2024年10月29日

私の一般質問R6/9(その1)

私の48回目の一般質問を公開します。

以前と違って、数年前から動画も公開されています。

私の一般質問の動画はこちら

今回は、粟島の離島振興、能登半島で考えさせられた防災関係、

市民から指摘のあったナラ枯れの3問です。

1.離島振興と観光施策について

来年度の瀬戸内芸術祭を見据え、粟島の島民の声として、島の空き家
対策や道端の草刈り、樹木伐採、またルポール粟島が今後継続されて
いくのか、など心配の声を聞く。
島の振興と観光施策などについては、「第3次観光基本計画」の策定を
見据え、どのように考えているのか。
また、改正離島振興法及び、今年度の離島振興対策予算についても
当局の考えを聞く。

2.防災対策について

宮崎県での地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震
への注意を呼びかける臨時情報が発表された。
いつ大規模地震が起きてもおかしくないこと、近年の大型台風やゲリラ
豪雨を常に意識し、ふだんから備えを進める上で、改めて、
(1)補難所の充足率
(2)備蓄品の確保
(3)要配慮者などへの対応など
災害対策基本法の改正により、十分な備えが出来ているのか?
また、コストをかけずにできる倒木被害防止や河道内の樹木の伐採、
河川・側溝などの浚渫は、災害に備えて行うべきであると思うが、どの
ように考えているのか。

3.ナラ枯れ被害について

荘内半島の山々でナラ枯れ被害があるのでは?と市民の指摘を
受けた。市民周知と対策方法など考えているのか。

写真は粟島から見た「高見島」ですニコニコ



1.離島振興と観光施策について

●質問1

19番、清風会、浜口恭行です。
通告に従いまして一般質問させていただきますので、よろしくお願い
します。
 来年度の瀬戸内芸術祭を控えて、島の空き家対策や道端の草刈り、
樹木伐採などが高齢化してできない、生活としての来年度のガソリン
運搬、これについては同僚議員の答弁がありましたが、今ほとんどの
島民が御高齢で、直近8月1日現在では住基ベースで147名、106世帯、
もちろん現住人口はもっと少ないとは思いますが、粟島の島民の生活
が厳しくなっております。

 私もお盆に粟島に行ってきて、島民の皆さんのお声を聞いてまいり
ました。
そのときに、ル・ポール粟島が今後継続されていくのか、心配の声も
お聞きしております。
島の振興を考えるに、漁師も高齢化で少なくなって、やはり観光施策
を充実していくべきであることを痛感いたしました。
もちろん島民は観光について否定的な方もいるかとは思いますが、
私は本市にある二つの有人離島については、瀬戸内芸術祭とリンク
して、観光を前面に打ち出していくべきで、第三次観光基本計画の
策定を見据えた場合に、どのように島の立ち位置を考えているのか
をお聞きしたいと思います。
その上で、改正離島振興法、今年度の離島振興対策予算について、
どのように利活用していくのかも併せてお聞きしたいと思いますので、
簡潔明瞭な答弁をよろしくお願いいたします。

●答弁(山下昭史市長)

 議員御案内のとおり、本年度は市の新しい産業である観光をさらに
成長させるべく、第三次観光基本計画の策定を進めているところです。
本市の魅力を再定義し、その魅力をブラッシュアップしながら、行政、
事業者、産業団体等がその役割を担い、互いに連携することで、持続
可能な成長の好循環が生まれ、三豊市独自の観光の姿を描くことを
目標に、現在、策定委員会において議論を行っております。

 本市の魅力は第1に美しい自然であり、海、山、川、島の多様な自然
環境がコンパクトに集まっている立地は、観光客に大きくアピールする
べきであると考えております。
特に、議員御質問の本市の二つの有人離島には人を魅了する豊富な
コンテンツを有しています。
瀬戸内国際芸術祭、漂流郵便局を代表とする現代アートを堪能できる
粟島、神秘に満ちた大楠や天空の花畑と言われる絶景が楽しめる
志々島は、本市が誇る観光資源です。

 それぞれ魅力あふれるコンテンツを有効に活用しながら、昔ながらの
島の暮らしと観光を両立させ、持続可能な観光振興となるような計画
策定を進めているところであります。
持続可能な観光というところでは、観光が市内経済を豊かにする、
言い換えればもうかる観光、観光の産業化という視点も大変重要です。
例えば、粟島を目的に三豊市を訪れた観光客が粟島を起点に市内を
周遊し、滞在時間が延長され、最終的に市内に宿泊することで、高い
経済効果が生まれます。
今後は観光スポットからの次の観光スポットへの周遊性、また観光
スポットでの市民との交流や体験コンテンツを掛け合わせることによる
魅力的な観光地域づくりに取り組み、市内での1人当たりの平均観光
消費額を伸ばす必要があると考えております。

 観光基本法の策定はまだ始まったばかりですが、観光に関連する
各分野より選定した計画策定委員の皆様には活発な議論を頂きながら、
観光の産業化に向け、第三次観光基本計画を今年度中に策定して
まいります。
その際、議員御質問の有人島である粟島、志々島も含めた本市の
魅力が十分発揮できるよう取り組んでまいります。

 次に、離島振興対策予算についての御質問ですが、本年度は粟島
芸術家村事業で必要な施設の維持管理経費とタラとの協定に基づく
海洋環境ポート事業が主な予算となっております。
海洋環境ポート事業は、財源として国の離島活性化交付金を活用した
事業でございますが、昨年度までの瀬戸内国際芸術祭や粟島芸術家
村事業などの開催につきましても、この交付金を活用したものであります。

