2014年09月30日

9月終了・・・つぶやき

早9月も終了です。

なんか体調もすぐれませんが・・・お休みなしですかも?

昨日は移住希望者との打ち合わせ。

なんとか移住していただきたいと思う、お若い夫婦にエールを送っております。

夕方には賃貸契約書を交わし、夜には「議会広報」の原稿作成。

本日は月末で、またまた忙しいと思います。

定例会も終わって、1日ゆっくりお休みしたいと思いますが・・・当分は無理かも?

頑張りますガーン





  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:53Comments(2)その他

2014年09月29日

第一分館「芸能まつり」へ

金曜日に9月定例議会が終了し、土・日曜日はイベント花盛り・・・。

10月はほとんどの土・日曜日がお祭りやらイベントやらで埋まっています。

昨日は第一分館「芸能まつり」へご案内いただきました。

今年から水本議員にもご案内があり、わたしも議員になって数回目の「芸能まつり」。

地域の皆さんと一緒に楽しく過ごせました!

最後は・・・毎年恒例、わたしの下手な飛び入りカラオケまで披露させられます。

わたしは「釜山港へ帰れ」・・・お粗末でした。











議会が終了した後には、「広報委員会」としての原稿作成が始まります。

溜まりに溜まった仕事も含め・・・毎日忙しくなっておりますガーン
  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:00Comments(0)イベント

2014年09月27日

9月定例議会終了

9月定例議会が終了。

9時半スタートで、途中の休憩を挟み、終了が17時過ぎ・・・。

さすがに疲れました。



さて「水族館」のニュース!

テレビや新聞に載ってますね。

造船が倒産し、久々に「詫間」に明るいニュースですニコニコ!  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:33Comments(9)政治

2014年09月26日

箱浦小学校の備品!

本日、9月定例議会の最終日です。

「一般質問」の2問目は、母校への想いと、地域の方々からのご指摘を質問

させていただきました。





○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。次に、2件目の質問に
入ってください。
 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) 次に、旧箱浦小学校の備品などについてお聞きいたします。

旧箱浦小学校の備品について、必要なものの活用がされ、どのように処分が行われ
たのか、また、備品関係の処分過程に問題がなかったのかをお聞きいたします。

 箱浦小学校においては、つい先日、プレス発表が行われ、御承知のように植物工場
及び研究施設の進出に伴う協定式が締結され、公共施設再配置計画の先進事例と
なるべく、閉校した小学校の有効的活用が行われようとしております。
今後の事業スケジュールとしては、誘致についての詳細協議の継続が行われている
とお聞きいたしましたが、国の補助金申請、来年3月には箱浦小学校が使用貸借され、
7月ごろに工場及び研修室が稼働する予定であると聞いております。

 そんな中、備品の整備においては、閉校後、4月下旬、箱浦小学校区の4自治会へ
の希望物品の引き渡しが行われ、座卓やパイプ椅子が引き渡された後、統合した詫間
小学校への備品物品の引き渡しが行われました。

これは詫間小学校への統廃合ですから、一番に行われるべきでありましょうし、当然の
ことだとは思います。
6月には体育館への防災必要品の移動、歴史的な文書、写真、記録テープなどは文書
館へ、また6月11日から13日には、市内小中学校へ希望物品が引き渡されております。
これは、7月にも再度行われたようですが、市内小中学校、特に保健室、理科室、音楽
室などの教材備品が市内の各小中学校で再利用され、有効に活用されることは本当に
喜ばしいことであると思います。

 その後、市内図書館で児童図書などの引き取りが、結局は仁尾図書館のみで、公民館、
分館への物品など、引き取り依頼もありましたが、引き取り希望がなく、最後に箱浦小校
区の皆さんに物品譲渡がされました。
その後は業者を入れての最終処分がされたようですが、いまだ多少の残置物はあると
いうことです。もちろん終わったことですので蒸し返すわけではありませんが、この物品
の整理、処分過程において問題がなかったのかをお聞きいたします。

 来年度以降、市内各小学校の再編が進む中で、これらをマニュアル化し、ルールは
決めていく必要もあると思いますが、そのあたりもお聞きしたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 教育部長 片桐正文君。

○教育部長(片桐正文君) 浜口議員の御質問にお答えいたします。
 箱浦小学校が、本年3月31日をもって閉校となり、箱浦小学校の児童たちは、4月
から詫間小学校へ通うことになりました。9月から2学期を迎えましたが、友だちも
でき、明るく元気に通学しております。

 旧箱浦小学校の備品の取扱いについてですが、4月初め、校内には、まだまだ使用
可能なもの、あるいは経年劣化し使用に耐えられないものや、教科内容の変更により
使用しなくなったものなど、教材や備品、消耗品の類がたくさんございました。

これらについて、浜口議員のおっしゃられたように、学校教育に使用する目的を持って
購入された品々でございますので、引き続き学校において有効活用を図るべく、まず
詫間小学校に、そして、次に市内小中学校へ移動いたしました。

その後、写真や記録テープなどの資料は文書館の方で見ていただいて、貴重なもの
は文書館の方で保管をさせていただいております。
当該地域の避難所用品として利用できるものにつきましては、避難所となっている
体育館へ移動しております。

 その他、市内公共施設で引き取り希望があるものは、それぞれの施設へ移動いた
しました。
そして、8月8日、9日には、箱浦小学校区の自治会長さんに御協力をいただき、
御理解と御協力のもと、各世帯へ通知を配布し、地域の皆様が希望されるものに
ついて、現場で見ていただき、引き取りをしていただきました。

整理、処分過程において問題がなかったのかという御質問でございますが、今回
の教材備品の取り扱いの考え方であります、その教材備品が使用に耐えるもの
であれば、それが本来の目的で有効に使用されるように、順次移動先を見つける
ということについては、議員御理解いただいてるように、処分の流れについては
これでよかったのではないかというふうに考えております。

 では、おのおのの移動や取引を進める中で問題がなかったかという点でござい
ますが、学校へ渡すとき、公共施設へ渡すとき、地域の皆さんへ渡すとき、それ
ぞれの場合における手続きや事務処理、方法など、そのときになって気がつくこと、
また、後になって気がつくこと、こういうことは想定していなかったとか、こうした
ほうがよかったとかいう反省点はございました。

今後、学校再編における教材備品の取り扱いには、基本的に学校において有効
活用を図るべく、新設小学校、市内各小学校において大切に使用したいという
ふうに考えております。

