2013年12月26日

今年最後の粟島

今年最後の粟島へ行く・・・。

瀬戸芸では何度か訪れたが、港の前の民宿「い●や」さんはオヤジが

建てたもの。


島の親戚と共に数人で・・・天気もいいですし、こうなりゃピークの●●活動

も楽しまないといけません、なにせ「藤井フミヤ」のお気に入りの島なん

ですからね!


今年最後の粟島


今年最後の粟島


今年最後の粟島


今年最後の粟島



漁業関係者に話しを聞く・・・やはり三豊は農業だけではない事を痛感

する。

花やフルーツ、野菜もいいですけど、漁業関係もブランド化が必要か!

その点、詫間の冬は「牡蠣」一色。

毎朝の寒い中の作業に頭が下がります・・・。

ここ粟島でも殻つきと剥き身が獲れているが、漁業ではなかなか儲からず、

燃料代の高騰や後継者不足に悩まされている現状。


今年最後の粟島


お昼は「ルポール粟島」で定食をいただく。

創裕が指定管理者だが、冬場は厳しい営業だとは思うが、食事は

おいしく、また来たいと思う。


今年最後の粟島


ここは有名なくじらの鬼瓦・・・日本全国みてもここだけだと思う。


粟島は、 かつて屋根瓦の生産が盛んだった島で、最盛期には「瓦屋」が

十数軒もあったそうである。

耐寒性に優れた粟島の瓦は、遠くは東北地方まで出荷されていたが、

戦前に造られた西日本最古の『達磨窯(だるまがま)』(市文化財)をみる。


今年最後の粟島


漂流郵便局

今年最後の粟島

今年最後の粟島



父の古い友人他、多くの温かい人々に触れることができました。


島のあちこちにあるブイブイ人形・・・ホントにええ感じですよね。


今年最後の粟島




最後はやっぱりこの景色・・・特にいつも見る半島から逆に、粟島から半島

を見ると感動します。


今年最後の粟島


今年最後の粟島


今年最後の粟島



フミヤさんが大好きな「粟島」・・・やはりここに住む人々の、本当に温かい

「おもてなし」に触れることができますし、NHKでは全国的に島民の笑顔が

放映され、粟島の良さをPRする事ができましたね。

3年後の瀬戸芸に繋がるべく、この地域の振興に将来的ビジョンを描く事

が必要だと思いますし、地域の方々本当に「ヤングシルバー」ばかりで、

なんと言いますか、元気になれる島ですよね、粟島って!



わたしの名刺とかパンフも粟島の方にお世話になっているんです。

いつもありがとうございます。



ともあれ多くの上新田の住民に言われました投票所の再編で、島内も

一カ所に!(特に上新田から、粟島開発総合センターは遠すぎですわ)

ここでも高齢者や一人暮らしも多く、これでは投票率は伸びませんで!

この辺り市の「選管」も、輸送手段等考えるべきやと思いますが・・・。



本当に、本当に・・・

粟島行って良かったですし、出会えました皆さんに感謝です泣き


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Posted by はまぐちふどうさん at 08:35│Comments(2)その他
この記事へのコメント
以前、粟島の民宿でカキ料理を頂きましたが、フライや炊き込みご飯など本当に美味しかったです。
供給量に余裕があるならば、本土でも大々的に販売してくれたらいいと思うのですが、なかなか難しいですかね。
三豊ナスに続いて「三豊カキ」が特産品化できれば凄いことになりそうです。
でも、簡単にはいかないですよね(>_<)
Posted by ふじた at 2013年12月26日 13:38
ふじた 様

いつもコメントありがとうございます。

ちなみに「三豊かき」と「詫間かき」、「粟島かき」は厳密には違うのです。

全て三豊のおいしい牡蠣には違いありませんが・・・。

ご注意を・・・!
Posted by はまぐちふどうさんはまぐちふどうさん at 2013年12月27日 09:24
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    コメント(2)