2017年03月31日
バイオマス資源化センター竣工式
昨日は「バイオマス資源化センター」の竣工式でした。
議員は19名が出席。
このバイオマス資源化センターについては、度々「トンネルコンポスト方式」として、ブログ
でも説明してきました。
コンクリート製のバイオトンネル(幅6メートル×高さ5メートル×奥行き35メートル)を6基
設置して、燃やせるゴミを発酵・乾燥させて固形燃料の原料を製造します。
この固形燃料の原料は四国中央市の製紙工場で利用される予定です。
まあ簡単に言えば、
「燃やせるごみを微生物処理して、固形燃料の原料にする」
という国内初の方式で、試運転後の4月1日~本格稼働が予定されています。
木質チップ層のバイオフィルター(生物脱臭槽)を備えて、ごみの臭気も分解。
処理水も発生しません。
これはまた民説民営でのごみ処理がスタートしますので、契約期間20年間で、
24,800円/トンで委託されている施設となります。
うまくいくと、すばらしいリサイクルの施設となりますが、本格稼働後、順調に
稼働する事を祈念しております。
竣工式は本当に感動ものでした!


議員は19名が出席。
このバイオマス資源化センターについては、度々「トンネルコンポスト方式」として、ブログ
でも説明してきました。
コンクリート製のバイオトンネル(幅6メートル×高さ5メートル×奥行き35メートル)を6基
設置して、燃やせるゴミを発酵・乾燥させて固形燃料の原料を製造します。
この固形燃料の原料は四国中央市の製紙工場で利用される予定です。
まあ簡単に言えば、
「燃やせるごみを微生物処理して、固形燃料の原料にする」
という国内初の方式で、試運転後の4月1日~本格稼働が予定されています。
木質チップ層のバイオフィルター(生物脱臭槽)を備えて、ごみの臭気も分解。
処理水も発生しません。
これはまた民説民営でのごみ処理がスタートしますので、契約期間20年間で、
24,800円/トンで委託されている施設となります。
うまくいくと、すばらしいリサイクルの施設となりますが、本格稼働後、順調に
稼働する事を祈念しております。
竣工式は本当に感動ものでした!