 学校以外や市民の皆様へお渡しするようになる場合などは、問題がないような
方法をとってまいりたいというふうに考えております。

そのためにも、今回気がついたこと、反省などを踏まえ、基本的な考え方を確認
しておくことは、浜口議員御指摘のとおり、次につながると思っております。

この点について、十分再度検討し、次につなげていきたいと思います。
 以上、浜口議員の御質問の答弁といたします。

○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。

 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) 整理経過については問題にするつもりはありません。

特に、学校備品を管理する立場にある当局の備品でありますので、それらが有効に、
詫間小学校を始め市内の小中学校で使われることは、先ほども言いましたが、非常
に重要だと思われます。ただ、個人の皆さんへはどうでしょうか。

 箱浦小校区に何でも持ってくださいというような教育委員会からのチラシが回り
ました。

私、きょうはちょっと持って来てないんですけど、このチラシには、箱浦小校区の方に
限ると書いておりましたが、この一部引き取り、この無償に渡す引き取りでトラブルが
あり、チラシに書いてある時間に行ったが、既に引き取りが始まっていた、これはお昼、
13時からの引き取りには午前中から、午前中の引き取りには朝早くから人が来られ、
箱浦小校区と校区外の方々が多くいたと、これは箱浦小校区以外の方というのは、
誰が校区内で校区外というのはわかりませんからね。

それと、そのあたり、教育委員会の方もおりましたけど、誰がどう校区内外を区分け
するのでしょうか。
実際、校区外の人が聞きつけ、たくさん来られてましたが、何でもとってええんかのう
とか、一部業者のような方もいたのではないかと言われる報告もありますし、例えば
ステンレスの流し台とか、鉄雑品、これらは使わなくなったら売却できるがということ
を言いよった方もおったということで、それらは売られるということであれば、スクラップ
としての個人の引き取りには非常に問題があったのではないかと考えます。

それゆえ、物品譲渡で、欲しいものがあったのに手に入らんかったがという苦情が
たくさん私どもにも報告されています。

また、この8月8日、9日には、自治会長さんはいなかったと、全く関与してなかった
んじゃないかということです。

 このことについて、これ、普通に考えれば、備品というのは市の予算で購入し、市の
備品として台帳に登録しているものだと考えます。

安易に個人へ無償で譲渡したのではと言われますが、これらは問題はなかったの
でしょうか。

市の財産という認識であれば、備品を売るということも考えるべきではなかったの
でしょうか。

 全国的に見ると、秋田県大仙市教育委員会では、市内新設小学校の開校で廃校と
なった地域6小学校の学校備品を低価格で販売する、廃校備品堀出し市を2日間に
わたって旧廃校小学校で開催したそうです。
使える備品は整理したが、余ったものも大量にあり、少しでも市財政の助けになれば
と販売することにし、一例をあげれば、グランドピアノ1万円、アップライトピアノ7,000
円、スチール事務机片袖500円、両袖800円、児童用机50円、椅子50円、エレクトー
ン1,000円など大特価で、ほかにも、卒業式などで使った大型のつぼや金庫、画材
など、学校ならではの備品が多数あったということです。

 それゆえ、販売品には包装もなく、運搬、郵送も各自となりますが、市教育委員会
では、品質に関するクレームや返品には応じられないので、内容を理解した上で
買い求めてほしいという点を大前提とし販売したそうで、そのような事例は全国には
たくさんあります。

全て市財政の助けになればという考え、備品は市の所有であり、売却すべきという
認識がある上でのことだと思います。

もちろん金額的には大した額にはなりませんが、そのような考えといいますか、意識
ですね。
有償であれば、市民の考えも変わることでしょうし、何より、当局の市の備品であると
いう考え方に問題があったのではないかと疑わずにはいられません。

 今後の小学校再編の上でも、最終処分するものは市民には無償で譲渡するの
ですか。

もちろん市民は喜ぶでしょうが、何度も言うように、これは市の財産であり、備品で
あります。

将来的に統合する小学校がふえる中で、残った備品のあり方を検討し、売却という
ことも検討すべきであると思いますが、どうでしょうか。再質問をいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 教育部長 片桐正文君。

○教育部長(片桐正文君) 浜口議員さんの再質問にお答えいたします。
 まず、議員さんの再質問で御指摘いただいて点につきましては、今後の統廃合
になった場合の学校の備品の処分については、十分配慮して考えていきたいと
いうふうにまず思っております。

それと、御指摘の8月8日、9日、自治会長さんにお願いしまして、地域の方に
お知らせというのか、案内状を配布させていただいて、まず物品の引き取り、
要るものがあればということで、地域の方々に必要なもの、要るものについては
持って帰っていただいたらという思いで計画をいたしました。

やはり、長い年月の間、学校というものは地域の方々の御寄附とか、いろんな
思いの中で備品等を購入している経緯もございます。

やり方については、御指摘のとおり、いろんな問題もありまして、当日も学校教育
課職員が2名または3名体制でいたんですけれども、学校の入り口を1カ所には
していなかった、方々から入ってくるというような状況もありまして、なかなか把握
はできておりませんけども、こちらの記録では、8月8日は30人、8月9日は10人
~12人ぐらいおいでてくれたんでないんかというふうに思っております。

 ただ、やり方について、御質問のとおり適切でなかった点も多数あろうかと思い
ますし、また、処分の方法についても、買っていただける方法も、全国でいろいろ
な事例があると思われますけども、そういうことが問題はあるか、ないかという
のも十分調べて、今後の処分の方法に生かしていきたいというふうに考えており
ます。

 どちらにいたしましても、初めてのことで、なかなか地域の方にも行き届かん点
がたくさんあったと思いますけども、今回の過程を反省に、今後問題がないような
やり方、またはマニュアル、方法というのを検討していきたいというふうに考えて
おります。
 以上、答弁とさせていただきます。

○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。再々質問はありませんか。

 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) よろしくお願いします。再々質問で、2点お聞きいたします。

 まず、この植物工場ですね。新しくできますが、この備品関係について、ここの
大学と民間業者は必要なかったのでしょうか。

全国的、備品を置いた状態で閉校した学校が、レストランやシェアオフィスで
使われているケースもありますが、研究所としての利用も想定されるのですから、
机や椅子を始め、応接セットやロッカーなどは、植物工場でも利用できたのでは
ないかと思いますが、民間業者との打ち合わせはなかったのでしょうか。

もちろん、この民間業者が空っぽでの引き渡しを望んだのであれば仕方のない
ことかもしれませんが、このあたり、政策部担当課、民間企業と連携した打ち合
わせがなかったのか、民間業者も必要なものがあったのではないかと考えます
ので、まずお聞きいたします。

