鉄工と不動産やの日記

本日は「うるう年」の２９日。

早２月も終わり明日から３月・・・。（１月も同じ事書いとります）

会派を組んだり、新事務所の改装工事もしよりましたわたしは、

いろいろバタバタした２月となりました。

せないかん事は山積していますし、もはやどれから手をつけようか状態。

それでも一つ一つ、こなすしていくしかありませんが。



本日は「三観広域議会」がありますので、月末の集金にはいけず・・・。



お手紙いただいた方・・・ブロードバンドについてはNTTは詫間は予定なしです。

対抗する大手民間企業については問合せ中。

それでも２月１４日にお隣の「観音寺市」は開局しましたから、なんとかしないと

いけません！

それでも大手民間企業側からは「三豊市」に問い合わせはありませんでした！

（事実確認しております）

その辺りの話しも含めて総合的に協議中ですから、しばしお待ちください。




そうそう、お世話になりまするMさんへも、きちんとお仕事もできていません。

（ブログには詳細を書きませんけん、お許しを！）

●●のご紹介って、難しい事を実感中・・・。



なにはともあれ、わたくし３月は初めて「代表質問」もする予定です！

実は何にも考えていません、これが一番頭が痛い・・・。  

日曜日に近所の自治会の方に「護岸のひび割れ見といて欲しい」と頼まれ・・・。

護岸は市管轄ではないんですが、１５時から時間もありましたし、ウォーキング

も兼ねてお散歩・・・。





確かにクラックひどかった・・・。





それでも護岸沿いは歩けますから、ゴルフ場や水出工業地帯を散策。

（何にもないんですが・・・。）



「東洋炭素詫間工場」

愛媛県と争奪戦した結果、詫間町に進出してくれました優良企業。

現在５０億円かけて建設中の新工場をパチリ。

この時代に本当にありがたい事です。












水出工業地帯の入口に古い看板を発見！

ナント「浜口鉄工」とありました。








さぬき浜街道沿いの今ある「宮脇鉄工」のとなりの信号のある交差点辺り。

実はうちの「資材置き場」がありました・・・。（10年以上前の話し）

オヤジがその昔に借金して買ったんですが、「資材置き場」の代替地も

紹介されず、県道に売却しました。

わて、オヤジが「代替地が欲しかった！」って、いつも怒っていたのを

思い出しました。（そんなオヤジももういませんが・・・。）

それでも現在は重要な幹線道路になっているんですから喜ばないと！

ちなみに隣りの「宮脇鉄工」はイトコんところ。



最終、携帯みたら4800歩、3.8kmぐらいのもんでした。

まだまだ歩かんと、痩せんですね！

（歩きながら考えようと思っていた「一般質問」の大筋も浮かばんかった！）  

３月定例議会は１日～スタート！

最近少し問い合わせいただく「臨時議会」の正・副議長の選挙結果は

有効投票数２５票（臨時議会に１人欠席）で、

●議長選挙

為広員史氏（２２票）、岩田秀樹氏（１票）、白票（２票）。

●副議長選挙

滝本文子氏（１４票）、鴨田偕氏（９票）、白票（２票）。

でした・・・と、ご報告致します。


一般会計の2012年度の当初予算案は、272億7千万円で前年度当初比1.3％の減少。

逆に特別会計は182億4500万円で前年度当初比5.0％の増加となっています。

（詳細は後日に・・・。）


３月定例会の会期日程は・・・

１日　本会議（提案理由説明など）、予算特別委員会
２日　代表質問・一般質問締切、議会運営委員会
３～７日　休会
８日　本会議（代表質問）
９日　本会議（一般質問）
１０、１１日　休会
１２、１３日　本会議（一般質問）
１４日　総務教育・建設経済・民生常任委員会
１５、１６日　予算特別委員会
１７、１８日　休会
１９日　予算特別委員会
２０日　休会
２１日　予算特別委員会
２２日　予算特別委員会（予備日）
２３～２５日　休会
２６日　議会運営委員会、全員協議会
２７日　休会
２８日　本会議（委員長報告、討論、採決）

となっています。平成２４年度の予算を審議する大事な定例会なんですが、
今回から「予算特別委員会」が召集され、執行部から詳細な説明があるよう
です。

また毎年ながら、市内中学校・小学校・幼稚園の卒業式や終了式もあったり、
慣例の懇親会やさぬき浜街道の４車線化開通式も予定されているようです。


議員各位とも一番忙しい月となりますが、一番勉強しなければいけない月でも

あります！



  

