した団体もある一方、給与を増額していない団体
もあると聞いており、給与を上げなければならないものでは無かったと
いうことになりますので、それを前提としない積算は根拠になり得ない
とは言えないと考えます。

むしろ、市民のためになる事業をするためにまちづくり推進隊があると
すれば、執行部が、積算に当たって、事業費を削るのではなく、管理費
が年々増加する中、その管理費の上昇を抑えるという考え方をしたこと
は、市民のことを考えて検討した結果であると理解できますし、交付金
自体は、事業費、管理費と分けずに総額として交付されるものであり、
各推進隊において、その交付金をどのようにやりくりするか、人件費も
含めて、自分たちで考えてほしいという自主自立を促すものになって
いるものと思いますので、それは私たちが求めていることと方向性が
同じではないでしょうか。

また、予算案の額は、各推進隊から提出された事業計画に対して、
同率の水準を適用して減額しており、公平性は担保されているものと
思います。
事業計画に記載されていない事業や金額を想定して、各推進隊に
確認作業をしなかったことから、公平性が無いと評価することは厳し
すぎると考えます。

推進隊については、多くの市民の皆さんからご意見も頂きますが、
活動が長年行われてきたにもかかわらず、推進隊の活動内容を
知らない人も多く、推進隊の会員数も800人弱と市民のごく一部
でしかありません。
推進隊が市民の皆さんの中に浸透していない原因・責任は、執行部
にも、推進隊にもあると思いますので、その点は、あらためて重く受け
止めてほしいと思っています。       
ただし、そういった現状を考えると、推進隊は不要という声もしっかりと
拾うべきであり、推進隊の意見だけを聞いて、判断してはいけないの
ではないでしょうか。

最も大切なことは、この三豊に、そして市民の皆さんにとって今後も
必要なものなのかどうかであり、執行部は、この夏を一つの目途に、
市民の皆さんに対するアンケートも実施して、今後の推進隊の在り
方を示すと言っていますので、その結論をしっかり出していただくこと
を前提として、私たち自身が行った議会事務事業評価の「縮小」と
いう評価に則って、執行部が提案した予算案は認めるべきではない
でしょうか。
なお、各推進隊が、交付金だけに依存した経営であるが故の今回
の問題でありますので、この解決にはやはり、自主財源を確保する
ための支援についてもしっかり行わなければならないと思います。

 そもそも、各推進隊は、既にNPO法人格を有していますので、
収入を得るための方法は任意団体よりも優位はずです。他のNPO
法人は一生懸命財源確保に奔走しています。
政府系を含めて金融機関では、NPO法人を対象とした無担保での
融資をはじめ、サービスの対価としての収入、また会員からの会費
徴収や、寄付を募ることも可能なはずです。様々な団体や個人が、
魅力的な事業創出により「クラウドファンディング」を行うことで資金
を集めることもやっています。
 地域コミュニティを支える団体は必要であるという認識のもと、
存続するにしても、交付金に依存しない自主自立した運営を目指し、
これらの財源確保、資金調達について支援を行うことで本予算に
ついて賛成とします。 

また予算の確保は予備費から流用したいとのことについて

 執行部が提案した予算の削減率については、大きなものとなって
いるが、市民の中のごく一部でしかない推進隊の関係者からの意見
のみをもって、その削減率を下げることは、果たして市民の皆さんの
ためになっているのか。根拠について疑義を感じました。

 また、その財源を予備費の減額によって捻出しようと考えていますが、
予備費は予期せぬ事態や災害、緊急な支出などに備えるための重要
な資金です。

 まず第一に、自然災害や突発的な緊急事態が発生した際に、迅速
かつ効果的な対応が求められます。
予備費があれば、災害復旧や救援活動、被災者支援などに必要な
資金をすぐに確保できます。

 次に、経済の変動や外部要因により、地方自治体の財政状況に
予測外の影響が及ぶことや、プロジェクトを実施する際には、予想
外の費用が発生することがあります。

 予備費を持っていれば、財政上のリスクに対処し、安定した財政
運営を維持することができますし、計画の円滑な実行が可能となり
ます。
そのため、過去の災害発生時の執行額を参考に5,000万円を適切な
水準として予備費を確保し、地域の安全・安心を確保するための
一助としていますが、今回の減額によりそういった対応ができません
でしたということになれば由々しき事態であるため、予備費を減額
することは適切ではないと考えます。

鳥インフルなどへの対応も予備費からだと思います・・・。

予算特別委員会(総括)の映像配信はこちらから

38分くらいから、修正動議です・・・。



以上、執行部の一般会計予算の賛成討論をさせていただきましたが、

わたし、まちづくり推進隊を決して否定、バッシングしているものでは

ありません。むしろ地域コミュニティ活動の一端を担っていただき、

応援し、活動に感謝もしておりますが・・・わたしへの批判は多いです。

この辺り・・・アンガーマネジメントも発動しましたけど、私自身、他

からバッシングを受けるのも仕方ありません。

と開き直りつつ、頑張るしかありません・・・常に市民の皆様の立場

になって、今回の件も、市民の皆様の意見を聞いての私自身の判断

ですから、悔いはありません!!!