 このように、本市では国の離島活性化のための交付金を積極的に
活用しながら、様々な離島振興事業を実施してまいりましたが、この
交付金については、離島振興法の改正に伴い、令和5年度から補助
メニューが拡充されています。
特にハード事業では、新たに離島広域活性化事業が創設され、交流
施設の整備費なども交付金の対象に追加されてきます。
本年度はこれらのメニューを活用した事業は予定しておりませんが、
今後も国の交付金を有効に活用しながら、島民の皆様の日常生活に
必要な環境の維持や島への交流促進につながる取組を積極的に
進めてまいりたいと考えています。

 また、来年度以降につきましては、瀬戸内芸術祭と大阪万博が開か
れることから、万博から瀬戸内海、特に粟島も含めた離島への誘客
など、瀬戸内海を面的に捉えた周遊観光などへの取組も行いたいと
思います。
そして、瀬戸内海の観光資源としての価値の向上、漁業関係者など
我々の生活に身近で生物の多様性の宝庫である瀬戸内海の持つ
すばらしい環境を未来へつなげる取組を行ってまいりたいと考えて
おりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

●再質問1

 もうかる観光、観光の産業化というのは本当に非常に重要なところ
ですが、令和4年に離島振興法の一部を改正する法律が施行されました。

 その中で、離島に関する配慮規定が充実し、医療、交通通信、教育
などについては、特別の配慮となっています。
要は格上げがされているんです。
その中で、令和2年度には粟島スマートアイランド推進事業、令和4年
度には粟島スマートアイランド推進プロジェクトNextの実証実験が
行われてきました。

 まず、ここの検証も行っているかとは思いますが、どうでしょうか。
一般財源がかかってないから大丈夫ということではなくて、要は離島
における遠隔医療体制の強化に向けた健康管理システムの構築と、
本土と遜色ない物流体制の確立による島民の生活の利便性の向上
に実際つながったのか効果検証する必要があるかと思いますが、
どうだったんでしょうか。

 それと私、令和5年に勉強した部分から質問いたしますけど、令和5年
度離島振興関係予算では、市長答弁にありましたように、離島広域活性
化事業が新設されております。
デジタル技術等新技術活用促進事業、小規模離島等生活環境改善事業
が拡充され、スマートアイランドの事業が実証から実装ができるようになっ
ております。

 そこがベースでのグリーンスローモビリティ事業の実装だったかと思い
ますが、その上で、離島広域活性化事業では、定住促進住宅整備事業、
定住誘引施設等整備事業、これは既存施設の改修等ができておるん
ですが、その上に新築にも交付金が出るようになりました。
ようは、シェアオフィス等の整備は、改修プラス新築に交付金が出るよう
になっております。

 また、定住基盤強化事業などの基盤整備事業が総合的に推進され、
離島の振興を図ることができるようになりました。
特に、定住基盤強化事業では、土砂災害特別警戒区域内での住宅
改修、建て替えの上限が離島では541万円と大幅に上がっております。
ちなみに、本土での回収のみは336万円までなんですが、このあたりの
支援策は使えないのかなと私は思いました。

この離島活性化交付金事業は、離島の自立的発展を促進して、島民の
生活安定、福祉向上を図るとともに、地域間交流を促進し、無居住離島
の増加及び人口の著しい減少を防止するために、ソフト事業を支援する
枠組みとして、既存の離島活性化交付金の支援対象事業が拡充をされ
ていますのに、市長からは、メニューを活用した事業が予定されていない
と答弁もありましたけど、これらのメニューこそ本市の移動のためにうまく
利活用してほしいと思います。

 その上で、企業誘致等促進、交流促進事業として、関係人口の拡大、
創出のために、離島における地域情報の発信、PR映像やパンフレット
の作成などにも使えたりと、これはデジ田のベーシックインフラのような
交付金対象が多いと思うんですが、こちらは実態がありますから、
グリーンスローモビリティの導入だけでなく、これら多くのメニューを離島
に利活用していくべきであると私は思います。
そのあたりをどのようにお考えなのか、再質問をいたします。

●答弁1(立石慎一政策部長)

 まず、粟島で行ったスマートアイランド実証事業が現在どのように生か
されているかという御質問ですが、実証については、令和2年度と令和
4年度の2度行っております。
令和2年度は移動、医療、物流という三つのテーマで実証をしたものです。
 まず、移動についてはグリーンスローモビリティによる島内の移動に関
しての実証でございまして、令和2年度実証以降も、運行日やダイヤ等の
試行錯誤を繰り返しながら実証を継続した結果、令和5年10月に本格
運行へ移行することができております。
 次に、医療については、オンラインでの診察、服薬指導を行うものです
が、現在、粟島診療所では、この実施を生かして、オンライン診療を行う
準備が整えられております。
今後、荒天で医師が粟島に渡ることができないなど、様々な場面に
応じてオンライン診療を行ってまいりたいと考えております。

 最後に、物流につきましては、ドローンによる薬の配送というものに
チャレンジをした結果、参画したベンチャー企業により、粟島へのドロ
ーンの定期航路が開設をされました。
しかし、残念ながら、現在は当該サービスについては終了をしております。

令和4年度は、令和2年度の成果を踏まえて、医療、物流に関する実証
を行っております。
1回目同様、オンラインでの診療、服薬指導を実施し、医薬品を当該の
薬局から粟島住民に手渡すまでの手順と物資の流れを確認しました。
配送ではドローンに代わり、遠隔操作の無人船舶を使用し、遠隔医療
から島民宅の物資の流れを一気通貫で行うことに成功しております。
しかしながら、コスト面や荒天時の運行などの不安定さなどの課題も
見えてきましたので、社会実装にはまだまだこれは時間がかかるもの
ではないかと考えているところです。