臨時議会の後、木曜日午後からは「議案研究会」がありました。

平成24年第1回定例会市長提出議案についての説明。

15時～「三豊市職員特別研修」に参加してきました。


研修演題　「三豊市市民の元気寿命創造をはじめよう」

依頼講師　川崎医療福祉大学　医療技術学部健康体育学科
　　　　　　　長尾憲樹　教授


対象者は三豊市の主任級行政職員と市議で、市議は8～9名の方が参加

していました。

この長尾先生のお話しは独特で、おもしろかったです・・・。



金曜日に初の「建設経済常任委員会」がありました。

3月補正予算案について、水道局と建設経済部から説明。

最初に執行部と議員の自己紹介もさせていただきました。

（多分、わたしが一番知られていないと思いますが・・・。）

12時過ぎまでかかりましたが、わたしも「建築課」に質問等は

させていただきました。

お昼からは仕事をしてましたが、同級生の「インテリアN」にはいつも無理

言うてます、毎日。

それでも腕は確かですから、彼が忙しいのもうなずけます・・・。



昨日も契約書作成＋いろいろな仕事が山積中・・・。

（合い間に施政方針を何度も読み返すわて・・・代表質問をするかも？）

それでも母が誕生日でしたので、軽く食事には行ってきました。

母は７１歳になりましたが、娘（姉）が５０で、孫（姪）が２５ですから、

考えれば結構まだ若い・・・（言うか46歳でおばあちゃんになったんだねー！）

一昨年まで仕事をしてきましたし、本当に働き者だったと思います。

８人兄弟の３番目、二女ですが、今まで本当に苦労をなさったお方。

（父も８人兄弟ですから、わてには１４人の叔父・叔母と、３０数名のイトコが

　おるんですがー）


ゆえに今の我が家があるのも父と母のおかげです・・・最近本当にそう思うわて。


今は「88ヵ所巡礼がしたい！」言うので、来週から義母（嫁の母）と一緒に

行くそうです。

今から、今までできなかったやりたい事を存分に楽しんで下さいなー！





そういえば本日は「或る男」も４●歳の誕生日やん！  

さて２月２３日にあった「臨時議会」のご報告。

会派の異動、脱会、結成等により議席の一部変更が行われました。

以下議案については原案可決されました。

●議案第1号 組織機構改革に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

主なもの

◎総務部内に「施設管理課」を新設。

◎政策部内に

「企画財政課」
政策課と財政行革課を統合し、企画・政策・財政業務を結び付け、市政の
シンクタンクとして政策決定など市政組織の中心課とする。

「産業政策課」
地域振興課と商工観光課（建設経済部）を統合し市の観光・産業・企業政策に
取組み、両課の主な業務を承継し、知名度向上を担う。

「田園都市推進課」
三豊市の活性化及び懸案事項や重要政策課題に特定した具体的業務
（プロジェクト項目）に集中的に取組む部署として設置。

「地域内分権推進課」
地域内分権推進を重点的に取組む部署として設置する。
地縁団体育成と支所業務スリム化を推進し、市民全体の地域コミュニティー作り
を担う。併せて遊休公共施設の有効利用を図る。

◎環境部を新設
環境衛生課（市民部）と水処理課（市民部）に定住対策事業を除く
バイオマス推進室を加えて新設する。

◎教育委員会
子ども未来推進室を廃止して、教育総務課に統合する。


●議案第2号 工事請負契約の変更契約の締結について

工事名　　　　デジタル防災行政無線施設（固定系）整備工事
施行場所　　　三豊市全域
変更前工期　　平成21年7月30日～平成24年2月29日まで
変更後工期　　平成21年7月30日～平成24年3月26日まで
変更請負計画　807,271,500円
今回変更による減額　△9,635,850円
請負業者　　　香川県高松市一宮町２５８番地１
　　　　　　　株式会社富士通ゼネラル四国支店
　　　　　　　支店長　中井孝司