議長終わってもしんどい「3月予算議会」でしたね・・・。

(自分で自分を褒めたい)


昨晩の「とある会」から



ありがとうございました。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 09:16Comments(0)予算・決算特別委員会

2024年04月17日

焼肉酒場「モグ」さんのランチ

忙しい日々が続いておりますが、今週は比較的空いてまして。

M君と一緒に、久しぶりに焼肉酒場「モグ」さんのランチへ。

ここは超おススメです。

荘内半島出身のお世話になった方の娘さんのお店。

亡くなりましたが、本当に気軽にお声かけしてくれる優しい方

でした・・・。

とある会長とバッタリお会いしてびっくりしたオドロキ

美味しくいただきました。



午後からは有害鳥獣の件でご相談を受ける。

荘内半島に多くなって、自治会長や猟友会の方と話し合い。

とにかく増えすぎて、捕獲登録者の詫間町24人の方いますが、

一生懸命やっていただいていますけど、獲る許容範囲超えて

増えているんですから・・・その対策についての要望をお聞き

しました。

要望聞いたりしますの、以前からやってましたけど、市議会議長

になって全くできていませんでしたから・・・今からドンドン受け付け

ます(笑)。

昨日は「宅建総会」も・・・これにもバタバタで行けず。

数年行っていませんが、委任状は提出済。

わたしはありがたく、仕事も要望も手一杯なもんですからナイショ・・・。

本日も詫間町内で仕事・・・会われる皆様、よろしくお願い致します。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:01Comments(0)おいしいもの

2024年04月16日

私の代表質問(その4)

質問の最後は、どの自治体でも抱える人口減少問題です。

●質問

 最後に、人口減少対策についてお聞きいたします。
2023年度、人口移動調査で、高松市2,707人に次いで、本市の815人、
さぬき市の714人と続き、減少幅が大きくなっています。
観音寺市の665人、丸亀市の379人と比べて、もっと出をしております。
地方税の確保をするためにも早期の人口減少対策が必要であるとは
思いますが、どのように考えているんでしょうか。

 また、地域の魅力度をどう高めていくのか。
というのも、生産年齢人口の減少が即地方税の収入に直結しています
から、やはり人口減少対策は必須とならざるを得ません。
私も10年以上様々なデータから情報分析してきて一般質問をしてきま
したが、転入先が、観音寺市、高松市、丸亀市の順番で、転出先も
高松市、観音寺市、丸亀市の順番、ここでデータでは両方に宇多津町
も出てくるかと思うんですけど、要は、近隣市町村との自治体間競争を
分析する必要があります。

ただ、定住人口が増えず、交流人口が限界があり、関係人口、ここが
増えても、これは無駄ではありませんが、地域は維持できません。
結局住んでいる人が地域を守っていくべき必要性がありますが、これも
あと10年と言われております。

仕事がない、若年層が流出し、後継者不足、産業が衰退し、仕事がない
というサイクルが生まれており、新たなライフスタイルで若年層の流入を
促し、後継者を育成して、産業のイノベーションを起こす必要があります。
そのためには、地域の持続には何が必要なんでしょうか。
やはり地域を支える人であります。
地域維持のために人材確保が困難な中、人口減少プラス高齢化が進み、
団塊の世代以降は激減します。
結局、あと10年が勝負です。

 観音寺市に御縁のある関西学院大学建築学部教授の山崎 亮先生
が提唱し始めた縮充です。
人口や町の規模は縮小しても、人々が充実して暮らせるまちづくりを
支援する、地域を持続させるために必要な最低限の人口を維持すると
ともに、人口が減っても豊かに暮らし続ける仕組みづくり、人口は縮小
するものの充実したまちづくりを目指すことが重要となります。

過疎地域のシンポジウムでも、この「豊かな過疎」がキーワードになって
いくと学びましたが、それゆえ、身体的、精神的に健康な状態である
だけでなく、社会的、経済的に良好で満たされている状態にあること、
ウェルビーイング、山下市長は「幸福度」とおっしゃいますけど、これが
本当に最優先になるのかな、今からの時代は!と思いますが、市長の
お考えを最後にお聞かせください。

●答弁1(山下昭史市長) 

 ウェルビーイングが最優先になるのかという御質問なんですけども、
基本的に、先ほど浜口議員がおっしゃいましたように、生活の面、収入
であるとか、子育ての面とか、いろんなところがあるんですけど、これ
って結局、市民お一人お一人の豊かさの違いであるんです。
だから、お金をいっぱい持っておきたいという方が、それがその市民に
とっての幸福になるのか、であればその幸福をどうやって満たしていくか。

また、自然豊かなところで暮らしたいというところで、自然を守るという
ことがその人にとっての幸福度につながる、そういう環境で住むことが
自分の幸せにつながる、そういうことが豊かさにつながるのであれば、
その人は多分このまちから出ていかないんですよ。
なので、そういうところを我々は幸福度というところで測ったほうが
分かりやすいんじゃないかというところがあるんです。
そういった意味での今後のまちづくりというのはそういうことが基本
じゃないかということで進めさせていただいております。

 地方税を確保するためにも早期の人口減少対策が必要である、
どのように考えているのかについての御質問ですが、2023年度、
人口移動調査におきましては、本市は出生数と死亡数から算出
する自然動態と、転入と転出から算出する社会動態とを合わせて
851人の減少となり、その数値は議員御指摘のとおりで、県内では、
高松市に次いで減少数が大きくなっております。

さらに、人口構成を見ると、15歳から64歳までの生産年齢人口では、
5年前の2018年度人口移動調査における数字と比較すると、2,947
人の減少となっており、さらには、2023年度人口移動調査の年齢別
人口を5歳年齢刻みで見ると、15歳から19歳が2,846人、35歳から
39歳までが2,763人となっているのに対し、その間の年齢層である
20歳から24歳で2,119人、25歳から29歳で1,788人、30歳から34歳
で2,218人となっており、20歳から34歳までの人口減少が顕著と
なっております。

 本市の安定的な財政運営を考えていく上では、議員御指摘の
とおり、税収確保の観点から、生産年齢人口に着目することは重要
な視点であり、さらに、持続可能性を確保していくためには、20代、
30代の若年層や子育て世代の人口に着目することが重要であると
考えております。

 そこで、移住・定住施策について、令和6年度から新婚・子育て
世代やUターンの若年層等をメインのターゲット層とし、ユーザー
目線に立ったこれらの層に訴求するコンテンツの掘り起こしや戦略
的情報発信へとつなげ、人口減少に歯止めをかける方策としたいと
考えております。