 次に、離島広域活性化事業の定住基盤強化事業を活用しないのか
という御質問を頂きましたが、この事業については、令和5年度に新設
された離島振興の補助メニューであり、新たに土砂災害特別警戒区域
内の住宅改修や建物の費用に補助金が充てられるものが追加をされ
ております。
議員御指摘のとおり、いわゆる土砂災害のレッドゾーンにお住まいの
方の住宅を災害から守るために、外壁の補強の改修であったり、住宅
の建て替えも補助対象とされております。
 新しくできた制度のため、国土交通省に事業内容を確認したところ、
対象となる事業費の23%に当たる額の2分の1を国が補助し、国の
補助金以上を市町村が負担する、国と市町村が負担した残りの部分
は、住宅所有者が負担する制度となっております。
国土交通省の説明では、現在までこの制度を活用した事例は全国
でもないとのことでしたが、制度の活用については、今後も研究をして
まいりたいと考えております。

 このほか令和5年度より離島活性化のための交付金のメニューが
拡充をされております。
来年度は瀬戸内国際芸術祭の開催に合わせたパンフレットなど、
交付金を活用して作成をする予定にしておりますが、今後一層の
離島振興を図っていくためにも、この交付金は有効に活用をして
まいりたいと考えております。

●再質問2

 もうかる観光の産業化、本当に非常に重要なところで、何度も言います
けど、待ちに待った粟島海洋記念館の耐震改修、私たち詫間の人間は
海員学校と呼んでおりましたが、登録有形文化財である粟島海洋記念館
建造群は、現存する日本最古の海員学校の校舎として瀬戸内国際芸術
祭では会場の中心拠点としてにぎわいを見せていましたが、こんなに遅く
になって、やっと耐震改修が始まりました。
また、この改修が令和9年3月完成と、次回の瀬戸芸や大阪万博には
間に合わず、粟島の観光シンボルがなかなか県と連携が取れずに、
着工が遅くなって島民も落胆しております。
この原因も知る必要があるかと思いますが、やはり散策しますと、上新田
から下新田、また西浜までも空き家や廃屋が多いですし、明らかに活気
がありません。
ゲストハウスも売りに出ている始末ですし、これ以上にル・ポール粟島が
なくなることだけは避けてほしいと思っています。

 そんな中でも、地域の皆さんが助け合って草刈りや樹木伐採、また
島民以外の皆様のボランティアに支えられながら、登山道の整備、助け
合っての生活をしております。まさに地域の皆様が助け合ってゆったり
とした生活が展開されている。先日、認知症カフェも盛況であるという
お話もお聞きをしました。

 離島の地域振興を考えるに、過疎法に対応した過疎対策が過去から
行われてきて、2000年までの過疎地域活性化特別措置法から、2010
年まで自立促進、持続可能性が叫ばれて、今は過疎地域持続的発展
特別措置法で、必要人口の維持のための縮充促進がメインに叫ばれて
きました。
縮充というのは縮小と充実から構成される言葉ですが、この縮充とは、
地域を持続させるために必要な最低限の人口を維持するとともに、
人口が減っても豊かに暮らし続ける仕組みづくりということです。

 私、以前も質問しましたが、要は粟島でもどこでもそうなんですが、
同僚議員も発言ありましたけど、今後担い手がいなくなってきています。
団塊の世代以降が激減して、ほとんどの方が60歳以上で、地域維持
のための人材確保が困難な中、地域が細くなり過ぎて、行政で何でも
やってほしい。その上で、行政も細くなっていますからなかなか対応が
できない。

 ましてやハード整備も限界があるのかなと私は思いますが、地域は
誰が支えるのか、やはり地域における互助による支えが必要で、
地域を持続させるために必要な最低限の人口を維持するとともに、
人口が減っても豊かに暮らし続ける仕組みづくりを市がサポートして
いくべきであります。

 まさに粟島が三豊市の10年先を走っている気がします中で、
暮らしのものさしづくり、縁づくり事業が全国の過疎自治体で活発化
をしております。
行政機関や他地域の住民が積極的に関わりを持ち、居住者のQOL、
クオリティーオブライフ、生活の質を維持するとともに、無住化までに
実施すべき集落保全活動を積極的に行っていく主体的行動が必要な
気がします。
そのあたり、行政がどのように関わっていくのかをお聞きをいたします。

●答弁2(立石慎一政策部長)

 本市では、その誕生以来、市民の主体なまちづくり活動が促進を
され、これまで行政が担ってきた公共サービスの一部を市民自らの
手によって実施することとともに、希薄化が進む地域社会の互助、
共助機能の強化につなげてきております。
また、令和4年度からは地域の共助によるサービスで暮らしを支え、
ウェルビーイング向上やベーシックインフラ構想にも取り組んでおります。

 このように、本市においては議員御指摘の互助や共助の取組を
進めてまいりましたが、コロナ禍によって疲弊した地域コミュニティー
においては、共助の取組の重要性は増しているものと考えており、
また、粟島や志々島のような離島であればなおさらであると考えて
おります。

 今後、共助の取組を活性化していくためには、共助の領域で活躍
できるプレイヤーをつくっていくことが重要だと考えておりますので、
自治会活動やNPO活動など市民の主体的なまちづくり活動の支援
や地域おこし協力隊や地域活性化起業人などの意欲ある外部人材
の受入れ、民間事業者による共助サービス創出を喚起するための
取組などを推進してまいりたいと考えております。

●再質問3

 愛媛県の高井神島というところがありまして、2022年は5世帯7人
しか住んでいませんが、港周辺の民家や公共施設に施された大
規模な漫画アートを展開しております。
これに全国から人が来ているそうなんです。