 もう1点は、どこの学校でもそうでしょうが、箱浦小学校でも、120年以上の、
4,300人以上の卒業生の歴史があったわけです。

私、閉校式でも申し上げましたが、一つ申し上げますと、箱浦小学校でも新制
中学校、荘内第二中学校建設のため、工事拡張につき八昭園を掘削奉仕作業
中、地域住民が気持ちよく人力で汗を流していた矢先、休憩中に突然の土砂
崩落により下敷きとなって命を落とした中学生が2人おりました。

昭和28年のことですが、同窓の学友ら、痛恨哀惜に絶えず、石碑が立てられ
ております。
それらの写真もたくさんありました。

また、郷里の生んだ彫刻家、新田藤太郎先生や、大阪で研磨剤の製造に
成功し、独占的企業として注目され、郷里の青少年から政治に至るまで、
従業員を数百人雇っていただき、後に大阪香川県人会会長までなった藤戸
長太郎氏、過去に箱浦小学校には藤戸記念文庫が存在しました。

これらに関する資料、小学校というのは地域に根差しておりますので、昔の
資料というのが集まっていたという話を聞いております。

これらに関する資料もあったはずだとお聞きいたしましたが、それらの歴史
的資料を含む物品もあったと推測いたします。

それらは、一部は文書館へは引き渡されたということですが、今後、他の
小学校再編でも同じようにされるつもりでしょうか。

 前にも質問させていただきましたが、豊浜小学校でも、箕浦小の統合時の
学校の記念の古い写真や年表、賞状などが一部屋に保管されていることを
聞きました。

現在は倉庫になっているようですけれども、歴史的な書籍や資料、写真以外
に、優勝カップやトロフィー、盾なども含めて、どこかに展示してくれれば
よかったのにという地域住民の声があります。

全国的に、閉校した小学校には誰も行かないがゆえ、統合小学校に歴史的
資料を、それゆえ、詫間小学校の展示くださればよいのですがという声もあり
ますが、今回は箱浦小学校が有効に利活用されますし、例えばですが、校舎
の植物工場の一角でもいいですから、備品といいますが、歴史的資料の展示
をさせていただき、植物工場見学と相乗効果で、120年以上もの歴史と伝統を
築いてきた小学校の、この箱浦小学校を後世、また次世代に残していただき
たいと思います。

それらも検討されなかったということでしょうか。

これらは地域住民が熱望していることでありますが、そのような資料も全て捨
てられたのじゃないかと言いにくる人もおりますし、優勝カップとか盾が名前
だけ変えれば使い回しができるとかで、市内の小中学校がそれぞれに持ち
帰ったのではないかとの噂もあり、それが事実であれば非常に問題であると
私は考えます。

 今後の閉校小学校の扱いの模範となるべきでありましたが、箱浦小学校の
歴史的なものまでが捨てられたのであれば本当に悔やまれます。

それらを政策部や民間会社との打ち合わせもしてほしかったと思いますが、
これら歴史的備品も120年以上の歴史的認識がなされてなかったのであれば、
今後も廃棄されるのでしょうか。

今後もふえるであろう閉校小学校の歴史についての当局の考えと、歴史的な
備品の扱い、これらを最後に教育長にもお聞きをしたいと、子供たちに歴史を
教える立場であると思いますので、考えをお聞きしたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの再々質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 教育部長 片桐正文君。

○教育部長(片桐正文君) 浜口委員さんの再々質問、4点ほどあったと思い
ますけど、私がわかる範囲では答えさせていただきます。

 まず、跡地利用で入ってきます植物工場と民間企業との備品の使うことに
ついては、直接教育委員会のほうが企業さんと接触を持って、備品、使える
ものはどうかという話をしたとは聞いてはおりません。

確認しておりません。

ただ、今現在、残っているもので使えるものがあれば使いたいというような
ことは聞いております。

 次に、歴史的な貴重な資料につきましては、先ほど申し上げましたように、まず
文書館で保管をするほうが一番いいんだろうということで、歴史的なものについて
はしていると、私、きちんと確認しているわけじゃないんですけど、そういう貴重
な写真とかも含めて、以前粟島の小学校が休校になっているときに中を片づけ
するときにも、文書館の方が一緒にいって、いろんな貴重なものを運んだという
事例もありますので、当然文書館にはそういう専門の方がおりますので、一緒
に見ていただいておりますので、その点は貴重なものはちゃんと保管している
というふうに思ってます。

 また、今後につきましては、山本と財田と、もう再編が進んでおりますけども、
新しい小学校においては、山本だったら4小学校、財田だったら二つの小学校
の、今、議員御指摘のいろんな大事なものについては、新しい学校の中で展示
保管できるようなことは考えております。

 次に、トロフィーの件ですけれども、貴重なトロフィーについては、今現在、
箱浦の小学校で今も保管しております。

今後は詫間小学校のほうでできれば協議をさせていただいて、そちらに保管を
してもらいたいなというふうに考えております。

ただ、トロフィーとかいうのはたくさんありまして、いろんな大会で優勝したり
とかいうのがあると思います。

そういうような中で、全部貴重ではあるんだろうと思うんですけども、先ほど
議員さんも御存知のように、貴重なもの以外で捨てるのあれなので、各小学校
の先生方が備品を見ていただいたときに、そのトロフィーの優勝とかいうペナント、
どういって言うんですか、書いとる分を外して、また再利用が、有効活用ができ
ますので、学校のほうもそういうのはまた何かにいろいろ使いたいということで、
再利用で持って帰っていただきました学校もたくさんあるというふうに聞いて
おります。

 あと、箱浦小学校のどこかに、その貴重なものを置くというのは、ちょっと今
その点については、私どもはとにかく全部整理をしなければならんということで
やってきましたので、ちょっと政策部のほうとは協議はできておりませんけれ
ども、以上でお答えにかえさせていただきたいと思います。

○議長(香川 努君) 教育長 臼杵正明君。

○教育長(臼杵正明君) 浜口議員さんの御質問にお答えいたします。
 先ほどの取り扱いについては、今おっしゃるように、今から進んでまいります
ので、もう一度のその共通の、そういったところをしておかないと、また混乱が
起きるというように思っています。

それから、部長のほうで話がありましたように、実際やってみると、なるほどな
というようなこともたくさん出てまいりました。

それもあわせて行いたいと思っています。

 それから、もう一つは、特に思い出ということで、詫間小学校のほうに子供さん
が行っている、で、廃校になったといったような中での、その思い出のものという
ことは、やっぱり大事にしていく必要があるし、実はこのことについては、この
議会でも、ちょっと急なことで、どなたかの御質問だったか、浜口議員さんだった
かわからないんですけれども、そのこともありましたし、それから協議会があり
ました。