 次に、地域の魅力度をどう高めていくのか、ウェルビーイングが
優先なのかについての御質問ですが、これは先ほども述べさせて
いただきましたけれども、これが本市の方針として必要であると私は
考えておりますし、最終的には、仕事、子育て、教育、医療、健康、
自然など、様々な要素を考慮し、まち全体の魅力、特徴を踏まえて、
住み続けたいまちとして選べられるものと考えており、ウェルビー
イングの高さは、まち自体の魅力、特徴になり得るものと考えており
ます。

 第2次総合計画後期基本計画における重点プロジェクト、重点取組
は、人を呼び、人が定着する、住みやすく、住み続けられるまち、魅力
あるまちを目指すものですので、これを着実に推進してまいりたいと
思います。
 以上、浜口議員からの御質問への答弁とさせていただきます。



私の質問はここで終わりました・・・時間が足りなくて。

最後、言えなかった用意していた質問も載せます。

時間足らず、言えなかった再質問1

先日NHKEテレで「ハルさんの休日」という番組で財田の古民家カフェ
が紹介されました。
私も数回訪れた事があります。ここはおせっかい大歓迎、みんなの
居場所づくり、人と人との繋がりを大切にされている場所となっていま
した。
まさに幸福度が高い、過疎地域で人口が減っても豊かに暮らし続ける
仕組みづくりが実現されていることを感じました。

地域の経済循環を支援するため、ローカル10,000プロジェクトの地方
単独事業に対する特別交付税措置が創設され、地方への人の流れの
創出・拡大を加速するため「地域活性化企業人」制度に社員の副業型
が追加、また地域おこし協力隊に係る特別交付税措置が拡充されました。
この古民家カフェの運営は、地域おこし協力隊第1号の石井優香さん
なんです。

ここにきて国も地域を支える「人」を重要視して来ている気がしますが、
最後に市長、人と人との繋がりからOneMITOYO心つながる豊かさ実感
都市みとよの構築、推進していくべきであります、どのようにお考え
でしょうか、再質問致します。



この答弁は個人的に市長に聞こうかと思います。

まあ、時間配分間違えましたので仕方ありません。

ようは、人口減少を嘆いていても仕方ありません。

豊かさを感じる市、心つながる豊かさ実感都市みとよの構築が最も

重要で、地域の人々が豊かに暮らせるよう・・・これが自治体や議員

の仕事なんですよね!

この辺り、もっと突き詰めて、一生勉強していく必要性を感じました・・・。

さて「一般質問は議員の通信簿」です。セミナーで様々な講師に

言われましたが、みなさんも様々な議員の質問を見ていただきたいと

思います。

みなさん、個性があっておもしろいです(笑)。

三豊市議会議員の一般質問はこちらから

昨日は家族でお祝い会でした、はい。



母達が喜んでくれまして良かったです。
  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:10Comments(0)一般質問

2024年04月15日

私の代表質問(その3)

私の代表質問のメインは本市の財政状況・・・危惧しております。

皆様、拙論から言えば本市の財政状況は良くありません・・・と、私は

思います。

●質問

 予算の概要、財政状況についてお聞きいたします。
限られた財源の中、大型建設事業に伴い、過去最高の一般会計予算と
なりました。
大型建設事業は、今後どうしていくのか、やるのかやれないのか、お聞き
いたします。

 少子高齢化に伴い、社会保障費の増加が顕著に表れ、事業の棚卸し
も大切ですが、行政改革が必要ではないかと思います。
歳入増加策のクラウドファンディングや地域ファンドなどでは、私はPPP、
官民連携にはどう取り組み、検討していくのかをお聞きしたいと思います。

 また、法定税です。普通税や目的税が増収になると、交付税が減額
されます。
歳入を増やす努力は必要ですが、労力が莫大であり、やはり歳出は
減らした分だけ楽になると考えますので、財政再建は歳出ベースで
やる必要があります。

 その上で、私の考える行政改革は、予算編成の見直し、これは、財政
の運用ルールの厳格化、財政調整基金を基準までためたり、この財調
はどのくらい必要なのかもお聞きしたいと思いますが、目的外の基金の
取崩しを禁止、不用意な債務は原則認めないことなどはやられているか
とは思いますが、その上で、官民連携、施設の包括管理、人事制度改革、
DXなど、メニューはたくさんあるかと思います。

 特に私はやっぱりRPA、人間が行ってきた定型的なパソコン操作を
ソフトウェアにより自動化する技術なんですが、コスト削減にはつながり
ますし、事実、RPAは都道府県で30%、指定都市40%、その他の市町
村では3%しか導入がありません。
デジタルファーストの本市では、もっと入力業務支援で利用するべきで
あると思いますし、不正受給などの不適正執行の見直しや補助金改革
など、できることはいろいろたくさん検討していくべきであると考えます。
財政の在り方が変わりつつある中で、持続可能な財務体質を構築する
ためには、早期の着手が必要なのではないでしょうか。

 令和4年度決算において、施政方針にもありました経常収支比率が
98.4%と、前年から3.2ポイント増加した数値、これ、どうなんでしょうか。
要は、残りのたった1.6%で独自の事業をしないといけないということ
なんですから、私は早期の財政再建が必要だと考えます。

 例えば、臨時財政対策債なども経常一般財源に含まれていますから、
これ一つとっても、債務者は地方公共団体なんですから、国に一旦
借金して、将来、地方交付税で返していいですよと言いながらも、
地方交付税が足りないから臨時財政対策債を起債していますよね。
それゆえ、将来、地方交付税がもらえるという保証がありません。
そうなると、債務者である市町村が対応せざるを得なくなることになる
かもしれないんじゃないかなと危惧をしております。
要は、独自の政策に自由にお金が使えない、財政の硬直化が顕著に
なっているかと思います。
その上で、国の動きや制度などをうまく取り入れないといけない。
この辺りをどのようにお考えなのかをお聞きいたします。

