2014年09月26日

箱浦小学校の備品!

本日、9月定例議会の最終日です。

「一般質問」の2問目は、母校への想いと、地域の方々からのご指摘を質問

させていただきました。


箱浦小学校の備品!


○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。次に、2件目の質問に
入ってください。
 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) 次に、旧箱浦小学校の備品などについてお聞きいたします。

旧箱浦小学校の備品について、必要なものの活用がされ、どのように処分が行われ
たのか、また、備品関係の処分過程に問題がなかったのかをお聞きいたします。

 箱浦小学校においては、つい先日、プレス発表が行われ、御承知のように植物工場
及び研究施設の進出に伴う協定式が締結され、公共施設再配置計画の先進事例と
なるべく、閉校した小学校の有効的活用が行われようとしております。
今後の事業スケジュールとしては、誘致についての詳細協議の継続が行われている
とお聞きいたしましたが、国の補助金申請、来年3月には箱浦小学校が使用貸借され、
7月ごろに工場及び研修室が稼働する予定であると聞いております。

 そんな中、備品の整備においては、閉校後、4月下旬、箱浦小学校区の4自治会へ
の希望物品の引き渡しが行われ、座卓やパイプ椅子が引き渡された後、統合した詫間
小学校への備品物品の引き渡しが行われました。

これは詫間小学校への統廃合ですから、一番に行われるべきでありましょうし、当然の
ことだとは思います。
6月には体育館への防災必要品の移動、歴史的な文書、写真、記録テープなどは文書
館へ、また6月11日から13日には、市内小中学校へ希望物品が引き渡されております。
これは、7月にも再度行われたようですが、市内小中学校、特に保健室、理科室、音楽
室などの教材備品が市内の各小中学校で再利用され、有効に活用されることは本当に
喜ばしいことであると思います。

 その後、市内図書館で児童図書などの引き取りが、結局は仁尾図書館のみで、公民館、
分館への物品など、引き取り依頼もありましたが、引き取り希望がなく、最後に箱浦小校
区の皆さんに物品譲渡がされました。
その後は業者を入れての最終処分がされたようですが、いまだ多少の残置物はあると
いうことです。もちろん終わったことですので蒸し返すわけではありませんが、この物品
の整理、処分過程において問題がなかったのかをお聞きいたします。

 来年度以降、市内各小学校の再編が進む中で、これらをマニュアル化し、ルールは
決めていく必要もあると思いますが、そのあたりもお聞きしたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 教育部長 片桐正文君。

○教育部長(片桐正文君) 浜口議員の御質問にお答えいたします。
 箱浦小学校が、本年3月31日をもって閉校となり、箱浦小学校の児童たちは、4月
から詫間小学校へ通うことになりました。9月から2学期を迎えましたが、友だちも
でき、明るく元気に通学しております。

 旧箱浦小学校の備品の取扱いについてですが、4月初め、校内には、まだまだ使用
可能なもの、あるいは経年劣化し使用に耐えられないものや、教科内容の変更により
使用しなくなったものなど、教材や備品、消耗品の類がたくさんございました。

これらについて、浜口議員のおっしゃられたように、学校教育に使用する目的を持って
購入された品々でございますので、引き続き学校において有効活用を図るべく、まず
詫間小学校に、そして、次に市内小中学校へ移動いたしました。

その後、写真や記録テープなどの資料は文書館の方で見ていただいて、貴重なもの
は文書館の方で保管をさせていただいております。
当該地域の避難所用品として利用できるものにつきましては、避難所となっている
体育館へ移動しております。

 その他、市内公共施設で引き取り希望があるものは、それぞれの施設へ移動いた
しました。
そして、8月8日、9日には、箱浦小学校区の自治会長さんに御協力をいただき、
御理解と御協力のもと、各世帯へ通知を配布し、地域の皆様が希望されるものに
ついて、現場で見ていただき、引き取りをしていただきました。