その中でも、やはり同じように箱浦は思い出深いところであると、そういった中で
、例えば校旗とか、そういったものを含めて、どこかに、子供たちが帰ってきたとき
に、また何年かたったときにそれを見ることができる、思い出すことができると
いったような場所を用意してもらいたいという要望もありましたので、これに
ついては、十分にそういった御配慮をしながら進めてまいろうと思っています。

○議長(香川 努君) 

理事者の答弁は終わりました。以上で、9番 浜口恭行君の質問は終わりました。




これ本当に反響がありました・・・。

ただ「備品会計規則」というのがあり、その辺りをもっと勉強して質問するべき

でした・・・M議員、いろいろなご意見をありがとうございます。

それでも「備品」は市の財産ですので、どうしても質問したかったので・・・。

反省すべき事は多々ありますが、これも全て勉強かと思います・・・。

御意見をお寄せくださいませ。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:42Comments(0)一般質問

2014年09月25日

わたしの一般質問その1

わたしの19回目の「一般質問」の会議録データを公開します。

御意見、ご感想いただければ幸いです。

hama2103_3104@yahoo.co.jp


〔9番(浜口恭行君)登壇〕
○9番(浜口恭行君) 9番、浜口恭行です。昼一ですけど、通告によりまして
一般質問させていただきます。
 
 まず最初に、情報通信基盤整備事業について質問いたします。
情報通信基盤整備事業については、過去にも多くの議員によって質問され、
昨年度、念願の整備事業が行われました。
総事業費5億5,000万の予算でありましたが、確定3億4,000万弱で、合併特例債が
有効に利用されましたことは記憶に新しく、詫間町の荘内地区や高瀬町の麻・二宮
地区、山本町河内・神田地区、仁尾町、財田町での整備が行われ、最終、市内全域
での超高速ブロードバンドの利用が可能となっております。
それゆえ、この情報通信基盤整備事業について、今後どのように展開し利活用して
いくのか、将来的にどのような利用用途を考え、地域振興につなげていくのかをお聞き
したいと思います。

 市内全てに光ケーブルが張り巡らされ、市内の人口密集地域では、民間通信事業者
とケーブルテレビ事業者の両方から選択できる状況ともなりました。
一昔前では考えられませんが、事実、詫間地区では昨年度末よりケーブルテレビを
通じて議会中継が各家庭で見られるようになり、横山市長の議会での誠実ですばら
しい答弁が家のテレビを通じて見られるようになった、また、議員の一般質問の内容
もよくわかるようになったとの詫間地区住民の声を多数いただいておりますが、この
ケーブルテレビが見られるようになった、ネット環境が劇的に改善したなどでは、この
投資効果に見合った事業であるのかを再考する必要があるとは思いますし、今後の
将来的方針の展開を見据えての事業であると推測できますが、当局の考えをお聞き
いたしますので、よろしくお願いいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。
 
 市長 横山忠始君。

〔市長(横山忠始君)登壇〕
○市長(横山忠始君) それでは、浜口議員の御質問にお答え申し上げます。
 三豊市の基本計画を定めた三豊市新総合計画の中では、情報化の推進を掲げて
おり、市民生活の質的向上と活性化に向けまして、各通信事業者やCATVによる
サービスエリア拡大等による高速、大容量の情報通信環境の整備を促進し、誰もが
等しく情報サービスを利用できる環境づくりの推進に取り組んでいるところであります。

 平成25年度では、情報通信基盤整備事業により、NTT西日本香川支店が、超高速
ブロードバンドサービスの未提供エリアに対して光ファイバー網の整備を行い、三豊市
ほぼ全域で光ファイバー網による超高速ブロードバンドサービスが利用できる環境を
整備することができました。

 今後の展開と利活用についての御質問ですが、行政サービス分野では、平成28年
1月から導入されているマイナンバーカードを利用した電子申請の手続き、施設予約、
図書貸し出し、税の申告手続き、電子入札手続きなど、行政手続きのオンラインサー
ビスや防災情報の提供、災害監視カメラによる災害情報収集などが上げられます。
また、健康福祉分野においては、ひとり暮らしの高齢者に対する介護や健康管理を
効果的、効率的に実施するため、センサーによる見守りやテレビ電話等を通じた健康
相談なども考えられます。

企業誘致や雇用創出の面では、市内どこからでも情報の受発信が高速で行える高速
通信回線など、情報通信基盤が整備されたことにより、利便性がよくなることで、地域
の企業参画や地域産業の活性化が図られるなど、企業誘致や新たな雇用創出に期待
をしているところです。

 今後は、産業、教育、防災、行政等、さまざま分野での光ファイバー網を利活用した
情報サービスの調査研究及び提供の可能性について検討を進めたいと考えております。
 以上、浜口議員の御質問にお答え申し上げます。

○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。

 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) ありがとうございます。行政手続きオンラインサービスとか防災
関係とか、非常に考えられていることがわかりました。
 平成25年になりますけど、藤田公正元議員の一般質問でも同様の質問がありました。
その中での市長答弁は、光回線による地域経済の波及効果ということで、情報通信
基盤整備により、先ほど言われました企業分野での電子商取引とか、雇用の創出、
新産業の振興が、地域を問わず、質の高いサービスが受けられると、構築されるで
あろうと答弁されました。
また、政府が発表している新たな情報通信技術戦略の中でも、地域を問わず、質の
高い医療サービスが受けられるといった内容も盛り込まれており、香川県における
取り組みでは、総合特別区域法に基づき、国に対して、香川医療福祉総合特区を
申請し、大容量で超高速の通信が可能な超高速ブロードバンドを整備することにより、
全国初の全県的医療ネットワークである香川遠隔医療ネットワークシステム、これは
K-MIXでありますが、これらについて、市内医療機関でもサービス提供を円滑に
受けることが可能となり、この取り組みについては、新規事業による雇用創出効果と
して、県内で680名を超える雇用が見込まれておりますと答弁されました。
 
 これも非常にすばらしいことだと思いますが、その他政府が発表しております新たな
情報通信技術戦略での、医療のみならず、その他の産業分野についても、クラウド
コンピューティングなどの新技術導入や規制の撤廃により、2020年までに70兆円の
関連市場を創出すると明示されており、近年情報技術を活用した我が国の経済成長
を政府としても支援する体制が整ってきていると、三豊市でも、情報通信基盤整備に
よる経済的恩恵は受けられるものと期待しておりますと、情報通信基盤の整備が
市民生活と企業活動の環境に対する支援策の一環として本事業を位置づけており
まして、三豊市の魅力を発信できるとともに、民間部門での波及効果について大きく
期待するところでありまして、今後とも市内動向を的確に捉えていきたいと考えている
と回答されました。

