2009年12月17日
でべらと政策と夢

仁尾や荘内半島に行くと、「でべら」を干しています。
これ、うちの両親も食べるくらいしているんですが、
ヒラメの一種で、内臓を取り出し、天日干しして食べる
お魚です。
ちょっと火であぶって食べると珍味言いますかうまい!
それでも結構冷たい水で洗わないといけないので、手間が
かかっています。
いろんな所へ行くと、いろいろ勉強になります。
前々から書いていますが三豊市にはいろいろおいしいもの
があって、この「でべら」もしかり。
先日はおいしいみかんをOさんから、昨日はブロッコリー
をSさんからと、うれしいの一言、感謝!
一次産業いいますか農業、漁業が元気にならないと後継者
不足で廃業が多い現在、今のままではいけないなと。
また市内の個人商店や自営業者にも、行政が支援する政策
をとらないといけません。
もちろん大手企業や建設、土木もそうなんですが、ようは
民間がよくならないと三豊市の発展はない!と思います。
この地域をよくするためには、農業、漁業から個人商店、
市内の企業までが活気がでる政策が必要だと思いますし、
それで雇用を増やしてくれれば、誰もが市内に就職でき、
元気なまちづくりへ繋がっていくんじゃないかな~と!
市内企業と市民をつなぐ就職相談窓口みたいなシステムも
必要だと思いますし、個人がIT言いますか、ネットで
起業したい場合、極端に言えば荘内半島の先からでも世界
へ発信できる訳ですから、光ケーブルの敷設なんかも三豊
市内は行政が率先してしないと。
三豊の生産物を世界に発信し、せっかく高専があるんです
から企業・商店・学校・市民が連携した活気ある三豊市と
したいものです。
いろいろ書いてしまいましたが、この不況、なんとか上記
のような夢の実現のために、がんばっていきます!

Posted by はまぐちふどうさん at 07:40│Comments(0)
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