事業確定による減額。

以下議案については原案同意されました。

●議案第3号 三豊市教育委員会委員の任命について

豊田博子氏（豊中町、新）を任命。

●議案第4～6号 三豊市固定資産評価審査委員会委員の選任について

藤川正志氏（高瀬町、再）
三宅美栄子氏（仁尾町、再）
山下博氏（財田町、再）

今回から７名→３名に変更されました。

●議案第7号 三豊市監査委員の選任について

議会選出の監査委員に藤田公正氏（三野町）を選任。



常任委員、議会運営委員等は「三豊市HP」→「三豊市議会」をご覧ください！

わたしは「広報委員会」を滝本会長（副議長）と交代しています。

また議席が３番→１２番となったり、会派が「みとよ新政会」となっています！

（2人で考えた会派名が数日で四国新聞に載るなんて予想してなかったわてら！）

ほとんど希望を通していただきました関係者の皆さんに感謝しています。



議会活動以外に、昨晩打ち合わせがありましたが、●●●もさせていただきます。

今年は本当にいろいろな役が当たり年？言いますか、議会活動以外に、皆さんに

助けていただく事も多いとは思いますが、よろしくお願い申し上げます。  

昨日は臨時議会。


新議長は為広員史氏（七宝会、山本町）、６１歳。

副議長は滝本文子氏（みとよ新政会、豊中町）、５９歳。


が選挙の結果、選ばれました。

今朝の四国新聞にも載っています。


昨日はいろんな事がありました・・・。


私どもは「みとよ新政会」の会派の結成届を出してまだ数日、

滝本議員を会長、わたしを幹事長とし、今から政策的な打ち合わせや会派規則等

も考えていたところ、滝本会長に副議長の打診が・・・。

これにはいろいろな事情もあった訳で・・・これこそ政治なのかも知れませんが。

（もちろん会派を結成し、会長が副議長になるとは予想もせんかったわてら！）


会派の変更等、諸事情もからんでいます。


最終の会派構成・・・

「三豊市民クラブ（9名）」

「七宝会（9名）」

「みとよ新政会（2名）」

「社民党（2名）」

「公明党（2名）」

（無所属1名と共産党（1名）が「無会派」）

となりました！


とある市民「最大会派の二つの中から決まらなかったんですか？」

わて「ご想像にお任せします。」


この他、常任委員などが選任されました。

常任委員会は１年任期。

わたしは「建設経済常任委員会」へ。

これで３常任委員会を全て経験できました！

またわたくし「三観広域行政組合議会議員（三豊市議から8名）」に選出して

いただきました。

いろいろご配慮いただいた皆様に感謝！です。

今年１年、建設経済の方と、三観広域組合議会の方の勉強・報告もしたいと

思っています。

（さっそく組合議会が2月29日に召集されます。）


また昨日、朝と夕方以降も数人の議員にお電話いただいた・・・。


いろいろあり過ぎた「臨時議会」のご報告は週末に・・・。

（実は議席番号も３番→１２番に！新人で、これはマズイと思うが・・・。）


議席の一部変更が「臨時議会」の最初に承認され・・・讃岐の国O君は、めったに

見られない議席変更も見ていただいた・・・感謝！


さて会派の部屋前には・・・。




選挙から２年の折り返しとなり、わたしも一大決心をした次第！

新しい会派を組み、さらなるパワーアップめざして頑張りますので、今後とも

皆様よろしくお願い致します。（それでも滝本会長には「議長・副議長室」も

あります関係で、実質わて１人かも・・・？）



本日は３月補正予算関係の初の「建設経済常任委員会」へ行ってきます。

また本日から「代表質問・一般質問」の受付も開始で、ただいま考え中・・・。
  

ここ数日いろいろあり過ぎな毎日を送っています。

本日も早朝からお電話いただきやしたが、ご苦労されている●●議員。

いろんな動きがあるようですが、わてには理解できないとこがあるのも事実。



いろいろ叱咤激励も「オヤジがおったらなんて言うやろかあ～」とかばかり

考えよりますが・・・。



こういう「議長・副議長選挙」の時こそ、市民の皆様も、時間のある方は

是非傍聴にお越し下さいませ。


三豊市議会臨時議会は

本日9時半～

市議会議場（市役所４階）で！



わたしの考えは初心と同じで変わらず・・・。

「市民の皆様に選ばれている事」を常に忘れず、行動したいと思って

おりますから！

  

