2011年10月17日
商工会まつりへ
昨日はお昼から二男と「三豊市商工会まつり」へ。
マリンウェーブ前駐車場。
先輩議員さんが「スーパーボールすくい」をさせていただき、
二男は大喜び!

食べ物関係も「大繁盛」していました。

香川高専の先生と談笑し、二男はラジコンで遊んでいました。

結局何か買おうと思っていったのに、皆さんにいただきものばかりで
「お金、使ってないやん!・・・感謝です!」
さてさて、現在「決算特別委員会」の真っ最中・・・。
10月13日(木)
政策部・会計課、総務部・監査委員事務局、
建設経済部・農業委員会事務局
10月14日(金)
健康福祉部・永康病院、水道局、議会事務局
10月17日(月)
教育委員会事務局、市民部
10月31日(月)
通告による質疑・討論・採決
という日程となっています。
説明は担当部次長、課長から。
昨年は議員になって初!予算の議決をしていますから、今年は決算もできます。
皆さんももうおわかりかと思いますが、予算は4月1日から翌年3月31日
までを一会計年度として編成されます。
年度が終了すると2ヶ月間の出納整理期間に入り「会計年度独立の原則」と
現金主義の会計をとっている官庁会計では、出納整理期間が終わると会計管
理者は8月末までに決算を調製して首長に提出。
首長はこれを監査委員に審査依頼し、監査委員は審査結果を意見書をまとめて
首長に提出し、首長がこれを議会に付議します。
議会は審議して認定あるいは不認定とします。
首長は決算書類、議会の認定結果、監査委員の意見を都道府県知事に報告し、
併せて住民に公表しなければいけません。
ただ地方公営企業(病院や水道)は、企業会計方式で財務会計を行うので、
出納整理期間はありません。
ゆえに企業管理者は決算関係の書類を5月31日までに調製し、首長に提出
します。首長はこれを監査委員の審査に付すのです。
監査委員は審査結果を意見書にまとめ、首長へ提出し、首長が「決算委員会」
に提出し、認定・不認定がなされ都道府県知事への報告と住民への公表が行
われます。
決算の認定・不認定は
①予算の執行が議会の議決に従っているか
②法令や条例にしたがって適法か
③予算の執行が公正にされているか
④能率的、合法的執行か
⑤予算に計上した財源が確保されているか
⑥流用は正しくされているか
⑦財政の健全性は保たれているか
などの視点から行われます。
ただ不認定になっても予算の執行に効力は及ばないのですが、首長の
政治的・道義的責任は問われるかと・・・。
ここで議会は「二元代表制」ですから議会の監査機能や立法機能を
もっと生かす必要があるようです。(議員研修から)
ただ三豊市議会の「決算委員会」でも活発な質問や意見が出ているのも
事実。
それゆえ、時間も初日は18時半を超えてまで審議が行われてました。
(ただ決算に関係ない質問も多いけど・・・。)
わたしは・・・理解しようと努力はしていますが、当局の説明に頭の中
で考えている間に、先々どんどん進んどります状態
・・・。
質問はするんですが、個別に部署に行った方が時間の関係上、親切・丁寧
に教えてくれます・・・。
本当に、決算については書類を読みこなす必要があるのです。
新人議員のわたし、まだまだ勉強中・・・。
決算については、いろいろ奥も深いですし、またカキコミしますので。
本日は大好きな「教育委員会」関係だし
!
マリンウェーブ前駐車場。
先輩議員さんが「スーパーボールすくい」をさせていただき、
二男は大喜び!
食べ物関係も「大繁盛」していました。
香川高専の先生と談笑し、二男はラジコンで遊んでいました。
結局何か買おうと思っていったのに、皆さんにいただきものばかりで
「お金、使ってないやん!・・・感謝です!」

さてさて、現在「決算特別委員会」の真っ最中・・・。
10月13日(木)
政策部・会計課、総務部・監査委員事務局、
建設経済部・農業委員会事務局
10月14日(金)
健康福祉部・永康病院、水道局、議会事務局
10月17日(月)
教育委員会事務局、市民部
10月31日(月)
通告による質疑・討論・採決
という日程となっています。
説明は担当部次長、課長から。
昨年は議員になって初!予算の議決をしていますから、今年は決算もできます。
皆さんももうおわかりかと思いますが、予算は4月1日から翌年3月31日
までを一会計年度として編成されます。
年度が終了すると2ヶ月間の出納整理期間に入り「会計年度独立の原則」と
現金主義の会計をとっている官庁会計では、出納整理期間が終わると会計管
理者は8月末までに決算を調製して首長に提出。
首長はこれを監査委員に審査依頼し、監査委員は審査結果を意見書をまとめて
首長に提出し、首長がこれを議会に付議します。
議会は審議して認定あるいは不認定とします。
首長は決算書類、議会の認定結果、監査委員の意見を都道府県知事に報告し、
併せて住民に公表しなければいけません。
ただ地方公営企業(病院や水道)は、企業会計方式で財務会計を行うので、
出納整理期間はありません。
ゆえに企業管理者は決算関係の書類を5月31日までに調製し、首長に提出
します。首長はこれを監査委員の審査に付すのです。
監査委員は審査結果を意見書にまとめ、首長へ提出し、首長が「決算委員会」
に提出し、認定・不認定がなされ都道府県知事への報告と住民への公表が行
われます。
決算の認定・不認定は
①予算の執行が議会の議決に従っているか
②法令や条例にしたがって適法か
③予算の執行が公正にされているか
④能率的、合法的執行か
⑤予算に計上した財源が確保されているか
⑥流用は正しくされているか
⑦財政の健全性は保たれているか
などの視点から行われます。
ただ不認定になっても予算の執行に効力は及ばないのですが、首長の
政治的・道義的責任は問われるかと・・・。
ここで議会は「二元代表制」ですから議会の監査機能や立法機能を
もっと生かす必要があるようです。(議員研修から)
ただ三豊市議会の「決算委員会」でも活発な質問や意見が出ているのも
事実。
それゆえ、時間も初日は18時半を超えてまで審議が行われてました。
(ただ決算に関係ない質問も多いけど・・・。)
わたしは・・・理解しようと努力はしていますが、当局の説明に頭の中
で考えている間に、先々どんどん進んどります状態

質問はするんですが、個別に部署に行った方が時間の関係上、親切・丁寧
に教えてくれます・・・。
本当に、決算については書類を読みこなす必要があるのです。
新人議員のわたし、まだまだ勉強中・・・。
決算については、いろいろ奥も深いですし、またカキコミしますので。
本日は大好きな「教育委員会」関係だし

Posted by はまぐちふどうさん at 07:37│Comments(0)
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