2020年06月23日

墓じまい

最近、特に肌に感じるほど、空き家や一人暮らし、なんかコロナ禍で益々

地域経済の疲弊を感じます・・・。

そんな時に「政治は何ができるでしょうか?」・・・葛藤しております。



さて、いろいろな不動産のご相談を受ける中で、仏壇や神棚、はたまたお墓の

しまい(墓じまい)まで、いろんな方法もありまして。

先日、知り合いと一緒に、お墓を見に行ってきました。

墓じまい

高松でご夫婦共、施設に入所されておりまして、子どもさんもいません。

このお墓をお守りしてくれてた親戚のおばあさんも数年前に亡くなったらしく、

現在は草が結構生えておりまして・・・今後はお墓をどうするか?

永代供養とか、いろいろ関係者と相談する方向となりまして、本当に

「墓じまい」一つも大変ですが、今後は益々増えるような気がしますね。


墓じまいが終わってるところもありました。

墓じまい

いろんな方法もあるみたいですが、やはり地域によって風習や文化の違い

もありますでしょうし、やはり檀家として、地域のお寺さんにご相談なさるのが

一番かと思いました。

私も仏壇はお寺さん、神棚は神社さんへご相談に行ってますけど、お墓の件

は初めてでした。


なんか、とても寂しく感じました・・・。


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Posted by はまぐちふどうさん at 07:16│Comments(0)不動産関係
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