 先ほどの答弁とともに、これら全てが実現されれば本当にすごいことだとは思います
が、県内でもほとんど地域で、今、超高速ブロードバンドが整備されています。
現在、三豊市も雇用の創出や新産業の創出とはちょっと抽象的すぎますし、いまいち
具体的なものが描かれてなくて、ちょっと波及効果に疑問を持たざるを得ません。
国も具体的施策をあげて掲げてはおりますが、2004年7月、内閣官房で指導する
eジャパン戦略の後継戦略として、総務省がユビキタスネットジャパン、ユビキタスネット
ワークを実現した社会、これはいつでも、どこでも、誰でもがコンピューターネットワーク
を始めとしたネットワークにつながることにより、さまざまなサービスが提供されるという
ことでございますが、このユビキタスネットワークの整備、ICT利活用の高度化、安心
安全な利用環境の整備という三つの方向性で議論及び検討がされています。
e‐Japanは、IT戦略であるのに対し、ユビキタスネットジャパンでは、これにコミュニケ
ーションを加えた情報通信技術の構築を打ち出しており、韓国でもユビキタスコリアと
いうのがありまして、この影響を強く受けた内容になっております。

 総務省の四国産業競争力強化戦略のICT関連の抜粋、これを私どももネットで調べて
みたのですけど、この中で具体的なものがありました。
この中で、四国の持続的な成長の種となる新たな産業の創出や、企業創業を促進する
として、サテライトオフィスの誘致促進についての記述があります。
このサテライトオフイスですが、徳島県では、徳島サテライトオフイスプロジェクトで、過疎
地域を中心にブロードバンド環境を活用した企業のサテライトオフイスの推進、促進が
進められております。
徳島県では、現知事が総務省で情報関連の担当部署に長くいただけに、情報化には
熱心で、2000年代半ばから、県内全域に光ファイバー網を整備し、その総延長は20万
キロ超で、地球5周分に当たるそうで、県民一人当たりの換算も1位だそうであります。

 インターネットサービスや映像制作、デザインなどを手掛ける先進的な企業が、徳島
県神山町や、三豊市と姉妹縁組のあります美波町、三好市などに18社が進出しており
ます。
私は、このサテライトオフイスの誘致、午前中に地方に大手企業の本社を東京から誘致
という話もありましたが、非常に大企業ではなかなか難しいとも思いますし、このサテラ
イトオフイスの誘致を今後三豊市でもふやしていくべきであると考えますが、どうでしょう
か。再質問をいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 政策部長 小野秀樹君。

〔政策部長(小野秀樹君)登壇〕

○政策部長(小野秀樹君) 浜口議員御指摘のとおり、我々は市内全域で超高速ブロード
バンドの整備ができまして、やっとほかの自治体と同じスタートラインに立てたというところ
だと、今現状思っております。
そういう中で、先ほど御紹介にありましたサテライト事業でございますか、これは徳島県
が先頭に立って力を入れている事業でございまして、有名なところでは、先ほど御紹介
ありましたように神山町でございますが、その中でも、一つ美波町という御紹介にありま
したが、ことしも姉妹都市であります美波町にお伺いしたときに、そのサテライト事業に
つきまして視察をさせていただき、実際にそういうところで活動している方々のお話も
お伺いさせていただきました。

 今、美波町では5件ほど、5つの企業さんが一応サテライト事業で、田舎暮らしと申し
ますか、そういうところも相まってのことも含めまして、生き生きとそういった中で地域
活動にも参加しながら生活し、半年間はある程度美波町で暮らしながら、また半年は
またそういう東京へまたしながら、そういうような両方の生活を楽しみながら田舎暮らし
も楽しむ、そういった中での環境整備をやっていくということで、非常に地域貢献もされて
いるということで、これは三豊市でもこうやってできるだけ取り組んでいく事業だろうなと
いうことで視察を終えたところですが、我々としましても、こういったようなことで、取り組
める状況が整いましたので、そのあたり、美波町さんにもお教えを請いながら、できる
だけそういった誘致をしていきたいと考えております。
 よろしくお願いいたします。

○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。再々質問はありませんか。

 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) ありがとうございます。
 若者の流出とか、高齢化に伴って、地方の山間僻地では急激な過疎化が進んでおり
ます。
そんな中、私は、先ほどありました未来の働き方を実験する神山プロジェクトという、
NHKクローズアップ現代、テレビ東京ガイアの夜明けでも放映とある、徳島県神山町
の本をとても興味深く読ませていただきました。

この神山プロジェクトの中に、非常に興味深い記述がたくさんあります。この本で紹介
されている徳島県神山町が全国的に注目されている理由の一つとして、もちろん全国
でも屈指の通信インフラ整備があります。
また、生活費の安さとか利便性もありますが、これら優れたIT環境が、オフィス開設や
移住を決める際の重要な要素ではありますが、企業や移住者はITインフラがあるが
ゆえに神山を選んだというわけではなく、神山という地域、これは景色のすばらしさや
住民を好きになったがゆえに拠点を設けたという点に非常に感銘を受けました。

神山という場が醸し出す雰囲気に魅かれたという点です。神山町を考えるに、抜群の
IT環境の上にグリーンバレーという民間NPO、すばらしい自然環境や地域住民、特に
地域住民と若いよそ者との交流が、互いに意識し合って、地域活性化が進められて
いると私は思いました。

 このNPOグリーンバレーの大南理事長は、これから全国の自治体でサテライト
オフイスの誘致合戦になると思う、我が町にも遊休施設があるし、光ファイバー網の
整備も進んでいる、必要条件は整っていると予想しています。
また、それらの多くは、補助金などの支援策になるんじゃないかと、このニンジン
ぶら下げ競争というふうに表現されてますけど、このニンジンの大きさだけで物事を
判断する企業がやってくる、そうではない方向で行こうと県担当者とも話し、神山町の
人と自然に魅力を感じて、新しい働き方で、本業をここで成立させたい企業に来ていた
だく、神山町側からも逆指名させていただき、アメリカのシリコンバレーも、初めに人が
集まり、副産物として仕事ができました、全ては、この人の動きありきと大南理事長は
話されています。
 私は、この本で、神山町自体がブランド化し、若いよそ者や地域の若者を集めると
いいますか、神山町自体に魅かれてやってくるという点に感銘を受けました。
サテライトオフイス自体も若いベンチャー企業が多いです。
それゆえ、サテライトオフイスに集まった企業同士の交流も、若者同士ですから盛んに
行われているという点。
私が考えるに、この三豊市も、この神山町には負けてないんじゃないかと思うことが
多々あります。まず、この三豊市ホームページ、みとよ暮らし手帳の中でも、心も体も、
大人も子供も皆ハッピー、それが三豊のスローライフということで、海あり、山あり、
景色では負けていない、ゆっくりした三豊時間をというのがありますけど、これらを
ソフトウェア企業にもっとPRしていくべきであると考えますし、本当に情報通信基盤
整備事業の地域振興という点で目立つ方向は、若者の交流といいますか、若い
よそ者を集めるという点が非常にポイントであると考えます。