●答弁1(山下昭史市長)

 御案内のとおり、令和6年度当初予算については、一般会計において
過去最大の予算を編成し、本定例会に上程させていただいております。
その中でも、生活基盤のインフラ整備や教育・保育環境の施設整備
などにおいて、大変重要な役割を持つ普通建設事業費は約55億900
万円を計上し、歳出全体の14.7%を占めております。
この財源として、これまで合併特例債を活用してまいりましたが、この
合併特例債も令和7年度をもって、その発行期限を迎えることになり
ます。

 このような状況の中で、議員御質問の大型建設事業は今後どうして
いくのか、やれるのかやれないのかとの御質問でありますが、令和6
年度と令和7年度の大型建設事業実施につきましては、燃料費や
物価の高騰、また、資材の確保等の問題が顕在化、顕著化する中では
ありますが、合併特例債を有効に活用し、事業をやり切るよう進めて
まいります。

一方、令和8年度以降の大型建設事業につきましても、市民の皆さん
が豊かに幸せに暮らし続けていけるまちを目指していく上では、必要
な事業については実施しなければなりません。

 しかしながら、これまで実施してきた合併特例債の償還も行いながら
の財政運営となりますので、より確実な各事業の計画を立て、国庫
支出金や事業に適した起債の発行はもとより、建設基金を創設し、
積立てによる財源確保、言わば、合併前に各旧町が行ってきた事業
の実施方法に戻らなければならないと感じているところです。

 他方で、自治体においても、時代の変化により、資金調達について
も近年様々な手法が取られるようになってまいりました。
議員御案内のあった、自治体に限らず市民の方も多くの方が挑戦
されているクラウドファンディングや、地域の産物を返礼品としたふる
さと納税、ネーミングライツなどがその一つであります。
また、基金等を原資としての、その収益で産業振興などの一部の分野
を支援する自治体ファンドなども既に行われておりますが、私としては、
この三豊というブランドのプレゼンスを上げることによって、外からの
投資を呼び込み、ファンドを形成し、その運用益を各施設に投じる地域
ファンドにも挑戦してみたいと考えております。

 その一方で、行政の財政負担の軽減と民間投資の喚起を促進し、
既に全国でPPP、PFI、コンセッション方式などの民間活力を取り入れ
た建設維持管理運営が行われているように、本市においても民間の
資金、経営能力、技術的能力を活用することによって、本市が直接実施
するよりも効率的かつ効果的にサービスを提供できる事業については、
積極的に取り入れてまいりたいと思います。

 先ほど議員からは、財政再建は歳出ベースでやる必要があるとの
御発言がありましたように、さらに、行政改革の一環として、令和6年度
には全事業の棚卸しを実施し、歳出において、単に事業を廃止するか
どうかではなく、効率的な業務となるよう見直すことで、経費の圧縮や
縮減の徹底を行うよう職員に指示を出して進めております。
 また、財源不足を補っている財政調整基金については、大規模災害
発生時等、不測の事態に備え、40億円は堅持し続ける必要があると
考えております。

 次に、RPAにつきましては、過去にもプロジェクトチームを設置し、
調査研究を行ってまいりましたが、業務全体のフローを見直さなければ、
単に業務の一部をRPA化しても高いコストパフォーマンスを生み出す
ことにはならないという判断で、導入には至っておりません。
また、このRPAなんですけれども、現時点の話の中でいくと、どうしても
紙ベースのRPAが多いように感じるんです。
ですので、そこはもう一度、RPA自体の在り方というものを、紙ベース
ではなくてデジタル化ベースで考えたときにどうなるかということを今後
考えなきゃいけないのかなと私は思っております。
改めて全国の事例も参考にしながら、コスト削減につながるよう調査
研究してまいりたいと思います。

 次に、財政の在り方が変わる中、持続可能な財務体質の構築への
早期着手が必要ではないかという、国の動きや制度の検討はとの
御意見、御質問については、さきにも答弁申し上げましたとおり、持続
可能な財務体質の構築を目指すために、令和6年度には全事業の
棚卸しを実施します。
また、令和8年度には、合併特例債なき新たな本市の財政運営を前に
して、自治体財政運営の原則としては、入りを量り出るを制すという
言葉がありますが、あわせて、既存の財源が限られている中ではあり
ますので、積極的な財源確保を進めるためにも、国の動向のみならず、
あらゆる方面へのアンテナを高く張り、情報収集を行うとともに、様々
なつながりの中で歳入確保に向けた活動を行ってまいりたいと思います。

 ここの部分でもそうなんですけれども、歳入が限られているということも、
自治体の選択肢として、自分で自分の選択肢を狭めているんです。
そういった意味では、実は自治体の歳入を確保するときの方法って意外
とあると思うんですよ。それをやるかやらないか。
これを選択するかしないかというのは、今回の私の施政方針の中でも
言いました選択肢の一つでありまして、だから、入りを考えるということは、
これは絶対重要だと思いますので、そこにも取り組んでまいりたいと考え
ております。

●再質問1

 ちょっと時間がないのでもうあれなんですけど、入りを考えたら、私は
法定外税を検討すべきだと思うんです。
法定外税というのは、地方税法に定める科目以外で、条例で自治体
独自に設定がされる地方税なんですが、総務大臣と協議して同意が
必要なんですけど、法定税が増収になると交付税が減額されますが、
法定外税の増収は交付税が減額されません。
新たな財源として、市民以外にも負担を求められます。
全国では、多くの県や市町村で宿泊税、環境税、空き家税などが徴収
されておりますが、駐車場税を課税する自治体があるんです。
これを父母ヶ浜や紫雲出山などに検討できないのかなと思ったりも
しております。