整理、処分過程において問題がなかったのかという御質問でございますが、今回
の教材備品の取り扱いの考え方であります、その教材備品が使用に耐えるもの
であれば、それが本来の目的で有効に使用されるように、順次移動先を見つける
ということについては、議員御理解いただいてるように、処分の流れについては
これでよかったのではないかというふうに考えております。

 では、おのおのの移動や取引を進める中で問題がなかったかという点でござい
ますが、学校へ渡すとき、公共施設へ渡すとき、地域の皆さんへ渡すとき、それ
ぞれの場合における手続きや事務処理、方法など、そのときになって気がつくこと、
また、後になって気がつくこと、こういうことは想定していなかったとか、こうした
ほうがよかったとかいう反省点はございました。

今後、学校再編における教材備品の取り扱いには、基本的に学校において有効
活用を図るべく、新設小学校、市内各小学校において大切に使用したいという
ふうに考えております。

 学校以外や市民の皆様へお渡しするようになる場合などは、問題がないような
方法をとってまいりたいというふうに考えております。

そのためにも、今回気がついたこと、反省などを踏まえ、基本的な考え方を確認
しておくことは、浜口議員御指摘のとおり、次につながると思っております。

この点について、十分再度検討し、次につなげていきたいと思います。
 以上、浜口議員の御質問の答弁といたします。

○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。再質問はありませんか。

 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) 整理経過については問題にするつもりはありません。

特に、学校備品を管理する立場にある当局の備品でありますので、それらが有効に、
詫間小学校を始め市内の小中学校で使われることは、先ほども言いましたが、非常
に重要だと思われます。ただ、個人の皆さんへはどうでしょうか。

 箱浦小校区に何でも持ってくださいというような教育委員会からのチラシが回り
ました。

私、きょうはちょっと持って来てないんですけど、このチラシには、箱浦小校区の方に
限ると書いておりましたが、この一部引き取り、この無償に渡す引き取りでトラブルが
あり、チラシに書いてある時間に行ったが、既に引き取りが始まっていた、これはお昼、
13時からの引き取りには午前中から、午前中の引き取りには朝早くから人が来られ、
箱浦小校区と校区外の方々が多くいたと、これは箱浦小校区以外の方というのは、
誰が校区内で校区外というのはわかりませんからね。

それと、そのあたり、教育委員会の方もおりましたけど、誰がどう校区内外を区分け
するのでしょうか。
実際、校区外の人が聞きつけ、たくさん来られてましたが、何でもとってええんかのう
とか、一部業者のような方もいたのではないかと言われる報告もありますし、例えば
ステンレスの流し台とか、鉄雑品、これらは使わなくなったら売却できるがということ
を言いよった方もおったということで、それらは売られるということであれば、スクラップ
としての個人の引き取りには非常に問題があったのではないかと考えます。

それゆえ、物品譲渡で、欲しいものがあったのに手に入らんかったがという苦情が
たくさん私どもにも報告されています。

また、この8月8日、9日には、自治会長さんはいなかったと、全く関与してなかった
んじゃないかということです。

 このことについて、これ、普通に考えれば、備品というのは市の予算で購入し、市の
備品として台帳に登録しているものだと考えます。

安易に個人へ無償で譲渡したのではと言われますが、これらは問題はなかったの
でしょうか。

市の財産という認識であれば、備品を売るということも考えるべきではなかったの
でしょうか。

 全国的に見ると、秋田県大仙市教育委員会では、市内新設小学校の開校で廃校と
なった地域6小学校の学校備品を低価格で販売する、廃校備品堀出し市を2日間に
わたって旧廃校小学校で開催したそうです。
使える備品は整理したが、余ったものも大量にあり、少しでも市財政の助けになれば
と販売することにし、一例をあげれば、グランドピアノ1万円、アップライトピアノ7,000
円、スチール事務机片袖500円、両袖800円、児童用机50円、椅子50円、エレクトー
ン1,000円など大特価で、ほかにも、卒業式などで使った大型のつぼや金庫、画材
など、学校ならではの備品が多数あったということです。