本日は皆様に重大発表・・・！





わたくし「浜口やすゆき」は、三豊市議会内での新会派を結成する事と

致しましたので、ご報告いたします。


現在、三豊市議会先例集では、


●三豊市議会は会派制を採用するものとする。

●三豊市議会は議員２名以上の構成をもって会派とみなす。


と規定されています。


それゆえ三豊市議会では、保守系の2会派、

「三豊市民クラブ（10名）」と「七宝会（9名）」、

「社民党（2名）」、「公明党（2名）」

と、わたしを含む無所属2名と共産党（1名）が「無会派」となっていました。


（無会派でも部屋は割り当てられています。）


先般から議会内でのいろいろな議員の動きが活発化している中で、わたし自身

もいろいろ考えさせていただきました・・・。


特に無会派では「会派会長会」内の話しや「議会運営委員会」等の情報が全く

入らず、いろいろ苦労もしてきました・・・。


一昨日からいろいろ悩みましたが、議会内の情報を共有するべく、新会派を

滝本文子議員（無所属）と組ませていただきます！


それに伴い、無会派から、とりあえ２人の会派「みとよ新政会」として、

議会活動をしていくことにしました。


会派を組んだことにより、議会運営や委員会構成についても、これまでより大きく

携わることが可能になります。


もちろん、会派を組んだからといって、私の保守系無所属という立場が大きく

変わることはありません。


保守系無所属であること、議会会派を組んだことそれぞれの良い所をうまく活用し、

私は私にしかできないことや、若いという立場から発言できること、指摘できること、

市民のために、三豊市のためになる活動はこれまで以上にどんどん挑戦し、取り組んで

まいりたいと考えています。


三豊市を良くするためには、私自身が新会派を立ち上げて活動していくべき！という

結論に達したのです｡


新会派を結成するにあたって､こだわったことは


●「政策会派」をめざしたい。

●それぞれの背景を尊重する｡

●会派拘束はしない｡


その上で検討を重ねた結果、新会派を､結成する運びとなりました。


もちろん先輩議員には保守系２会派をはじめ、社民党、公明党会派の皆様には

わたし自身をご心配いただき大変ご迷惑もおかけしましたが、快くご相談にも

のっていただき、最終、ご賛同とご激励をいただきました事、今回は、本当に

お世話になりました事をここで深くお礼申し上げます。

（特に９名の議員には感謝！です）


私達は、三豊市政に新しい風を吹かせ、議会の刷新と三豊市の更なる発展に

繋がる活動をしていくために結成する新しい会派です。


何卒市民の皆様のご理解とご協力の程、お願い申し上げます。


2012年2月2日

三豊市議会

「みとよ新政会」

　浜口やすゆき

  

先週の金曜日になりますが、三豊市内の不動産業者向けの
「空き家バンク」
の説明会が市役所でありました。

集まったのは市内の約３０の不動産業者。

丸戸バイオマスタウン推進室長の挨拶の後、担当者から制度の説明。

ようは全国他市と同様、市内に1,600戸以上あると言われている空き家の賃貸借、
売買を希望する所有者から申込みを受けた情報を、空き家の利用を希望する者
に対し、提供するための空き家情報の登録制度を「空き家バンク」と言います。

ここで市は空き家に関する賃貸借又は売買の媒介をする行為については、直接
これに関与しませんから、「公益社団法人香川県宅地建物取引業協会三豊支部」
の会員（以下、会員）に依頼します。

会員には

●物件の判定（居住できるか？）

●物件の登録

●仲介・契約行為

が依頼されるようですが、「空き家」ですから登録は「戸建」に限られ、集合住宅等
は認められません。
なおかつ、利用登録者は三豊市外や県外からの移住に限られます。

ゆえに、

空き家を貸したい・売りたい方⇔空き家バンク⇔空き家を借りたい方・売りたい方
（物件登録者）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（利用登録者）　　　　　　　　　　　

という感じになります。



わたしも２～３質問させていただきました！

わて「移住希望者の呼びかけは、三豊市HPからですか？
　それとも移住専用のポータルサイト等が作成されるのでしょうか？」

当局「移住専用のポータルサイトを予定している。」

わて「空き家に関する賃貸借又は売買の媒介をする行為については、香川県
　　　宅建協会三豊支部への依頼ならば、観音寺市内業者も対象となるか？」

当局「物件登録者は三豊市内業者を予定している。」

実はわたし、市議であっても「空き家バンク」の情報はありませんでした。

「空き家バンク」については、総務教育常任委員会内での報告・審議ですので、
要綱も初めて見させていただいた・・・。

とはいえ香川県でも平成１８年度から県内移住を促進し、新たな人材を呼び込む
ための取り組みを進めていますし、わたしは先進地も視察させていただきやした。

成功しているところと失敗しているところがあって、どちらかと言えば失敗
している自治体の方が多い・・・。

その上で成功しているところは、それなりに理由もあるのです（島根県江津市とか）

それでも行政が、本格的に「人口減少時代」に取り組む姿勢が見受けられる施策で
ありますし、わたしも皆さんと一緒に勉強しながら、わたしがお手伝いできる事の
１つから取り組んでいきたいと思いました。

「空き家バンク」については、これからも随時報告致します。
（行政組織の改正で、新しい課もできるでしょうから！）

とりあえず４月１日～スタート！

ぼちぼちでも物件登録が出てくるのは・・・５～６月ぐらいでしょうかなー？



昨日は朝起きると「雪」！

子ども達と雪合戦＆雪だるま・・・先日の方が雪は多かったです、詫間は。






　  

とりあえず毎日更新めざしてますから・・・。

あんまりテレビとか見ない方なんですけど、フジテレビの

「早見さんと呼ばれる日」というドラマを見ました。

松下奈緒さんが出てるやつです。

ここに三豊市出身の、今や超有名な要潤さんが、出とります。

いまや「三豊市ふるさと大使」よりも、「うどん県副知事」の方が有名なお方！

議員研修に行っても、「三豊市ってなにかありますか？」と聞かれて

「海あり山ありですが、要潤さんの出身地です！」言うたら、ほとんどの方

「へえっー！」って、びっくりしてくれます・・・それくらい有名な芸能人。

彼は三野町出身ですが、お母様は詫間町の荘内地区箱出身。

うちの実家の近所ですし、おばあちゃんにはたまにお会いします。

わての叔父さん（母の姉の主人）が、要潤さんの母方のおじいさんと従兄弟

（親同士が兄弟）らしく、わての叔父さんも数年前に亡くなったんですけど、

デビューした時には、イベントとかに誘われて応援には行っていたらしい？

ちなみに叔母さん（母の妹）も、お母様とは小学校・中学校の同級生だとか・・・。


つまり、全く親戚関係は遠いんですが・・・。


たまに帰省されて、箱にも来られているらしいんですが、一度はお会いしたい！

と思う今日この頃でした・・・。


  