 数か月前なんですが、NHK、Eテレで「ハルさんの休日」という番組、
財田の古民家カフェが紹介されました。私も数回訪れたことがあります。
ここはおせっかい大歓迎、みんなの居場所づくり、人と人とのつながり
を大切にされている場所となっていました。まさに幸福度が高い、
過疎地域で人口が減っても豊かに暮らし続ける仕組みづくりが実現を
されていることを感じました。

 粟島も同じことが実現されているし、されないといけません。
地域の経済循環を支援するために、ローカル10,000プロジェクトの
地方単独事業に対する特別交付税措置が創設され、地方への
人の流れの創出、拡大を加速するために、先ほどお話ありました
地域活性化起業人制度に社員の副業型が追加され、また、地域
おこし協力隊に係る特別交付税措置が拡充されており、本市も
導入予定とお聞きをしております。
この古民家カフェの運営は地域おこし協力隊第1号の石井優香
さんです。
ここに来て、国も地域を支える人を重要視している気がします。
同僚議員の質問もありましたけど、本当に集落支援員も導入すべき
ですよ。
このあたり、まちづくり推進隊が担っていくこともできると私は
個人的には思います。

 石井さんは香川県地域おこし協力隊OBOGネットワーク組織、
かがわごとが設立され、その理事として、自治体側の協力隊導入
サポートや現役協力隊のサポートを行ってくれています。
私、お聞きしました。やはり、人と人とのつながりというのが非常
に重視されている中で、
「One MITOYO~心つながる豊かさ実感都市~」
三豊の構築を推進していくべきで、過疎地域で人口が減っても
豊かに暮らし続ける仕組みづくりを粟島発で実現して、持続
可能な生活をお接待の心から観光へとつなげていくべきだと私は
考えます。どのようにお考えでしょうか。最後に質問いたします。

●答弁3(立石慎一政策部長)

 議員から、粟島における人口が減っても豊かに暮らし続ける
仕組みづくりについては、様々な取組を御紹介いただきましたが、
その一つの取組である地域おこし協力隊につきましては、現在、
産業政策課におきまして1名の方を登用し、粟島もフィールドの
一つに観光事業の活性化、本市の魅力の情報発信等に係る
業務に携わっていただいております。

 観光分野につきましては、外部からの視点や独自のノウハウを
持つ地域おこし協力隊や地域活性化起業人といった外部人材の
活用は有効だと考えておりますので、積極的に活用していきたい
と考えております。

 来年度につきましては、瀬戸内国際芸術祭の開催も予定されて
おりますので、例えば、新たに地域おこし協力隊を登用し、最終的
には本市全体をフィールドに観光分野で活用していただくことを
念頭に置きながら、その足がかりとして、来年度、粟島の活性化の
ために充塡して活動していただくことは、一つの可能性として十分
に考える余地があるものだと考えておりますので、検討してまいり
たいと思います。
これまで粟島ではまちづくり推進隊の皆様にも活動を頂いており
ますが、今後はさらに多くの皆様による活動を喚起して、共助の
取組を活性化できるよう取り組んでまいります。



ながながと、ダラダラと質問する点、反省しきりですね。

後で読み返すとわかります。

それでも・・・いろんな事調査・研究して発言しております。

その点はご評価いただきたいかと・・・皆様、反省点は真摯に

次回に活かしますっ!
  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:04Comments(0)一般質問

2024年10月28日

衆院選も終了

衆院選も終了。

ご当選された皆様、おめでとうございました。

私ども香川3区

◎大野敬太郎(自由民主党) 62,545票
 大岡弘美(立憲民主党)   29,900票
 細川修平(日本維新の会) 15,902票
 笹井孝志(日本共産党)   5,166票

大野敬太郎先生、おめでとうございました。

ただ、前回2021年度の衆院選は、対立候補が共産党だけでしたので、

94,437票ありましたが、31,892票も減ってましたガーン



さて、三豊市選挙区を見てみました。

三豊市の小選挙区の投票率は52.12%・・・いつもながら

投票率は悪いです。

比例代表選出選挙では、得票順に

自由民主党 8,954票
国民民主党 4,471。445票
立憲民主党 3,816。554票
公明党 2,761票
日本維新の会 1,955票
れいわ新選組 1,413票
日本共産党 972票
社会民主党 935票
参政党 713票

でしたので、これを考えると・・・。

・自由民主党は減っている
・国民民主党が大幅増オドロキ
・立憲民主党も多い
・日本維新の会、れいわ新選組も大幅増の気がする

でして、これが令和8年の市議選に影響しますような感。

(ようは、国民民主党や日本維新の会公認候補者は
 出馬すると当選確率が高い気がしましてナイショ

これが市議としての分析でしたー。

いろいろ考えさせられます。




さて、新しい一週間が始まります。

皆さん、今週も一緒に頑張りましょうー。




  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:52Comments(0)政治

2024年10月27日

夜のお誘いへ

夜のお誘いが多いです。

9月議会終わって、お祭りもほぼ終わって、仕事しております。

それで夜は空いてます、と言うと、ありがたいお誘いがあり。

先週は結構な頻度でした・・・。

昨晩も気の合った人達4人で。

Iさん、いつもいつもありがとうございます。

自民党や衆院選では、いろいろ考える事がありますが。

全て終わってからにしておきますナイショ

少しカキコミしますと、今まで当たり前だったことが、

当たり前でなくなってきた点があり。

衆院選も変化していることをつくづく感じました。


さて私は「浜口不動産にお願いしたい。」という声のために

お呼びがない時は、きっちり「仕事」をしております。

やっぱり私は仕事も大好き!なのですニコニコ



皆さん、投票には是非行きましょうー。

私も家族が期日前投票に行ったので、本日、近所の方と

一緒に行ってきます。

夜はテレビにかじりつきたいと思います(笑)。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:26Comments(0)その他

2024年10月26日

友達とか知り合いとか・・・

いろんな事ある毎日です。

そんな中、私も結構な悪口も言われているとかお聞きしますし、少し

トラブルに巻き込まれ気味な状態。

それでも・・・なんとも思わないようにしております。

もちろん小心者ですから、いろいろ心配してしまいますがガーン

私は大丈夫です!!!