 ハード整備が一段落した現在、三豊市では情報通信関連学科のある香川高専
詫間キャンパスもありますし、クリエイティブ産業もアートにつながる粟島での芸術家
活動もあり、若いよそ者が、徐々にですが集まってきております。
このサテライトオフイスを起点として、若い方のお店や飲食店ができるというこの
神山町のシステムは、三豊市でも十分システム構築が可能である時期となってきて
いると私は個人的に思います。

 実は、少しずつの効果でもありますが、私どもの荘内半島へ来られる移住者も若い
よそ者がふえてはきております。
料理人やカヌー、ハンモック等の製作の達人が荘内半島に住み始めておりますし、
つい数日前でもありますが、グラフィックデザイナー、まさに若いクリエーターさんが
大阪から空き家を見に来られました。
この方も、超高速ブロードバンド環境があれば地方でも普通に仕事ができるんだと、
そのために三豊市に下見に来たんだと言われました。
現在検討されている観光基本計画も、これは市内の若者ですが、多くの意見を出し
合っていますし、結局、ハード整備の次、若い活力といいますか、若者の意見や
考えを町おこしにつなげていくべきであると考えます。
これらはコストをかけずにできますし、若い民間企業の人たちができることであります。

民間でできることは民間でを提唱する市長、コストをかけずに、元気な若いよそ者を
呼び込み、地域の若者の交流を深める施策、三豊市自体をブランド化し、よそから
自然に集まる施策についてはどういうふうな考えをお持ちでしょうか。再々質問を
いたします。

○議長(香川 努君) ただいまの再々質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 政策部長 小野秀樹君。

○政策部長(小野秀樹君) 若者の、定住も含めて、若者を流入させるためには、
何もその情報基盤整備だけに頼るという必要はないと思ってます。
総合的な取り組みが必要であろうと思っています。そういう意味では、魅力ある
町づくりをどうするのかということだと思っています。

 このあたり、先ほどお話に出ました美波町にしましても、神山町にしましても、
そういうサテライト事業で入ってくる方は、もうほとんどが若者の方ばかりでござい
ます。
そういう中で、地域に溶け込んで、地域の方々と交流し、活性化をもたらしている、
こういう事実がありますので、先ほど言いましたように、そういった取り組みが
三豊市でもできればというふうに思っています。

 そういう意味では、そういう若者を受け入れるための、地域としましてもウェルカム
精神と申しますか、そういう若者を、よそから来る若者を受け入れる、そういったような
土壌も三豊市には当然必要だろうというふうに思っておりますし、それから、町づくり
の中で、若者を重視したような町づくりをすると、逆に、変な言い方になりますけど、
高齢者にとっては住みにくい町、これになってはだめでありますので、そういう意味では、
調和のとれた若者と高齢者とが一体になって、地域の中で活動していく、こんなような
町づくりができたらいいなということで、どうしたらその徳島県がやってるような事業に、
補助金ということじゃなくて、魅力を発信してやっていくか、これは三豊市だけじゃなくて、
そしてまたこの基盤整備事業ができたからということじゃなくて、常に我々が考えておか
なければならない事業であると思ってますので、企業立地でありますとか、企業誘致、
そういったような雇用も含めて、相対的な取り組みの中で、その中に一つとして、そう
いったような先ほどのサテライト事業というのがあると思ってますので、この問題だけ
じゃなくて、もう一般的に若者対策としての一環として、これを今後進めていくか、
大きなテーマだと思ってますので、今から具体的な、こういったような妙案は今あり
ませんけれども、今後それについては常に追い求めていきたいと思ってますので、
よろしくお願い申し上げます。


この「質問」については大阪のセミナーでも、目的と手段、データ分析の必要性について

勉強させていただき、自身の考え方について改めて見直す必要性を感じました。
  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:39Comments(0)一般質問

2014年09月24日

自治体消滅?

議会中なのですが、気になるセミナーがあり「大阪」へ・・・。


時事通信プレミアムセミナー
「自治体消滅」
~人口減少社会の今、何をすべきか~

2014年5月8日、増田寛也元総務相が座長を務める「日本創生会議」
人口減少問題検討分科会は、全体の約5割を占める896自治体で、
2040年までに若年女性(20~39歳)が半分以下に減り、
「将来消滅する可能性がある」
と試算した。
地域は消滅するのか。
生き残るためには何が必要なのか。
現状を知り、先進事例に学び、未来を探る。

というセミナー

●「人口減少時代を勝ち抜くヒント~人口増加を目指して」

一般社団法人地域開発研究所主任研究員
牧瀬 稔 氏

●「2040年、地域消滅!!~「極点社会」が到来する~」

日本創生会議座長、野村総合研究所顧問
元岩手県知事、元総務相
増田 寛也 氏

梅田阪急グランドビル26階会議室





これ、瀧本議員と「会派研修」という形で参加してきました。

両先生とも、時間が足りませんでしたが、本当に参加して良かった、

とても勉強になった研修会でありました。

まさに「目からウロコ」・・・一流講師と言いますか、その道のトップのお話しを

聞く事ほど、勉強になる事はない、と感じたセミナーでありました。

今議会に市長から話しがありましたが、増田寛也先生は、横山市長がとても

尊敬されている方のようですし・・・。

(本当に、この国の将来を考えるに「政治家は何をしているのか!」と考える事も
 多いです・・・。)

特にわたしは限界集落について日々考える事も多いですが、その辺りの解決策
も、おぼろげながら理解できました。

セミナー内容は後日報告致します。  

  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:15Comments(0)政治

2014年09月22日

お彼岸に・・・

昨日は朝から第一分館「資源回収」へ。

長男が部活のため、夫婦で参加しております。

その後、自治会の避難訓練に参加。

避難訓練は、訓練する事に意義があると思います。

その後、「詫間小学校秋季大運動会」へ出席させていただく。

ご案内ありましたし、いったら詫間地区議員は皆さん出席してたガーン・・・。

「来賓の名前、呼んでたぞ」

と言われるが、避難訓練がありましたし・・・。

それでも同級生とかお世話になる方々と会えました。

もちろん甥っ子も頑張ってました!