昨日は市内不動産業者向け「空き家バンク」の説明会へ！

とうとう三豊市でも「空き家バンク」が立ち上がりますが、詳細は後日に・・・。

それでも今まで「一般質問」でも言うてきましたし、本当に嬉しい限り。

今後も人口を少しでも増やすべく、提案し、報告していきたいと思っています。

お昼からは水道関係の講習会。

１５時から「特別委員会の正副委員長会」へ出席。

夕方には友人がしてくれよる改装工事へ寄って、自宅に帰ってきてから仕事。

うちも火災保険を扱っていますが、インターネットで完結できる

「らくらく宅建ネット」の利用開始に悪戦苦闘！

（電子証明書インストールに手こずったわて！）

明日はお客様の戸建の火災保険の契約更新を予定していますから。

本日も、仕事はパソコン前で、契約書作成関係に・・・。

（お寒い中、外でお仕事されよる方々には頭が下がります。）

明日はまた、申告関係のお客様（お年寄り）を訪問する予定。


来週末から「一般質問」も受付開始やし、皆様にいろいろご報告もありますのん

結構バタバタしているわて。


「お世話になりました」って、最近、甘いいただきもんも多いんですが、わて何も

お世話していませんのに、結構恐縮な毎日です。


観音寺市「北欧館」





それでも甘いもんは二男とわてのお腹に入り、わたしはますます太っていますが。


本日は所用で今から丸亀へ・・・もちろん関係ですから電車でいってきます。  

昨日は来週（23日）の臨時議会の議案研究会と全協がありました。

議案研究会は前にも書いたかもしれませんが、執行部からの議案の説明会

のことで、昨日は

●議案第1号 組織機構改革に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

●議案第2号 工事請負契約の変更契約の締結について

●議案第3号 三豊市教育委員会委員の任命について

●議案第4～6号 三豊市固定資産評価審査委員会委員の選任について

それぞれ説明がありました。

その後「全協」。

●市長提出議案（人事案件）について

●地域内分権推進事業の概要について

●ごみ処理問題調査特別委員会の報告について


いろいろ活発な質問や意見も出ました・・・。



終了後、やはり気になる「議長・副議長選出」の動向を数人の議員と・・・。

常任委員会は新人への配慮と言いますか、希望を通していただけそうです。

今回は「議長・副議長・議員選出監査委員」の他、常任委員会構成や、

三豊広域行政組合議会と三豊総合病院組合議会の議員（2年任期）等も改選

されるようです。


それにしても「ブログ」というツールは大変便利なもので、2011年02月16日の

ちょうど１年前のブログには「議長人事」についてカキコミしています。

「あの時議長任期２年になっていたらなあ～」と思う、今日この頃なんですが・・・。

またこれ、来年も同じことが繰り返されると思うと、なぜ今考えないんでしょうか？

本当に、結局改選して「議会改革」や「開かれた市議会」をうたっても昔からの

体質は変わらないのでしょうか～。

「議長任期２年！」が、三豊市の議会改革の本当の第一歩だと思うわたし・・・。



昨日、仁尾のとある果樹園の親戚の店長さんにいただいた・・・。

３月にはマーマレードができるみたいなんで、超楽しみ！

これ自体おいしかったです！








  