 あとPPPなんですが、PFI、これ、全く昔のPFIと変わっています。
PFIとは、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、
経営能力及び技術的能力を活用して行う手法なんですが、なぜ
進まなかったかといえば、地元業者が資金調達ができない部分
がありました。数億円から数十億、数百億という金額です。
ここに問題があったんですが、この部分、大手企業や大手リース
会社などが最近はたくさん参入しておりまして、地元にお金が落ち
ない問題は、大手プラス地元企業、地元での資材調達も含めて、
JVでの成功事例が出てきているんです。建築改修関係は、従来
手法か、一旦新しい形のPFIも検討すべきだと思いますが、どうで
しょうか、お聞きいたします。

●答弁2(山下昭史市長)

 父母ヶ浜の駐車場に法定外税を導入してはどうかとの御質問
ですが、法定外税につきましては、地方税法に定める税目以外
において、地方公共団体の条例に基づき課する税のことで、使途
を特定しない法定外普通税と使途が特定される法定外目的税に
分類されております。
その中でも、観光振興を目的とした宿泊税が有名ですが、最近
では、広島県廿日市市の宮島で入湯税が導入されるなど、財源
確保のための法定外税を導入する自治体が増えていると聞いて
おります。

 一方、本市父母ヶ浜の現状については、ハイシーズンなどを
除き、駐車場を無料で開放していることもあり、維持費用の捻出
が課題となっております。
父母ケ浜海水浴場施設管理条例には駐車料金が規定されて
いますが、隣接する民有地の駐車場との一体的な管理などの
課題から、これまで十分な収益を生み出せていない状況となって
おります。
今後、この課題を解決するためにも、父母ヶ浜周辺エリアについて
明確なビジョンを持ち、進めていく必要があります。

 いずれにいたしましても、法定外税が財源確保に有効な手段に
なることは認識しておりますが、まずは指定管理者との連携の下、
地域の皆さんや関係各位との協議も行いながら、適切な管理と
ともに収益をエリアに還元できる仕組みづくりを検討してまいりたい
と思います。

 もう一点、浜口議員が御指摘いただきましたPPP、PFIの件、
これも先ほど言いましたように、収入源として、またはそういった、
いわゆる現物支給と言うとあれなんですけど、協力体制という
部分では非常に有効でありますし、今後の行政の取組の中、
我々が言っている共助の部分の中の一つの考え方だと思います。
そこは自らで制限をつくらずに挑戦していくということもやって
まいりたいと思います。



財政は本当に奥が深いんです。

地方交付税一つとっても、私も理解するまで時間かかりました・・・。

まだまだ勉強しております。


さて今週も一週間、皆さん一緒に頑張りましょうー。

昨日も知り合いと食事しまして・・・美味しくいただきました。

多くの仕事がある事に感謝しておりますナイショ



久しぶりの「王将」でした。



  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:14Comments(0)一般質問

2024年04月14日

私の代表質問(その2)

私の代表質問は、第2じ総合計画後期基本計画を除いて3点。

ようは私が真に聞きたかった事を質問しまして。

・市長の政治姿勢

・財政状況

・人口減少

でした。要点をまとめてカキコミしておきます。

まずは1問目から

●質問

 おはようございます。19番、清風会、浜口恭行です。
清風会の代表質問を2人でさせていただきます。
通告に従い、2年ぶりに質問をさせていただくこととなりました。
ブランクがありますので、慣れるまで時間がかかるかと思いますが、
少しずつ一生懸命やりたいと思います。
当局の皆様、お手柔らかにお願いいたします。
また、本日から香川県高校入試一般選抜の学力検査が始まりました。
全ての受験生の皆さんにエールを送りたいと思います。

 まず初めに、任期4年間の折り返しで、後半戦の始まる令和6年度
第2次総合計画後期基本計画における四つの重点プロジェクト
「みとよでスマイル~持続と豊かさ~」、
「みとよでカナエル~育ちと学び~」、
「みとよでハジメル~創造と可能性~」、
「みとよでツナガル~集いとにぎわい~」
が定例会初日に施政方針で市長から発表されました。
その上で、健康、教育、三豊市独自の脱炭素など、多くの施策や事業、
またメニューのある中で、アフターコロナでは何を優先して取り組んで
いくのでしょうか。
山下市長の本市の未来に向けたまちづくりの政治姿勢と、施政方針の
キーワードでもある選択肢の意味、決意を問いたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。

●答弁1(山下昭史市長)
 
 おはようございます。清風会、浜口議員の御質問にお答え申し上げます。
 任期4年間の折り返しにおいて、アフターコロナでは何を優先して取り組
んでいくのかと、本市の未来に向けたまちづくりの政治姿勢と施政方針の
キーワードでもある選択肢の意味、決意の2点において、相互に関連する
内容であるため、併せてお答え申し上げます。

 コロナ禍の数年間は、私たちのこれまでの日常が非日常と化し、当たり前
にあったものが当たり前でなくなるという多くの制約の中で過ごした日々
でした。
そういった日々を通じて、私は自由であることの価値、そして、そのための
選択肢の重要性を改めて痛感しております。
私も含め、人は生まれてこの方ずっと様々な選択をしてまいりました。
先ほど浜口議員のお話の中にもあったように、高校受験、これも大きな人生
の選択の一つであります。
そういった中で、私たちは選択をしながら生きてきている。ただ、その選択肢
というものがどれだけあるかというものを実は知らないままで生きている
場合があります。
不自由を当たり前ととる。
それは、自分が住みたい道があるかないか、そして、自分が選びたいもの
があるかないか、これが、選択肢があれば選べます。ただ、普通になかっ
たとしたら、自分が進みたい道へ行けないこと、これが本当に不自由である。
我々は、知識や経験を積むことによって、後になって気づくことがあります。
そういうことがないように、それは本当に自由であるのか、私たちは本当に
自由で生きていけるのか、生きていけているのか、これを私は今回の
コロナ禍において思いますし、学びの場においても、子供たちの選択肢が
本当にこれで十分なのかということを考えることが多くありました。
これは、地方であるとか、都会であるとかという問題ではなくて、これは
大人たちがつくった社会の中において、その選択肢があるのかないのか
という問題だと思います。