 それゆえ、販売品には包装もなく、運搬、郵送も各自となりますが、市教育委員会
では、品質に関するクレームや返品には応じられないので、内容を理解した上で
買い求めてほしいという点を大前提とし販売したそうで、そのような事例は全国には
たくさんあります。

全て市財政の助けになればという考え、備品は市の所有であり、売却すべきという
認識がある上でのことだと思います。

もちろん金額的には大した額にはなりませんが、そのような考えといいますか、意識
ですね。
有償であれば、市民の考えも変わることでしょうし、何より、当局の市の備品であると
いう考え方に問題があったのではないかと疑わずにはいられません。

 今後の小学校再編の上でも、最終処分するものは市民には無償で譲渡するの
ですか。

もちろん市民は喜ぶでしょうが、何度も言うように、これは市の財産であり、備品で
あります。

将来的に統合する小学校がふえる中で、残った備品のあり方を検討し、売却という
ことも検討すべきであると思いますが、どうでしょうか。再質問をいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 教育部長 片桐正文君。

○教育部長(片桐正文君) 浜口議員さんの再質問にお答えいたします。
 まず、議員さんの再質問で御指摘いただいて点につきましては、今後の統廃合
になった場合の学校の備品の処分については、十分配慮して考えていきたいと
いうふうにまず思っております。

それと、御指摘の8月8日、9日、自治会長さんにお願いしまして、地域の方に
お知らせというのか、案内状を配布させていただいて、まず物品の引き取り、
要るものがあればということで、地域の方々に必要なもの、要るものについては
持って帰っていただいたらという思いで計画をいたしました。

やはり、長い年月の間、学校というものは地域の方々の御寄附とか、いろんな
思いの中で備品等を購入している経緯もございます。

やり方については、御指摘のとおり、いろんな問題もありまして、当日も学校教育
課職員が2名または3名体制でいたんですけれども、学校の入り口を1カ所には
していなかった、方々から入ってくるというような状況もありまして、なかなか把握
はできておりませんけども、こちらの記録では、8月8日は30人、8月9日は10人
~12人ぐらいおいでてくれたんでないんかというふうに思っております。

 ただ、やり方について、御質問のとおり適切でなかった点も多数あろうかと思い
ますし、また、処分の方法についても、買っていただける方法も、全国でいろいろ
な事例があると思われますけども、そういうことが問題はあるか、ないかという
のも十分調べて、今後の処分の方法に生かしていきたいというふうに考えており
ます。

 どちらにいたしましても、初めてのことで、なかなか地域の方にも行き届かん点
がたくさんあったと思いますけども、今回の過程を反省に、今後問題がないような
やり方、またはマニュアル、方法というのを検討していきたいというふうに考えて
おります。
 以上、答弁とさせていただきます。

○議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。再々質問はありませんか。

 9番 浜口恭行君。

○9番(浜口恭行君) よろしくお願いします。再々質問で、2点お聞きいたします。

 まず、この植物工場ですね。新しくできますが、この備品関係について、ここの
大学と民間業者は必要なかったのでしょうか。

全国的、備品を置いた状態で閉校した学校が、レストランやシェアオフィスで
使われているケースもありますが、研究所としての利用も想定されるのですから、
机や椅子を始め、応接セットやロッカーなどは、植物工場でも利用できたのでは
ないかと思いますが、民間業者との打ち合わせはなかったのでしょうか。

もちろん、この民間業者が空っぽでの引き渡しを望んだのであれば仕方のない
ことかもしれませんが、このあたり、政策部担当課、民間企業と連携した打ち合
わせがなかったのか、民間業者も必要なものがあったのではないかと考えます
ので、まずお聞きいたします。