県内公立高校の2012年度の一般入試の願書受付が締切られました。

競争率は1.22倍で、例年並みだとか・・・。

うちの甥っ子も、Jさんちも、その他友人数名の子ども達も受験します。

もうあと数週間のふんばりのみ・・・頑張って下さい！

ご検討を祈っておりますから。



もう十年前にはなりますが、甥っ子と高校の「合格発表」を見に行きました！

自分の以外で「合格発表」見に行ったのは初めてだったんですが、なんか感動

して涙してしまったわて・・・。

（あの時は電話したオヤジもホンマに喜んどったよなあ～。）


そんな甥っ子も「丸亀高校」→「某国立大学」→「公務員」ですか・・・。


先日うちの嫁と子が「トイザらス」でデート現場を目撃したらしいが、

恥ずかしかったのか、すぐいなくなったみたい。


ていうか県内の、某とあるとこへ行ったらおるけど、

「今日は、何かご用でしょうか？」

とか平気な顔して言うし・・・。

公務員の甥っ子さんへ「用事があるから、行ってるんですが・・・。」

甥っ子には厳しくします・・・。  

昨日、４～５年前にアパート借りてくれていた（仮称）真鍋君からお電話

いただいた。


M君「覚えていますか～？真鍋ですけど。」

わて「覚えていますよ。確か結婚して出られたけど、その後どうですか？」

M君「４歳の子と昨年１２月に出来たんで、２人の親になりました！」

わて「それは良かった！仕事も順調そうですねえ～。」

M君「はい！ところで、連れがアパート探してるんで浜口さんお願いします！」

わて「うちでもええの～？」

M君「できれば浜口さん、紹介してやって下さい。」


この後、ご紹介いただいた方から電話があって、内覧後、契約できそう・・・。

大きな売買取引もいいんですが、小さな賃貸借・・・それもお客様のご指名ほど

嬉しい取引はありません。

これこそ「不動産の醍醐味」かな・・・。

M君に感謝です！


その後のやりとり・・・。


わて「実は、あれから市議になってるんよ～。」

M君「うそっ！・・・全然知らんかった、今のアパート、多度津やし・・・。」

わて「三豊市も定住化施策しよるから、新築は、詫間（実家）にお願いね！」

M君「多度津に永住しようと思ったけど、考えときます。」

M君「それより僕に協力できる事あったら何でも言うて下さいよ！」



２人の親になり、なんとも頼もしいM君であった・・・。



最後に、あえて「チョコ」の話題には触れないでおきますけん・・・。  

昨日は「民生常任委員会」

協議事項は

●三野保育所建設事業について

●高瀬南部保育所建設事業について

詳細は書けませんが、どちらも再検討する事なった報告。

国から発表のあった「総合こども園」に関連する部分もあるようで、
いろいろな意見が出ました。

ただわたしは最初の補正の部分についての検証が必要であって、総合こども園
とか、０～２歳児の入所希望者の増加や学校の統廃合とは切り離して審議する
べきであるような気がしました。

やけに「総合こども園」にこだわっているような気がした・・・。

もちろん三豊市全体の保育所を「総合こども園」化にしていく事も考えるべきでは
ありますが、最初の補正はどこかで検証するべきであるし、国がどうこう言うより
も三豊市の中で、将来的人口や地域性を考えた三豊市独自の施設整備の計画
を今こそすべきではないのかな？とも思いました。