子供たちは、そして我々も、今まで過ごしてきた環境の中で、自分たちで
つくり上げた中で、当たり前のものを当たり前として享受できるかという
ことをもう一度考え直さなければならないと思っております。

 そういった意味で、昨年5月の新型コロナウイルス感染症が法律上の
第5類感染症へと移行しましたが、令和6年能登半島地震のような自然
災害から、人口減少、少子高齢化といった社会的課題、円安の影響等
によるエネルギー、食料価格など、グローバルな問題に至るまで、社会
情勢が日々刻々と変化し、社会全体が抱える課題は、より深化、複雑化
しております。

私たちの生活を制約する課題は、なおも山積している状態です。
だからこそ、私は、市民の皆様の選択肢を増やして、豊かで幸福度の
高い暮らしを守り、未来の可能性が開かれ、それぞれが輝く、住みたい、
住み続けたいと思ってもらえるまちを実現できるよう、市民の皆様と
一丸となり、総力戦でこれらの課題に挑み続ける覚悟であります。

 それを具体化するための施策が、第2次総合計画後期基本計画に
おける四つの重点プロジェクトであり、各取組がそれぞれに効果を
発揮することで、初めて市民の皆様の暮らし全体の選択肢を確保し、
真の自由を実現する、実現できるものだと思いますので、どれがでは
なく、どれも全力で尽くしてまいりたいと考えておりますが、優先順位
はございます。
これを十分、執行部として考えながら進めてまいりたいと思います。

●再質問1

 御答弁ありがとうございます。
 市長、そのとおりなんですけど、やっぱり市民の皆様の選択肢を確保
して、どれがではなく、どれも全力を尽くすというところがどうも引っかか
るんです。
少子高齢化、人口減少が進んで、やはりコロナ禍では歳入が大幅減少
し、コロナ対策での支出が増え、金利上昇により利払いや物価高騰に
よる経費増など、国の深刻な財政悪化により地方財政は苦しく、交付税
が回ってくるのか。どれもやるというのはどうも納得がいかないというか、
できるのかという私は気持ちであります。

 例えば、施政方針にある「事業の棚卸しは、市民サービスを一から
見直すため、厳しい選択を迫られることになるかもしれない」、この
言葉は、市民の選択肢が狭まることになるかもしれないということ
なのではないでしょうか。

施策の優先順位があるんでしたら、それをもし言える範囲で発言して
いただきたいと思いますが、どうでしょうか。再質問いたします。

●答弁2(山下昭史市長)

 議員御指摘のとおりの部分があります。
でも、これは、まず、どれもという中で、基本的なベースというのは、
施政方針でも言わせていただきましたけれども、市民のいわゆる
生命、そして生活というのは、これは大前提ですので、これをベース
にして、基本として、さらに政策を打ち込んでいく中での、どれもやって
いく。
どれもできるのかという部分じゃないですけど、やらなきゃいけない
状況になってはきているんです。
可能性の問題と言うんですけども、トライ・アンド・エラーでやっていか
ないと、これを失敗するからやめようとか、これは可能性が低いから
やめようとかというのではなくて、基本的には全部やらないと、さっき
浜口議員が御指摘しました物価高騰とかそういう部分も含めて、これ
はやらざるを得ないという部分があります。
その中でも最優先するのは、市民の生活、暮らしというものをどうやって
守っていくのかという部分は、これはもう大前提です。

 もう一点の事業の棚卸しの厳しい選択というのは、その中の優先順位
としてつけたときに、果たして、この事業の継続よりもさらにこちらのほう
が先になるのではないかというような選択、我々としての選択です。
これをやることによって市民の選択肢が狭まるというんであれば、それは
違うと。
だから、基準は基本的に市民目線で考えたときの選択肢として成立する
かしないかという部分の、我々としての事業の棚卸しの結果になります。
ですので、市民の方に我慢してもらうためにこの事業をやめますとかと
いうのとは違うんですよ、
結論の出し方は。そこを御理解いただけたらと思います。




いろいろな実証実験もしていますが、まずは市民目線ですよねナイショ

それが確認できました事は良かったかと思いました。

2問目は明日に・・・。

昨日も「議長お疲れさん会」です。



先輩、ありがとうございました。


  


Posted by はまぐちふどうさん at 09:07Comments(0)一般質問

2024年04月13日

私の代表質問(その1)

議会報告は、2年ぶりとなる質問から。

今回は会派の会長として代表質問をさせていただきました。

時間が無くて反省点は多々あり・・・それでも、まずは発言通告書から
公開しておきます。



1.市長の政治姿勢

任期4年間の折り返しで後半戦の始まる今年、第2次総合計画後期基本
計画における4つの重点プロジェクト、また「健康」「教育」「三豊市独自の
脱炭素」など、多くの施策や事業の中で、アフターコロナでは何を優先して
取り組んで行くのか。
山下市長の本市の未来に向けたまちづくりの政治姿勢と施政方針の
キーワードでもある「選択肢」の意味、決意を問う。


2.みとよでスマイル~持続と豊かさ~

南海トラフ大地震への備えは最も重要である。消防・防災力の強化策
を聞く。
詫間地区民有護岸対策、また自主防災組織の結成促進と冬季の防災
避難訓練は。
また住宅の耐震診断と耐震対策、躊躇している市民を促進する具体的
策はあるのか。
みとよ市民病院を地域に根差した病院とするための体制強化策とは
何か。
三豊市の玄関口、また顔となるJR高瀬駅はどのように考えているのか。
「自動運転レベル4」どのような形ですすめるのか、目標はどこにおいて
いるのか。