 もう1点は、どこの学校でもそうでしょうが、箱浦小学校でも、120年以上の、
4,300人以上の卒業生の歴史があったわけです。

私、閉校式でも申し上げましたが、一つ申し上げますと、箱浦小学校でも新制
中学校、荘内第二中学校建設のため、工事拡張につき八昭園を掘削奉仕作業
中、地域住民が気持ちよく人力で汗を流していた矢先、休憩中に突然の土砂
崩落により下敷きとなって命を落とした中学生が2人おりました。

昭和28年のことですが、同窓の学友ら、痛恨哀惜に絶えず、石碑が立てられ
ております。
それらの写真もたくさんありました。

また、郷里の生んだ彫刻家、新田藤太郎先生や、大阪で研磨剤の製造に
成功し、独占的企業として注目され、郷里の青少年から政治に至るまで、
従業員を数百人雇っていただき、後に大阪香川県人会会長までなった藤戸
長太郎氏、過去に箱浦小学校には藤戸記念文庫が存在しました。

これらに関する資料、小学校というのは地域に根差しておりますので、昔の
資料というのが集まっていたという話を聞いております。

これらに関する資料もあったはずだとお聞きいたしましたが、それらの歴史
的資料を含む物品もあったと推測いたします。

それらは、一部は文書館へは引き渡されたということですが、今後、他の
小学校再編でも同じようにされるつもりでしょうか。

 前にも質問させていただきましたが、豊浜小学校でも、箕浦小の統合時の
学校の記念の古い写真や年表、賞状などが一部屋に保管されていることを
聞きました。

現在は倉庫になっているようですけれども、歴史的な書籍や資料、写真以外
に、優勝カップやトロフィー、盾なども含めて、どこかに展示してくれれば
よかったのにという地域住民の声があります。

全国的に、閉校した小学校には誰も行かないがゆえ、統合小学校に歴史的
資料を、それゆえ、詫間小学校の展示くださればよいのですがという声もあり
ますが、今回は箱浦小学校が有効に利活用されますし、例えばですが、校舎
の植物工場の一角でもいいですから、備品といいますが、歴史的資料の展示
をさせていただき、植物工場見学と相乗効果で、120年以上もの歴史と伝統を
築いてきた小学校の、この箱浦小学校を後世、また次世代に残していただき
たいと思います。

それらも検討されなかったということでしょうか。

これらは地域住民が熱望していることでありますが、そのような資料も全て捨
てられたのじゃないかと言いにくる人もおりますし、優勝カップとか盾が名前
だけ変えれば使い回しができるとかで、市内の小中学校がそれぞれに持ち
帰ったのではないかとの噂もあり、それが事実であれば非常に問題であると
私は考えます。

 今後の閉校小学校の扱いの模範となるべきでありましたが、箱浦小学校の
歴史的なものまでが捨てられたのであれば本当に悔やまれます。

それらを政策部や民間会社との打ち合わせもしてほしかったと思いますが、
これら歴史的備品も120年以上の歴史的認識がなされてなかったのであれば、
今後も廃棄されるのでしょうか。

今後もふえるであろう閉校小学校の歴史についての当局の考えと、歴史的な
備品の扱い、これらを最後に教育長にもお聞きをしたいと、子供たちに歴史を
教える立場であると思いますので、考えをお聞きしたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。

○議長(香川 努君) ただいまの再々質問に対し、理事者の答弁を求めます。

 教育部長 片桐正文君。

○教育部長(片桐正文君) 浜口委員さんの再々質問、4点ほどあったと思い
ますけど、私がわかる範囲では答えさせていただきます。

 まず、跡地利用で入ってきます植物工場と民間企業との備品の使うことに
ついては、直接教育委員会のほうが企業さんと接触を持って、備品、使える
ものはどうかという話をしたとは聞いてはおりません。