夕方にはお彼岸でお墓参りに・・・。

オヤジのお墓のある箱地区の「香蔵寺」、お坊さんも気さくでとても良くして

くれます・・・感謝しております。





その後、母を無理矢理連れ出し、家族で食事レストランへ・・・Mさんに言われましたけど、

やはり母を大事にしたいと思います。

「今日もいろいろイベントありで、忙しかったねえ~」

と言いながら、二男と、まったりデザートまで食べたワーイ





最近、家族とか親戚とかについて考えることが多いですけど、わたしはわたしの

考えで道を進みたいと思います。


2~3日前のビールでも言われましたが、「二期目」ですしね!

考えるに、今後は議事進行でも、とある方の発言に注意しつつ指摘しますから

お許しくださいませよ。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:12Comments(0)その他

2014年09月21日

ガジェット好き・・・

趣味の話し。

無類のデジタルガジェット好き・・・。


デジタルガジェットとは・・・目新しい道具、面白い小物、携帯用の電子機器といった
意味の英単語。
IT分野では、厳密な定義は無いが、デジタルカメラや携帯オーディオプレーヤー、
ICレコーダー、PDA(携帯情報端末)、多機能の携帯電話、携帯ゲーム機などの
ことを指す。
人目を引く、気の利いた、ユニークな機能の、といったニュアンスを込めて使われる
例が多い。
(ネットより抜粋)



昔はもっといろいろ集めてましたけど、今は心ときめく物も少ないですね。

そんな中、まさに「iPhone 6 Plus」は衝動買いの世界!

こんだけ世の中でニュースになっていますし、わたしも早速のHPより予約購入。

昨日、早くも「Apple Store」のHPから注文した、「iPhone 6 Plus」が届いた・・・。

もちろんSIMフリー版であるが、今回からはSIMフリー版がネットで注文でき、

発売日の翌日には自宅まで届く訳ですから、本当に便利な世の中になったと

感動した泣き





とりあえず眺めてみますが・・・デカイ!

手の大きなわたしにはしっくりきますが・・・。


本日は今から第一分館「資源回収」と自治会「防災訓練」へ参加。

お彼岸ですし、案内のあった「詫間小学校運動会」には行けそうにないガーン・・・。


イベントや仕事も多く、いろいろ設定するのはまた後日になりそうです。




  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:11Comments(0)その他

2014年09月19日

総務教育常任委員会

「総務教育常任委員会」で委員会付託審議と報告事項。

昨日の終了は17時15分過ぎ・・・。

残りは本日に「延会」されました。

いろいろな審議と報告事項がありましたが・・・全ては9月定例議会が終了してから、

となります。



もちろん携帯電話は止めてるんですが、委員会終わって見るに、「着信9件」も

ありましたガーン・・・。

その後多くの方に連絡をとるが、今は委員会審議で頭が一杯ですから・・・。
  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:50Comments(1)常任委員会

2014年09月18日

本日は委員会

本日は「総務教育常任委員会」へいってきます。

1日では終わらないと思うガーン・・・。


秋らしくなって、いい天気が続いていますね。

仕事のメールもいただき、仕事がある事に感謝する毎日。

本当にありがとうございますニコニコ


いろいろ考える事も多いのですが、まずは「9月定例議会」の議案審議が

一番ですので、委員会へ臨んできます。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:18Comments(0)定例議会報告

2014年09月17日

追加議案

9時半~「全協」のはずが、「議運」→「全協」と慌ただしく。

10時~「定例議会」がスタートした。

詳細は書きませんが、昨日はいろいろな事がありました。

追加議案は

●議案第110号 工事請負契約の締結について(詫間中学校校舎改築)

●議案第111号 動産の買入れについて(南部学校給食センター厨房機器)

どちらも一般競争入札でした。

上記は「総務教育常任委員会」に付託されました。



本日から常任委員会。

明日は「総務教育常任委員会」となります。

議案とともに、多くの報告事項があるようです。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:20Comments(0)定例議会報告

2014年09月16日

松崎地区運動会

平成26年度松崎地区運動会へ。

今年はPTA役員ではないので、来賓として出席させていただく。

今年は分館長も替わり、松小教頭先生も替わってのはじめての「運動会」。

天気がサイコーで、涼しく風もあり、お昼~は、とても暑かった晴れ

母と義母と甥っ子が、見に来てくれました。

わたしは・・・いろいろな方とお会いでき、本当に楽しかったです。








特に自治会対抗はおもしろいですね!・・・優勝した「松崎西」は、とても

団結力があってスゴイと思いましたニコニコ

(Tさん達、おめでとうございます)



いろいろありましたが、わたし幼稚園OBとして、バザーはたくさん

買わせていただきましたけんガーン・・・。

(お茶の残りが、わたしの仕事泣き・・・。)


夕方には、足の痛い母が見に来てくれましたので、車で送ってから

「反省会」に参加。


「反省会」・・・ビールもとても楽しかったです。

昔は二次会とか行きましたけど・・・来賓出席ですから、すぐ退散しました。



そんでもって昨日は、ゆっくり休んでおりました。

午前中は「書類整理」を。

(議会中ですから、議案関係と常任委員会でいただいた資料に目をとおす・・・)

いろいろな質問も浮かんできましたが・・・。

その後、組み立て家具を購入し、組み立てよりました。

事務所もなんですが、組み立て家具等が大好きです、わたし。

昨日も、こんなん組み立て終了(チェストとCDタワー)・・・まさに趣味の世界

ですけど。









本日は「全協」と「議会」が入りましたので、行ってきます。

  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:02Comments(2)子供

2014年09月14日

運動会日和!

本日の「松崎地区運動会」・・・まさに運動会日和晴れに!

毎年ご案内のあった「箱浦地区運動会」で、母校箱浦小学校の運動会が

無くなった事は悲しいですけど、今はココが地元!

子どもも出ますし、わたしが「松崎地区運動会」へ参加するのも、ちょうど10回目、

自身記念の運動会です!

(その昔は姉の関係で、姪や甥も見に来てたっけ・・・)


まさにスポーツの秋!

今朝の四国新聞には、仁川アジア大会で日本代表に選ばれた

バドミントン「桃田賢斗」選手と卓球「若宮三紗子」選手が載ってました。

桃田選手は三豊市出身、おじい様は知っています。

若宮選手は・・・一緒に食事もしていただきましたし、わたしの兄貴マ●キチさんの

お友達ですし、特に最近のご活躍には嬉しい事ばかりスマイル

(また、わたしたち日本生命卓球讃岐応援団なるもの、つくってますしねワーイ!)