3.みとよでカナエル~育ちと学び~

「教育」、「保育、子育て」こども・子育て政策に係る地方単独事業など
メインは何か。
地域の子育て支援拠点の整備はしないのか。
「放課後改革」多用な選択肢にどう取り組んでいくのか。

4. みとよでハジメル~創造と可能性~

ベーシックインフラ構想にある、市民の皆様に当たり前にあったサービス
が突然失われるという深刻な危機とは何か。
市民周知、市民の知らないところで特定の事業者だけの実証ではないのか。
また実装していくスケジュールは。
共助と言われる地域のサービスモデル構築に向けた取組の内容は。

5.みとよでツナガル~集いとにぎわい~

弱体化する観光交流局は今後どうしていく。
まちづくり推進隊在り方の方向性はいつでるのか。
各自治体の創意工夫を活かしたデジタル実装の取組を促すためには、
ベーシックインフラ事業とは別の視点で、地域社会のデジタル化の
モデルが必要だと考える。
新しい地域コミュニティ活動は考えていかないのか。

6.予算の概要(財政状況)

限られた財源の中、大型建設事業に伴い過去最高の一般会計予算と
なった。
大型建設事業は今後どうしていくのか、やるのか、やれないのか。
少子高齢化に伴い、社会保障費の増加が顕著に表れ、事業の棚卸しも
大切だが、行政改革が必要では。
歳入増加策のクラウドファンディングや地域ファンドなどどう取り組み検討
していくのか。
また財政再建は歳出ベースでやる必要がある。
財政の在り方が変わりつつある中で、持続可能な財務体質を構築する
ためには、早期の着手が必要なのではないか、また国の動きや制度など
は検討しているのか。

7.人口減少対策は

2023年度人口移動調査で、高松市に次いで減少幅が大きくなっている。
地方税の確保をするためにも、早期の人口減少対策が必要である。
どのように考えているか。また地域の魅力度をどう高めていく。
ウェルビーイングが最優先なのか。



施政方針で示された、第二次総合計画後期基本計画の中から、ピック

アップしての質問でした。

内容は、こちらから


昨日の甘いモノ






  


Posted by はまぐちふどうさん at 10:07Comments(0)一般質問

2024年04月12日

市民の声を聞く

荘内の市民の声を聞く・・・。

コミュニティバスの問題など・・・声を届けたいと思います。

そんな中、急に体調不良に。

くしゃみと鼻水・・・これって花粉症なのか風邪なのか?

とりあえず市販薬で様子見です。

来週末から忙しく、それまでに治したいと思います。

やはり体力が一番ですから・・・。



今週も議会報告できなかった事を反省しております。

本日は特別委員会で、三好市へ視察に行くそうです。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:30Comments(0)政治

2024年04月11日

松崎幼稚園入園式へ

これまた久しぶりの「松崎幼稚園入園式」へ出席した。

4名の新入園児。

おめでとうございました。



その後は法務局→水道企業団など。

お昼は先輩と一緒に観音寺市内で。



その後、銀行ATMで知り合い2人とバッタリ会って。

仕事がバタバタで、本当に忙しくなってしまい・・・感謝ですが、ちと

しんどくなっております。

体調も良くない気がする・・・頑張ります、はい。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:49Comments(0)幼稚園

2024年04月10日

来賓でダブル入学式へ

コロナ5類になって、年度末年度初めは忙しい日々。

午前中、松崎小学校の入学式へ・・・18名が入学したが、全校児童が

97名で100人切りました・・・。



午後は詫間中学校の入学式へ・・・99名が入学しまして。





それでも3学年で一番多いそうで、詫間町の少子化が一番進んで

おります。

一番鈍化してるのが豊中町・・・もっと分析もしないと!です。

皆様、知り合いも多く、おめでとうございました。

子どもの入学を思い出しましたね。

皆さん、ご存じですが、長男は早社会人。

二男は大学2年生になりまして・・・わたしも年寄りになってます感。

身体の調子もいいような悪いような感じですが・・・頑張ります。

本日は幼稚園の入園式からスタートします、はい。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:51Comments(0)イベント

2024年04月09日

県議会へご挨拶に

香川県議会「自由民主党香川県政会」へご挨拶に行ってきました。

新生「清風会」の役員5人で・・・会派に所属する白川和幸県議にも

同席していただきました。

「自由民主党香川県政会」

大山会長、花崎幹事長、お忙しい中ありがとうございました。

やはり、県や国の三豊市からの要望は言って欲しい、特に国への

要望活動などもサポートしてくれるようです。

本当に心強い限りですスマイル

会派役員みんな、ご挨拶できまして良かったです。

やはり本市のような小さい自治体は県や国に支えられて

います。今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。



さて、帰りに初めて「星乃屋珈琲」に立ち寄る。

やはり甘いモノは外せません・・・。

美味しくいただきました。



本日は「入学式」からスタートします。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:59Comments(0)政治

2024年04月08日

新年度2週目!