確認しておりません。

ただ、今現在、残っているもので使えるものがあれば使いたいというような
ことは聞いております。

 次に、歴史的な貴重な資料につきましては、先ほど申し上げましたように、まず
文書館で保管をするほうが一番いいんだろうということで、歴史的なものについて
はしていると、私、きちんと確認しているわけじゃないんですけど、そういう貴重
な写真とかも含めて、以前粟島の小学校が休校になっているときに中を片づけ
するときにも、文書館の方が一緒にいって、いろんな貴重なものを運んだという
事例もありますので、当然文書館にはそういう専門の方がおりますので、一緒
に見ていただいておりますので、その点は貴重なものはちゃんと保管している
というふうに思ってます。

 また、今後につきましては、山本と財田と、もう再編が進んでおりますけども、
新しい小学校においては、山本だったら4小学校、財田だったら二つの小学校
の、今、議員御指摘のいろんな大事なものについては、新しい学校の中で展示
保管できるようなことは考えております。

 次に、トロフィーの件ですけれども、貴重なトロフィーについては、今現在、
箱浦の小学校で今も保管しております。

今後は詫間小学校のほうでできれば協議をさせていただいて、そちらに保管を
してもらいたいなというふうに考えております。

ただ、トロフィーとかいうのはたくさんありまして、いろんな大会で優勝したり
とかいうのがあると思います。

そういうような中で、全部貴重ではあるんだろうと思うんですけども、先ほど
議員さんも御存知のように、貴重なもの以外で捨てるのあれなので、各小学校
の先生方が備品を見ていただいたときに、そのトロフィーの優勝とかいうペナント、
どういって言うんですか、書いとる分を外して、また再利用が、有効活用ができ
ますので、学校のほうもそういうのはまた何かにいろいろ使いたいということで、
再利用で持って帰っていただきました学校もたくさんあるというふうに聞いて
おります。

 あと、箱浦小学校のどこかに、その貴重なものを置くというのは、ちょっと今
その点については、私どもはとにかく全部整理をしなければならんということで
やってきましたので、ちょっと政策部のほうとは協議はできておりませんけれ
ども、以上でお答えにかえさせていただきたいと思います。

○議長(香川 努君) 教育長 臼杵正明君。

○教育長(臼杵正明君) 浜口議員さんの御質問にお答えいたします。
 先ほどの取り扱いについては、今おっしゃるように、今から進んでまいります
ので、もう一度のその共通の、そういったところをしておかないと、また混乱が
起きるというように思っています。

それから、部長のほうで話がありましたように、実際やってみると、なるほどな
というようなこともたくさん出てまいりました。

それもあわせて行いたいと思っています。

 それから、もう一つは、特に思い出ということで、詫間小学校のほうに子供さん
が行っている、で、廃校になったといったような中での、その思い出のものという
ことは、やっぱり大事にしていく必要があるし、実はこのことについては、この
議会でも、ちょっと急なことで、どなたかの御質問だったか、浜口議員さんだった
かわからないんですけれども、そのこともありましたし、それから協議会があり
ました。

その中でも、やはり同じように箱浦は思い出深いところであると、そういった中で
、例えば校旗とか、そういったものを含めて、どこかに、子供たちが帰ってきたとき
に、また何年かたったときにそれを見ることができる、思い出すことができると
いったような場所を用意してもらいたいという要望もありましたので、これに
ついては、十分にそういった御配慮をしながら進めてまいろうと思っています。

○議長(香川 努君) 

理事者の答弁は終わりました。以上で、9番 浜口恭行君の質問は終わりました。




これ本当に反響がありました・・・。

ただ「備品会計規則」というのがあり、その辺りをもっと勉強して質問するべき

でした・・・M議員、いろいろなご意見をありがとうございます。

それでも「備品」は市の財産ですので、どうしても質問したかったので・・・。

反省すべき事は多々ありますが、これも全て勉強かと思います・・・。

御意見をお寄せくださいませ。



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Posted by はまぐちふどうさん at 07:42│Comments(0)一般質問
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