また若宮選手には、いつかお会いしたいと思っております・・・。


皆さんの活躍を期待しておりますニコニコ

  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:13Comments(0)子供

2014年09月12日

一般質問2日目

一般質問二日目・・・今回の発言通告は15名。

それゆえ、3日間で5名ずつ。

昨日の5名にもいろいろ勉強させられました。



15時に終了し、常任委員会の打ち合わせ。

正副委員長で、詫間委員長と共に、当局から説明を受ける。

約3時間の打ち合わせは、18時過ぎに終了・・・1日頭を使うと、とても疲れます・・・。

これが「定例議会」なのですが。



フラフラになりながら帰宅するガーン

それでも十分な睡眠をとり、本日が「一般質問」の最終日であります。



週末の運動会はいい天気晴れみたい・・・楽しみですね!

「9月定例議会」途中の、良いリフレッシュにしたいと思いますワーイ
  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:55Comments(0)一般質問

2014年09月11日

一般質問1日目

「一般質問」一日目無事終了しました・・・。

M議員他、いろいろな議員に箱浦小学校の備品の処分について聞かれる。

やはり教育委員会と話すことが重要とか・・・。

「一般質問する前に、市民の声を言いにいけよ」と教わる。

なるほど、その通りかも。



それでも自分の番が終了し、ホッとする瞬間。

そんでもって晩には先輩有志に誘われビール

実は前日夜も「とある会」に呼ばれ、少し飲んでました。

「明日、一般質問あるんですけど・・・。」

とは言うたのですが、お世話になる方のお誘いは断れず。



それゆえ、「一般質問」の原稿見直しもあまりできませんでしたが・・・。

事務局にも少し指摘受けましたし、次回からは「発言通告」したところを

最初の質問としますわ・・・それでも通告範囲は超えてないと思いますが。


自身の「一般質問」、ほんとうにまだまだですね泣き

もっと、もっと勉強する必要性を痛感し、今日、明日は同僚議員の質問で

勉強させていただく事としますニコニコ。  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:52Comments(0)一般質問

2014年09月10日

荘内半島へ・・・

先日、移住希望者を連れ回し、天気がいいので「紫雲出山」山頂駐車場へ。

ここから見る景色で、移住を決めてくれた方もいますし・・・。





生まれ育った荘内半島・・・大好きです!





いろいろ思う事もありますが、仕事いただいております分、「議員」と「家業」を

両立するしかないか?と思います・・・。
  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:00Comments(0)不動産関係

2014年09月09日

移住希望者と・・・

移住希望者のご案内を・・・。

大阪から物件見に来られた・・・40前のお若い男性1人。

職業はクリエイター言いますか「グラフィックデザイナー」さんらしい・・・。

超高速ブロードバンドがあれば、全国どこでも仕事ができますし、特に景色

のすばらしい地方を探しているのだとか・・・。

まさに、わたしの今回の「一般質問」でしたオドロキ



「若いよそ者」が来れば、地域は変わります。

その方と地域の若者が交流し、意識し合って繋げていくのも、わたしどもの

仕事の一つだと思います。


いろいろ考えさせられました・・・。


そうそう、錦織圭さん・・・頑張って下さい!!!
  


Posted by はまぐちふどうさん at 06:57Comments(0)不動産関係

2014年09月08日

一般質問~発言通告

わたしの「一般質問」の内容

●1.情報通信基盤整備事業について

昨年度整備された情報通信基盤整備事業について、今後どのように展開し、
利活用していくのか?
将来的にどのような利用用途を考え、地域振興に繋げていくのかを聞く。


昨年度市内全域に光ケーブルが敷設されましたが、ケーブルテレビが
見られるようになった、ネット環境が劇的に改善した等の喜びの声を、
多数いただいております。
それゆえ、投資効果を考えるに将来的当局の考える地域振興に、どう
繋げて展開していくのか聞いてみたいと思います。

●2.旧箱浦小学校の備品について

旧箱浦小学校の備品について、必要なものの活用がされ、どのように処分が
行われたのか、
また備品関係の処分過程に問題がなかったのかを聞く。


箱浦小学校のへ閉校後の備品の取扱いについて、市民から聞かれました
ので、今後、閉校小学校が増えるであろう中で、マニュアルやルール化が
必要ではないのか?を聞いてみます。



原稿内容は、今回も進まず・・・それゆえ頭悩ませています。

気分転換を兼ねてのドライブへクルマ

こんなん食べるから、太るのですガーン・・・。

「コメダ珈琲店」





でも量も多いし、おいしかった・・・。


週末は「小学校運動会」・・・いろんな方とお会いできるのが楽しみ!ニコニコ



  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:16Comments(2)一般質問

2014年09月07日

嬉しい事!

嬉しい事がありましたニコニコ

まずは子どもの件で・・・いつも忙しく迷惑ばかりかけていますが、「大阪旅行」

が良かったのでしょうか?・・・部活も頑張って下さいね。



また金曜日にはお世話になる後輩S君から電話いただきやした・・・。

9月5日は「ヨ●サン」の誕生日でした!・・・おめでとうございます、と言われましたが、

わたし完璧忘れてましたわガーン



そんでもって昨日、仕事でお世話になるNさんが、「玄関マット」をプレゼントプレゼント

してくれました!・・・ブログ見ていただき、ありがとうございます。

(それも、わざわざ家まで・・・恐縮です)





もったいなくて、まだ開けてない・・・。

本当に、ありがとうございます!

「安物やけん、どうぞ!」って言われますけど、本当に嬉しい限りですニコニコ

気にかけてくれる事自体が、嬉しくて泣き・・・。

9月末の最終決済まで、きっちり仕事させていただきますので・・・。



いつも思うに・・・いろいろな方にお世話になっています。

先週土曜日も、支援者さんにご足労いただきました・・・感謝しております。

昨日も午前中仕事し、お昼前に「草刈り」したら、倒れそうにガーン・・・。

午後~「一般質問の原稿」書こうと思いましたが、なかなか進まず・・・。

なんか「作家」の気分になりつつ、本日から数日は、日頃使わない頭をフルに

使って、原稿考える事とします。


  


Posted by はまぐちふどうさん at 10:09Comments(0)その他

2014年09月05日

事務所前・・・怒り!

いつも事務所前の清掃もしていただいてますが、最近、ゴミや空き缶が

多い!

特につい2~3日前ですが、「玄関マット」が盗まれとりますがな怒ってるぞ

呆れてモノも言えません・・・。

事務所前の玄関マットなんて、家にでも使うのかいな~???と思います。

とにかく腹立ちますし・・・他人のモノ盗るのは「泥棒」で「犯罪」です。


こんなやつ、盗られました・・・。





当分・・・マットなしですわ。






本日から「9月定例議会」がスタート!

一般質問の読み原稿は、昨日から書いていますけど中々進まず・・・。

気を静めて・・・頑張りますニコニコ。  


Posted by はまぐちふどうさん at 07:15Comments(2)その他