新年度も2週目がスタートします。

本日は午前中は仕事して、午後からは県議会へご挨拶など。

最近、夜のお疲れさん会も・・・まだまだ多いです。

皆様、本当にありがとうございます。



(丸亀の先輩、本当にいつも感謝しておりますナイショ

金曜日に特別委員会研修が入って・・・午後からは会派勉強会。

明日と明後日は「入学式」となります。

春は別れと出会いの季節です。

今週も一週間、皆さん一緒に頑張りましょうー。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:53Comments(0)その他

2024年04月07日

休みもしっかりと隣県へ

議長職も終わって、しっかりとお休みもいただきます。

二男のとこへ所用。

持っていくものもあり、それと長男の残置物をとりに行く。

その上で岡山市内をウォーキングして、買い物したりして過ごす。

二男がそろそろ「礼服も欲しい」と言うので購入してあげたり。

(長男には買ってないと思いますがナイショ・・・。)

二男の教科書も購入して・・・早くも大学生になって、1年過ぎて。

昨年は議長職の中、賃貸物件を探したり、生活用品を購入したりと、

バタバタな中、本当に早い1年でもありました。

いろいろ考えながら、ゆっくりした土曜日を過ごして・・・リフレッシュ

してきました。

JR岡山駅でやってた、新型特急「やくも」のイベントもテンションが

上がりましたー。







本日は仕事する予定。

仕事がある事に感謝し、しっかりと契約の準備もしたいと思います。

議会の報告は来週やります予定です、はいガーン。  


Posted by はまぐちふどうさん at 09:16Comments(2)その他

2024年04月06日

ぷちか堂のケーキ

仁尾のぷちか堂(Petit Cadeau)さんのショートケーキをいただく。

差し入れと言いますか、ご苦労様と言う事で・・・。

Kさんありがとうございました。

私が新米議員の時からお世話になりました方ですナイショ



さて、昨日はお客様2人を訪問して。

どちらも快く、不動産の有効活用としての売却に前向きにお話し

してくれまして。

いままでいろいろありました・・・。

「うちは売らない!」「うちは買うのやめた!」

いろんな事ある毎日を過ごしてきましたが、最近は皆さん、快く

お話ししてくれる方が多いです。

私の高松の師匠曰く、

「不動産業は神に近づく修行の業」

ですから。

皆さん、お金が動きますから、怒られる人がいるにも当たり前です。  


Posted by はまぐちふどうさん at 09:27Comments(0)おいしいもの

2024年04月04日

市議会議員の倫理とは

今朝の四国新聞に、高松市議が収賄疑いで逮捕の記事。

土地改良事業で業者に便宜を図った見返りに現金を受け取った、

との事。

多分、高松市議会にも「高松市議会議員政治倫理条例」はあると

思いますが、これはいただけません!怒ってるぞ

「三豊市議会議員政治倫理条例」もあります。

国や県、市町村を問わず、様々な場面で議員の不祥事が多発して

います。

「これだから議員は信用できない!ダメなんだ!」

とお叱りを受ける事件です。

私もご挨拶させていただいた事もある議員ですが、一部の議員の

行為で、全ての議員が判断される訳ではありません。

信頼される議員となるべく、私自身は反面教師として、今後も

「まじめに、ぶれずに、まっすぐに」

市民の皆様に信頼され続けるよう頑張りたい、と切に思いました。



私の場合、あの世からオヤジも見ていますナイショ・・・。

いろいろ相談できる多数の方がおりますし、自身を支えてくれる

多くの皆様に感謝しております。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:49Comments(0)政治

2024年04月03日

2月臨時議会のご報告から

2月の臨時議会のご報告から。

2月22日にわたくしの辞職届が受理され、正副議長選挙に。

議長、副議長選出

「臨時議会」の正・副議長の選挙結果は、有効投票数22票で、

●議長選挙

丸戸研二氏(11票)、市川洋介氏(11票)

無効(0票)

●副議長選挙

金子辰男氏(11票)、田中達也氏(11票)

無効(0票)

でした。

議会基本条例、三豊市議会先例集により立候補をしようとする ものが

ある場合は、全員協議会にて所信を表明する機会が設けられています。

議長、副議長選挙とも、上記2名が所信表明し、投票へ。

どちらも抽選棒によるくじ引きの結果、

新議長に丸戸研二氏(70)=無所属

副議長に金子辰男氏(71)=無所属

が選出されました。

その後、正副議長とも会派「清風会」へ入会しています。


常任委員会の構成

●総務常任委員会

◎田中達也
〇高木修
為広員史
詫間政司
城中利文
込山文吉
川北善伴
三木秀樹

●市民建設常任委員会

◎岩田秀樹
〇三谷正史
三宅静雄
横山強
丸戸研二
市川洋介
西山彰人

●民生常任委員会

◎湯口新
〇滝本哲史
浜口恭行
水本真奈美
近藤武
石井勢三
金子辰男

●議会運営委員会

◎三木秀樹
〇田中達也
為広員史
詫間政司→浜口恭行へ変更
城中利文
込山文吉
岩田秀樹
石井勢三
湯口新

●議会広報委員会

◎近藤武
〇三谷正史
水本真奈美
岩田秀樹
石井勢三
湯口新
滝本哲史

(◎は委員長、〇は副委員長、敬称略)

議会監査委員も、2人の推薦が出ましたので、選挙後、11票対11票

の同数となりました関係で、抽選棒によるくじ引きの結果、高木修氏

が選任候補となりました。

それゆえ当局から議会に上程され、同意されました。


その他、三観広域行政組合議員、三豊総合病院企業団議会議員、

三豊市観音寺市学校組合議会議員、後期高齢者医療広域連合議会

議員等の補欠選挙(指名)も行われております。


議会監査委員も含めて3回連続のくじ引き!は8年ぶりで2回目のこと。

(ですから驚きませんナイショ・・・)



とても長い一日でありましたが・・・私自身、市議会議長として2年間、
本当に皆様にはお世話になりました。

市議会議長としてはまだまだ若輩者ではありましたが、いろいろな
経験をさせていただき、わたしの人生で、この2年間は、多忙の中
でも様々な新しい経験をさせていただいた2年間でありました。

特に山下市長と、2人の議会事務局長、わたくしのお世話を
いただいた事務局職員の皆様には感謝申し上げます。



正副議長選挙が終わればノーサイドです。

今からは「皆で三豊市をいかに良くするか?」を第一に・・・かと!  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:22Comments(0)臨時議会