何にも言われるようなことはしておりませんので。

「お天道様は見ている」です。

トラブルに巻き込まれても、警察もいますし、私には優秀な友人達

がいるんです。

「弁護士」「税理士」「司法書士」「土地家屋調査士」や「海事代理士」

まで、多くの友人がおりますので大丈夫。

特に「弁護士」知り合いは複数人いますからナイショ

昨日も境界の立会は、「土地家屋調査士」がしてくれましたー。

ありがたい限りです。

とにかく「まじめに、ぶれずに」活動したいと思います。

皆様も変なトラブルには巻き込まれないようにして下さい!

その点、昨晩のように笑って過ごせる時間は貴重で、いつもいつも

感謝しております。



さて明日が衆院選挙です。

未来の日本のために皆様の貴重な1票が必要です。

皆様の1票が、日本を変えると思っています。

投票には是非いくことを、皆様にお願い致します。

(少しでも投票率が上がる事を願っております)  


Posted by はまぐちふどうさん at 09:09Comments(0)その他

2024年10月25日

詫間の連絡所へ

詫間の連絡所へ。

元大先輩T議員と一緒に。

時間ある限り顔出したいのですが、なかなか行けません。

やはり・・・仕事しております。

その他、いろんな事の調査などもあり・・・バタバタです。

昨日も元事務員さんMにお手伝いいただく。

お昼は久しぶりに「三好うどん」へ。



久しぶりでしたが、いつもの安定的な美味しさです。

Mさんにお手伝いいただき、なんとか午前中に書類整理も

終わりました。



さて皆さん、衆院選挙には行きましょうー。

皆さまの貴重な1票が未来の日本をつくります。

誰がいいとかではなく、投票することに意義があります。

期日前投票もできますので、皆様、貴重な1票を投じて下さい。

投票率が少しでも上がりますように・・・お願いしますスマイル。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:21Comments(0)政治

2024年10月24日

教育民生常任委員会(R6/10)

お昼に「青空集会」へ。

実家のある箱地区に多くの人に集まっていただきました。

皆様、ありがとうございました。

さて終盤戦・・・26日まで頑張っていただきたいと思います。



とんぼ帰りして、13時半~「教育民生常任委員会」。

U委員長に言われてたんですが、どうもヒートアップした言い方

になるらしいです、わたしガーン

それでも、やはり久しぶりの教育民生常任委員会のメンバー

ですから、結構いろいろ勉強中でして。

それで、「この補助金使えないのか?」「交付税措置されるでしょ?」

とか聞いてしまいます。

ヤングケアラーもそう、「包括でできないの?」とか考えてしまうんです。

それで最後は議論の場ですから、結構な発言をして。

(委員長もこの程度は許してくれる事でしょう!ワーイ

やはり期数を重ねても、議会での議論は必要かと思う。

(私の意見を通したい、私の言う事は正しいんやーはダメ!ナイショ

また、なにも発言しないのもおかしいかと・・・やはり議会は議論の場。

「質問してナンボ」かとも思います、はい。

と言い聞かせて、言い過ぎを反省もしつつ、更なる勉強もしたいと

思います。



夜には会食。

楽しく過ごせました・・・お誘いいただきありがとうございます。



疲れていますが、26日までは頑張りたいと思います。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:49Comments(0)常任委員会

2024年10月23日

長男が帰省

長男が帰省・・・仕事の合間に。

お隣の県で働いております。

実は住所移転してないので、本日は期日前投票へ行くらしい。

また金融機関などにも所用があるそう。

「仕事どんなん?」

「まあまあやってるわ、誕生日おめでとー!」

「晩ご飯食べに行く?」

と言う事になり、リクエストで「焼肉」へ。

丸亀方面へ行ってきました。



たまの家族の外食も高いです。

原油高、物価高といろいろ考えてしまいます・・・。



さて子ども達が出て行き、夫婦2人はかなり厳しい・・・。

だから子どもが帰省すると嬉しく思います。

会話もあまりない・・・と言いますか、家でいない事が多いわたしナイショ

でも、いつも支えてくれる家族に感謝しないといけません。

心配事の多い毎日です。

いつもありがとうございます、ですね、はい。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:36Comments(0)子供

2024年10月22日

会派研修(仙台~盛岡)のご報告

会派研修の報告です。

●10月8日(火)

高松空港9時25分の飛行機に乗り、羽田空港へ。

モノレールとJR経由して、JR東京駅12時の「東北新幹線」。

お弁当を買ってギリギリ駆け込みして、14時半、JR仙台駅

に無事到着しました。

ホテルに荷物を置き、地下鉄~タクシーで「泉中央」という

ところへ。(仙台市と合併前は、泉市だったらしいです。)