（国の顔色を伺わず、地方から特色を打ち出し、変えていってもええと思いますが！）

昨日は先輩議員のいろいろな意見を聞き、大変勉強になりました。

この「民生常任委員会」で今年１年、いろいろ審議させていただきました。

とてもいい委員さん達に恵まれましたし、活発な意見も出て良かったんですが、

昨日で１年間任期が終了・・・。

今後は来週の臨時議会で「議長・副議長選挙」が行われ、常任委員会も改選と

なります。

皆さんお疲れ様でした  

土曜日の晩にオフ会？しました・・・。

最近、人前でいろいろ話すことが、とても楽しくなってきている毎日。

自分も理解しているか確認できますし、やはり「情報公開！」が一番大事

やと思います。

それゆえ市民に知らされていない事も多い・・・。




三野町の観光館？だって、少なくともわたしは知らない間に売却されとった！

正規の手続きは踏まれとるらしいけど、14,300,000円は安くないのかなあ～？

（わてに言うてきた人によれば、建設費はそうとうかかっているみたい・・・。）

これについては、また後日に。




ゆえに、土曜日みたいなオフ会は、今後もやる予定。

内容は・・・議員さんや市役所職員もブログ見てますから、詳細は書きませんが

お忙しい中、参加いただいた皆さんに感謝！です。



次回は４～５月頃を予定していますけん・・・。



義母から・・・これこそまさに「義理チョコや！」って感心するわて



嫁も町内で近くなんですが、まさか息子までが議員になるとは思いもせんかった！

と思いますし・・・本当に迷惑かけよります（反省）。



本日は、白熱した議論も予想される「民生常任委員会」へ行ってきます。  

「最近も忙しそうですなあ～」と、よく言われますが・・・。

２月は本議会はないですのん「委員会」やら「打ち合わせ」に呼ばれよります。

特に来々週は、１年改選の「議長・副議長選挙」があります関係で、いろいろ

周辺もバタバタしよるようですが・・・。




昨日は鉄工所で敷板を加工しよりました。

４×８の縞板を買って、シャーリングでカット、ズレ防止のアングルを溶接し、

錆止め（グレー）を塗って完成！→って、こんなん誰でもできますけど・・・。





それより昨日オヤジの大変お世話になった社長さんと、お話しできました・・・。

いろいろご相談もさせていただいたんですが、

「誰のために議員をしているか？これを忘れたらいかんで！」

「どちらを向いて議員をするのか？住民を基本に、頑張らないと！」

いつもいつもなんですが、本当に頼りになるお方・・・。

元町議さんでもあり、社長さんでもあり、本当に尊敬しております。

いろんな事があり過ぎで、いろんな悩みもあったんですが、

「誰のために議員をしているか？」

を常に忘れず、これからも活動しなければ！と思いました・・・。

●●さんに感謝です！  

昨日の「ごみ処理問題調査特別委員会」は、横山市長が出席。

●次期ごみ処理業務委託候補者の提案

市長から、ごみ処理問題調査特別委員会に、審査委員会からの推薦を受けた
業者を、次期ごみ処理業務委託候補者として決定したい旨の提案があった。

１．次期ごみ処理業務委託候補者の決定について
　次の者を、三豊市次期ごみ処理業務委託候補者として決定したいので、承認を
求める。

（１）承認を求める者
住　　　　所　香川県観音寺市大野原町福田原２４１番地１
名　　　　称　株式会社エコマスター
代表者の氏名　代表取締役　海田周治
　　　　　　　代表取締役　三野輝男

（２）提案の理由
　株式会社エコマスターは、三豊市が設けた処理方式を「トンネルコンポスト方式
（固形燃料原料及び肥料原料の製造）」、運営方法を「民設民営を基本とする。」
という条件を踏まえ、三豊市次期ごみ処理業務委託候補者募集に提案を行い、三豊
市次期ごみ処理業務委託候補者審査委員会による審査の結果、三豊市次期ごみ処理
業務委託候補者として適当と認めるという報告・推薦を受け、検討の結果、三豊市
が求めている次期ごみ処理業務に合致していると判断したため。



昨日の委員会では、市長から選定の理由報告もありました。

・近隣の製紙工場の受け皿があるメリット
・水処理において処理水が発生しない
・設置コストが民設民営のため、最小限である等

また委員からいろいろ質問等も出されましたが・・・。

最後に委員会として、三豊市次期ごみ処理業務委託候補者としての承認をし、
散会しました。


私自身、いろいろ考えることがありました・・・。


これ、日本初！の技術ですから、軌道に乗れば、本当に全国から視察団が訪れる
ことが予想されます。

それまでに場所等も含めて、いろいろなクリアしなければならない問題があるとは
思いますが、私自身、今まで以上に勉強して行かなければ！と固く思いました。

（処理フローも含めて全て！）

まさに全てにおいて「チャレンジ」だと思いますが・・・。  

昨日の続き・・・。

３．トンネルコンポストの概要
（１）特徴

トンネルコンポスト方式＝バイオトンネル＋バイオフィルター

・微生物による発酵の力と通気を利用した発酵・乾燥処理
・脱臭はバイオフィルター
・処理水は発生しない
・温度上昇で衛生処理
・化石燃料を使用しない

（２）処理フロー



一般廃棄物（家庭系）を工場？に持ち込み破砕・混合します。
混合は発酵促進剤（有機物）＋構造材（木質チップ）を使用。
計画では６～７本を予定しています、コンクリート製の箱状トンネル
（高さ５㍍、長さ３０～３５㍍）に一般廃棄物（家庭系）をショベル
ローダーで投入します。
（１本のトンネルで、約３日分のごみ投入を予定しているようです。）
１８分別されている三豊市の一般廃棄物（家庭系）の中には、紙や廃プラ、
生ごみが混入されています。
これらを１７～２０日間、水や送風量の調整で、コンピューター制御をし、
トンネル内でごみを発酵・乾燥させます。
中の温度は一時、70℃まで上昇するようです。
１７～２０日間たてば、生ごみ等は一次発酵の分解が進み、ごみの体積は
４０％？減っているよう。
（イメージは脱水機？だと思うわたし・・・。）
それらを選別機にかけて、エンビやガラス、陶器、金属等を除去します。
最終、残った紙・廃プラ類は固形燃料の原料として四国中央市の製紙工場で
使用していただきます。（ココがポイント！）
選別機にかけて残ったものには、構造材や発酵後の有機物もあります。
これらは再度、トンネルコンポスト内に投入します。
上記が一系統。

もう一系統は、一般廃棄物（事業系）で、これも上記と同様に、工場？に
持ち込み破砕・混合します。
これらはスーパーや商店から出る、食品残さがほとんどです。
これらも混合は発酵促進剤（有機物）＋構造材（木質チップ）を使用。
計画では３本を予定しているコンクリート製の箱状トンネル（上記と同様）
に一般廃棄物（事業系）をショベルローダーで投入します。
一般廃棄物（事業系）ごみの中は、ほとんどが生ごみです。
これらを１７～２０日間、水や送風量の調整で、コンピューター制御をし、
生ごみを発酵・乾燥させます。
これも中の温度は一時、70℃まで上昇するようです。
１７～２０日間たてば、生ごみ等は一次発酵の分解が進み、ごみの体積も
上記一般廃棄物（家庭系）以上に減っています。
それらを選別機にかけて、異物等を除去します。
（生ごみの入っていたビニール袋等は、固形燃料の原料となります。）
最終、粉末状になった生ごみは有機肥料として使用します。（ココがポイント！）