パナソニックシステムネットワークス開発研究所へ。

「未来のイノベーションに技術で応える」
 ここでは
  ・無線通信
  ・パワーエレクトロニクス・エネルギーマネジメント
  ・画像処理
  ・スマート端末
 の技術開発を行う研究所を見学させていただいた。
 ソフト/ハードの技術を駆使し、お客様の研究開発・製品開発を
 サポートするところで、特に自治体との連携での技術開発など
 も考えているようでした。
 そういう点では、無線通信装置のデモ機を実験していただき、
 災害時の高速な画像データの転送などに活用できる点など、
 参考になりました。
 また、ペロブスカイト太陽電池の先端技術の話しは興味深く、
 実用化のメドがあり、勉強させていただきました。
 売上8兆5,000億円!
 さすが!パナソニックグループの先端技術を学ばせていただきました。

その日は仙台のビジネスホテルに宿泊

●10月9日(水)

朝は「東北新幹線」、JR仙台駅からJR盛岡駅まで移動。

お昼13時から、会派としては、毎年参加しております、

「第19回全国市議会議長会研究フォーラム(in盛岡)」へ。

9日午後、10日の午前中に、今回のテーマ、

「主権者教育の新たな展開」

の基に、学ばせていただきました。

10月9日(水)10日(木)

「第19回全国市議会議長会研究フォーラム」
 ―主権者教育の新たな展開―
  トーサイクラシックホール岩手(岩手県民会館)

●パネルデスカッション
「地方議会の課題と主権者教育」

昨年、地方議会の役割及び議員の職務等の明確化などを内容と
する地方自治法の一部改正法が成立し、多様な人材の地方議会
への参画促進に向けた環境整備が進められている。

地方議会は、投票率の低下や無投票当選の増加など、議会への
関心の低下や議員のなり手不足が深刻化しており、今後は同法の
改正を踏まえ、女性や若者など多様な人材の議会への参画を一層
進めていくことが必要である。

 そのためには、各地方議会が自ら積極的に更なる改革に努め、
議会の活性化を図り、議会の重要な役割について、広く住民に
理解が得られるよう取り組まなければいけないところである。

中でも将来の地方自治を担うこどもたちに対する主権者教育の
取組は重要である。

今後は、各地方議会の主権者教育に係る好事例の横展開を一層
推進するとともに、議会に対する関心を高め、理解を深める主権者
教育を国民運動として取り組む必要がある事を学んだ。

今最もホットな話題でもある「主権者教育の新たな展開」をテーマとし、
各地方議会の主権者教育に係る事例を検証するなど、2日間で多くの
先進事例を学ぶことができた。

多くのパネリストの中では特に、私ども市議会にも講師で来ていただ
いた法政大学法学部教授の土山希美枝先生の、
「誰がための主権者教育か」
という所の話しで、当然高校生議会が「高校生を議会が教育する」場
なのか、「若き市民の市民参加」の場なのかで、議会の向きあい方が
変わってくるという点、本当にその通りであります。

その上で議会が「主権者教育」していると称するのはやめませんか、
全くその通りである。
議会は教育できないし、高校生議会を「主権者教育」と議会が称する
のは「教育」を軽くみてはいけない、その通りであると思った。
(やっぱり上から目線での言葉のような気がしていました。)

若き市民の市民参加が、政治に興味を持ち、「教育」ではなく、若い
声を受け止め政策に活かしていく、そのプロセスが重要であり、こちら
からアクションするのではなく、動員しなくても参加してもらえる雰囲気
づくりからが必要だと感じました。とても勉強になりました。

翌日も山鹿市のシチズンシップ教室など、先進事例がとても参考に
なったが、服部香代議長の言う
「議会は嫉妬と妬みのジェラシックパーク」
という言葉がとてもおもしろく、納得させられた点が一番考えさせられた。
(おもしろかったですし、耳に残っております。)

この2日間で、「主権者教育」のベースを勉強する事ができました。

以上、報告を終わります。







10月10日(木)は午前中で終了し、JR盛岡駅で昼食。

どこも混んでて大変でした・・・さすが全国から2,400名の議員さん

が集合しておりました。

私達は・・・埼玉県蕨市議会の最大会派の皆様にご挨拶できまして。

今度「市立病院」つながりで、うちの会派数人でオジャマします。

私と蕨市の2人の新人議員さんとの「ご縁」なんですナイショ

よろしくお願い致します、はい。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:20Comments(2)視察研修

2024年10月21日

そらとたべる threee(多度津町)さんへ

昨日はMさんにお誘いいただき、丸亀事務所へ。

Mさん・・・お忙しい中ありがとうございました。

お昼はご一緒した方とお蕎麦を食べに多度津町。

Mさんが予約してくれてた・・・なんか、お昼から御馳走をいただいて。

そらとたべる threee(お蕎麦) 多度津町







とても美味しくて、リフレッシュできましたー。



さて皆様、新しい一週間が始まります。

昨日は一日肌寒かったですが、今週も一緒に頑張りましょうー。

今週も打ち合わせや常任委員会など入っております。

視察研修の報告書もできましたので、またカキコミもします。

仕事の打ち合わせなどもあり・・・頑張ります!  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:47Comments(0)おいしいもの

2024年10月20日

宮城県から帰省客

宮城県から同姓の親戚が帰省して。

実は以前から10月19日に食事する約束をしておりました。

昨日は決起大会とかぶって焦りました・・・。

本当に宮城でもお世話になりました。

親戚を含む6人で、楽しく食事もして、やはり彼なんかは

大震災を経験して一回りも二回りも大きくなってますね。

(「ご縁」があったのは最近なんですがナイショ

浜口さん、ありがとうございました。



と言いますか、親戚は多いんですガーン

なんせオヤジ8人の兄姉、母8人の姉兄妹弟です。

イトコが40人くらいいて、昔の親戚も多いんです私は。

それゆえ親戚と知らないところも多いぐらいナイショ

それでも・・・少しづつご挨拶もしたいと思います、はい。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:22Comments(0)その他

2024年10月19日

東京でセミナー

昨日は誕生日でした・・・55歳になりまして。

四捨五入するともう60歳ですガーン

36歳で落選して、40歳で初当選してから早4期15年。

いろんな事ありました・・・。

それでも、皆様に応援いただき、ブログ日記も続けて15年以上です。

市議会議長という重責も全うして、ホッとする間なく、会派会長です。

その上で、肩の荷が下りて、益々「日々勉強しないと!」と考えるように

なっています・・・。

やはり三豊市の施策も課題が山積しています。

9月議会終わって、子育て支援されてる皆さんにご相談をいただき、

「東京」でこども子育て支援のセミナーを受講してきました。



いつもセミナーは、3段階で、「今一歩」「普通」「とても良かった」

で評価しますわたし・・・講師の先生のわかりやすさなどあるん

ですが、今回は、「とても良かった!」でしたね。

講師の先生と名刺交換もして、いろいろご相談やお話しも

できました。

アドバイスもいただき、今後の委員会質疑や一般質問に、

是非活かしたいと思いました。



誕生日の夜は、羽田空港で1人・・・寂しく過ごしましたが、

本日からまた頑張ります。

昨日も少しイヤな電話もありましたが・・・切り替えて頑張ります。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:50Comments(0)視察研修

2024年10月17日

宅建免許更新

5年に一度の宅建免許の更新です。

久しぶりに高松の香川宅建協会事務所へ。

「浜口さん、取引士免許更新もありましたが、業者免許もですか?」

と声をかけられる。

皆さん、宅建取引士免許持ってて、「不動産業ができる!」と言う人

がいますが、これは間違い。

実際は、業者免許がないと不動産業はできません、はい。

(セットなんです)

事務員さんが退職しましたので、今回は奥さんに書いてもらう。

いろいろ書類があり過ぎですが、今回からは「印鑑」がいらなく

なってました・・・将来的なデジタル化対応かと感じた。

さて、協会の女性のチェックも無事終了して、安堵してニコニコ



この5年の取引履歴の記入箇所がありますが・・・仕事が少なくてオドロキ

特に、令和4年、令和5年は全く仕事していません。

これは市議会議長でしたから仕方なかったかと思う・・・。

その前の年は選挙でしたが、一番仕事してるのは、議長終わって

この半年・・・結構、大きな仕事もできました。

(昨年の3倍以上は仕事しておりますナイショ。)

まぁ、私の場合は自ら賃貸が多いですから・・・仲介は広告もあまり

しておりませんので。


それでも、今は多くのご相談も来ています。

議長でないですから、しっかり仕事もしつつ、議員の仕事もしっかり

受けようと思っております。

皆様、いつもありがとうございます。

選挙は・・・たまに連絡所へ顔出す程度にしておりますがガーン。  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:43Comments(0)不動産関係

2024年10月16日

衆院選スタート

衆院選がスタートしました。

昨日は仕事もあり、出陣式には行けずナイショ・・・。

関係者には言いましたから・・・と言いますか、数年前までは、わたし

「出陣式」には行かずに、ポスター貼りしておりました・・・。

前回ぐらいからの「出陣式」参加なのです。

わたし恒例の荘内半島のポスター貼りも無くなって、少し寂しい限りワーイ



さて、夕方には友好都市でもある「洞爺湖町議会」の皆様と懇親会。

大西議長、板垣副議長他10人の全議員が三豊市を訪れていただき、

「宝山湖OKURA(オークラ)ボールパーク」や道の駅などを視察して

いただいたそうです。

私も・・・一昨年、昨年と洞爺湖町には山下市長と一緒に訪問させて

いただき、「産業まつり」での物産販売など交流してきました。

大西議長を始め、多くの町議の皆さまにお世話になり、改めてお礼も

言えました。

また必ず訪れたいと思います・・・洞爺湖町議会の皆様、本当に

ありがとうございました。



その後には、また後援会青年部の集会へガーン

朝行けなかった分、これには参加して・・・本日からあと11日!

関係者の皆様、頑張って下さい。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:11Comments(2)政治

2024年10月15日

小烏神社例大祭の神事へ

松崎地区「小烏神社例大祭の神事」に出席しました。

この3連休、多くの獅子舞に来ていただきました・・・感謝です。

家に来ていただいた多くの自治会の獅子舞の皆様に、改めて

御礼申し上げます。

さて、玉串奉奠して、直会も少し。

宮司さん親子とも久しぶりにお話しできましたー。

ありがとうございました。





3連休の秋祭りが、やっと終わって本日から選挙ガーン

それでも・・・支部の役員でなくなりましたから、私の出番は

ほとんどありません、はい。

(それはそれで、少し寂しく思いますがナイショ・・・)



さて、新しい一週間が始まります。

私ももうバタバタで・・・新たに事務員さんを募集しますっ!