ゆえに処理系統は２系統に分かれています。（投入口も別々です）

●トンネルコンポスト方式の特徴

①残さ等の発生が少なく、資源化効率が高い。

②施設・設備等を負圧化した建物の中に入れ、建物内の空気をバイオフィルター
　処理することにより大幅に臭気を抑制している。

③処理水が発生しない方式である。

④発酵という極めてシンプルな作用を乾燥処理に用いるため、化石燃料の使用を
　抑制し、CO2の排出を抑制している。

⑤焼却という工程がないため、ダイオキシンが発生しない。

⑥複雑な設備等を要しないため、初期投資費用が安価である。

⑦化石燃料の使用を抑制するなどにより、施設運営費用が安価である。


上記以上に、固形燃料や肥料を確実に使用する企業が存在することが、一番の
特徴だと思います。
特に固形燃料については、四国中央市の製紙工場も近隣から受入れすることを
歓迎されているようですし、地理的に近隣に受入れ企業があるメリットは大きいかと！

以上、おおまかな概要でしたが、皆さんどうでしょうか？

（解りづらくすみません・・・。）

御質問は、カキコミかメールでお願いします。

hama2103_3104@yahoo.co.jp
  

昨日は「ごみ処理～委員会」の打ち合わせがありました。

ここでごみ処理関係を整理して、皆様にご報告いたします。

１．現行施設

現在の施設（三観広域クリーンセンター）は、三豊市単独で運営している。
現行の処理方法は、焼却方式（ストーカー炉）である。
平成２５年３月３１日をもって、土地の貸借期限が満了する予定。
（昭和５８年１２月１２日に土地貸借契約を締結（30年間））
土地の貸借期限をもって施設の稼働を停止する。

２．時期ごみ処理施設の検討

（１）ごみ処理技術検討委員会
平成２０年７月から約１年半にわたり、専門家の委員５名により、三豊市
にふさわしいごみ処理技術の検討を行った。

平成２２年２月１８日答申
・ごみは全て資源であるという認識
・資源が循環する持続的な地域社会の構築
・焼却処理を最小化するごみ処理システムの構築

（２）１８分別の実施

平成２０年１０月から１８分別体制に移行
・ごみの資源化への基礎

（３）理念（市長方針）

ごみはすべて資源である。
・土に帰せるものは極力帰す。
・CO₂の発生と化石燃料の使用を抑制する。
・次世代に良好な環境を引き継ぐことが私たちの使命である。

（４）特別委員会の設置

平成２２年第２回定例市議会において「ごみ処理問題調査特別委員会」を設置
・時期ごみ処理施設の円滑な具体化に向けて検討を開始

（５）バイオマスタウン推進室の設置
平成２２年１０月１日、「家庭から出される燃えるごみはバイオマスである」
と捉え、バイオマスタウン構想により、これをエネルギーとして循環させると
いう考え方により、取り組むこととなった。

（６）三豊市次期ごみ処理方式に関する意向調査の実施
「ごみはすべて資源である」という方針の下、「技術は民にある」ことを前提に、
民間企業各社から具体的な技術提案を受け、ごみ処理技術に関する現実的な情報
を取り入れるための意向調査を実施。
平成２２年１２月６日から平成２３年１月１１日の間で実施し、県内外から７社
の応募があった。
その結果「固形燃料化と堆肥化」を組み合わせた方式が、時期ごみ処理方式の候補
として市長に報告された。

（７）実証実験

固形燃料化と堆肥化（トンネルコンポスト方式）が、我が国においては初めての方式
であったため提案者において実証実験が行われ、三豊市は第三者機関に委託して分析
を行った。
その結果が、平成２３年８月３１日に報告され、「概ね良好な発酵装置である」
との報告を受けた。

（８）処理方式と運営方法の提案

平成２３年９月１５日、市議会ごみ処理問題調査特別委員会に提案を行い、承認を
得た。（平成２３年９月２８日）

●処理方式　トンネルコンポスト方式（固形燃料原料及び肥料原料の製造）

●運営方法　民設民営を基本とする


（９）次期ごみ処理業務委託候補者募集

平成２３年１１月１７日～平成２４年１月１７日、専門家５名によって組織する
審査委員会において審査を実施した結果、次の者が次期ごみ処理業務の委託候補
者として推薦された。

住所　観音寺市大野原町福田原２４１番地１
名称　株式会社エコマスター

今後は明日の委員会で、委託候補者推薦後の動きがあると思います。

それじゃあ
「トンネルコンポスト方式って何よ？」
という話しになると思いますが、「トンネルコンポスト方式」の
おおまかな概要は明日以降に・・・。

（ブログでも度々ご紹介はしておりますが・・・。）

御意見・ご感想はカキコミかメールでお願いします。

個人的にご連絡いただいてもかまいません。

hama2103_3104@yahoo.co.jp