興味のある方は、お問い合わせ下さいませ。

お問い合わせはこちら hama2103@gmail.com

なぜにこんなにバタバタな日が続くのか・・・。

今週も皆さん、一緒に頑張りましょうー。



  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:40Comments(0)イベント

2024年10月14日

箱の惣社宮秋祭りへ

お祭り一色ですニコニコ

昨日は、箱の惣社宮秋祭りへ。

実家の母が自治会評議員ですから、足腰の弱い母に代わって

の代理出席です。

それゆえ自治会評議員としての出席なのです。(昨年と今年)

最近、頻繁にお顔を合わす浪打八幡宮の吉田宮司さんに

ご挨拶して(笑)・・・昨日は5件も神事があるようでしたナイショ







さて、箱地区の皆さんにご挨拶もして。

まぁ、従兄とか二従兄とか、昔の親戚も多いガーン・・・。

こじんまりとした獅子舞は、松崎の家にも来ていただく。

こどもが数人いますから、嬉しい限りです。

とても楽しい1日となりましたが、本日が「松崎・小烏神社」の例大祭

なんです。

家の獅子舞も・・・松崎の1件と、とある詫間の自治会1件が最後に

来ます、はい。

秋晴れ晴れで天気が最高ですねー。

多くの人にご挨拶もしたいと思います、はい。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:36Comments(0)イベント

2024年10月13日

金曜日の安全祈願祭

秋祭り一色で、選挙も重なってバタバタな3連休ガーン

とりあえず「盛岡」から帰っての金曜日は、朝9時から

「市民センター詫間(仮称)新築工事」の安全祈願祭へ。

待ちに待った「市民センター詫間(仮称)」の新築工事がやっと

始まります。

思えば私が議長の時からいろいろあり・・・それでもやっと着工

できました。

安全に建設されますよう、私達も祈願しました、はい。



お昼前にも打ち合わせ、午後からもいろいろありの金曜日。

夜にも同級生との懇親会などへ。

秋祭りも含め、いろいろイベントある10月ですが・・・頑張ります!  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:44Comments(0)イベント

2024年10月11日

全国市議会議長会研究フォーラムへ

会派研修へ行ってきました。

会派としては、毎年参加しております、

「第19回全国市議会議長会研究フォーラム(in盛岡)」へ。

8日の朝の飛行機で出発して、東北新幹線に乗り、仙台まで。

パナソニックの研究所で先端技術を学ばせていただき、

9日に再び新幹線に乗って盛岡入り。

9日午後、10日の午前中に、今回のテーマ、

「主権者教育の新たな展開」

の基に、学ばせていただきました。





昨晩、会派8人、無事帰宅できました。

ご報告は後日に・・・会派の皆さん、お疲れ様でした。

私も疲れましたが・・・会派の会長であれ、年齢は下から2番目!

まだまだ若いと思わないと・・・今から報告書の作成もします。

仙台は雨雨で、盛岡は・・・少し寒かったです、はい。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:45Comments(0)視察研修

2024年10月08日

観音寺市儀補選の結果

新しい観音寺市の議員、4人の方決まりましたねー。

合田隆胤氏(45)=無元③
柳生絋明氏(39)=無新①
金丸康剛氏(58)=無新①
土田祐司氏(52)=無新①

ご当選おめでとうございました。

合田隆胤氏以外は面識ありませんが、どこかでお会いするかと

思います(笑)。

そう言えば土田祐司氏は会ったことありますナイショ・・・。

よろしくお願い致します。

と言いますか、4人の任期は来年の11月19日まで。

次回市議選は定数が2減され、18人で執行されます。

1年経ってまた「選挙」も大変ですね、はいガーン

私が思ったのは、やはり「世代交代」が進んでいますね・・・。

39歳の柳生さん、45歳の合田さん、はたまた50代は市議では

若い部類。

三観地域を良くするために共に頑張りましょうー。



さて三豊市議選も次回からは、定数22→20人で執行されます。

私も出馬しても「当選」するかどうか・・・不安ですが、それが「選挙」

です。

36歳で出馬して「落選」し、40歳で初当選してから早4期目です。

皆さんの応援のおかげで、なんとか頑張れておりますが・・・。

観音寺市議のフレッシュな顔ぶれをみると、「世代交代」の波を

感じます・・・私ももう古い部類なのかなぁ、とか考えてしまいますナイショ

本当に市議って、批判も多いですし・・・ツラい事も多いです泣き

それでも・・・

自分が出来る範囲で頑張るしかない!と思っております。


  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:16Comments(2)政治

2024年10月07日

船越八幡神社例大祭へ

船越八幡神社例大祭へご案内いただく。

今年で建立1300年だそうで・・・凄い!と思います。

私はここの氏子で、オヤジも案内いただいておりました・・・。

オヤジが亡くなってもうすぐ14年ですが、オヤジの事を思い出し、

実家にも立ち寄って。

考えるに、今の私には支えて、応援いただく多くの皆様がおり・・・。

多くの皆様にお声かけもいただき、本当に感謝でした。

(また、関係者の皆様、お疲れ様でしたー。)



マルシェも盛況でしたー。



夕方には、坂出に所用。

オヤジのお世話になった方が亡くなって、お悔やみに行く。

本当に、父を支えていただきありがとうございました。


さて、新しい一週間が始まります。

皆さん、今週も一緒に頑張りましょうー。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:39Comments(0)イベント

2024年10月06日

秋祭りがスタートします

本日から秋祭りがスタートします。

昨日は朝のうち「仕事」もして、事務所での作業なども。

まぁ、ゆるりと仕事しつつ、いろいろな電話も受けまして・・・。

(頭の痛い案件もありガーン・・・)

一番には、同級生のお母さんと久しぶりに話せて、近況も聞けて

良かったです。



さて、秋祭りも衆院選も一緒になって、今年の10月は・・・。

選挙がどうなることやらで。

また本日は「観音寺市議補選投票日」ですね。

最近の投票率が低迷する中で、観音寺市民の皆様には、

貴重な1票を投じていただきたいと思います。

投票率を上げるためにもよろしくお願い致します。


私も・・・市民の皆様から「子育て支援施策」の宿題もいただいてます

から、合い間で調査・研究しようと思います、はい。  


Posted by はまぐちふどうさん at 08:04Comments(0)その他