2014年05月14日
平成26年度三豊市自治会長会
先週土曜日には、議員になって5回目の平成26年度三豊市自治会長会へ。
マリンウェーブにて。
わたしの席も26人中、26番目よりアップし、22人中19番目となった!
(それでも皆、一番下やと思っていますが
)
委嘱状の交付式では、自治会選出である自治会長540名に市長から代表に、
委嘱状が渡される。
その後、施政方針に基づく横山市長のご報告。

●英語教育、学校支援隊(スクールサポーター)の充実
●ごみの資源化日本一をめざす
●子育てするなら三豊が一番
●危機管理(センター含む)
●健康寿命を延ばしましょう(先手の福祉の充実)
●総合型文化スポーツクラブを拡大
等々の話しがあり、また有効求人倍率が三豊市は1.52と高い!と言われる。
それはそうかもしれないが、有効求人倍率自体を考えるに・・・。
有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合のことであり、
有効求職者数とは、公共職業安定所(ハローワーク)で、前月から繰り越して
引き続き求職している人と当月受け付けた求職者数の合計のこと。
有効求人数とは、前月から未充足のまま当月に繰り越された求人数と当月
受け付けた求人数の合計のこと。
それで、有効求人倍率=有効求人数÷有効求職者数(倍)
求人数は好況期に増加し、不況期に減少する。
一方、求職者数はこの逆の傾向を示す。
そのため、有効求人倍率は好況期に増加し不況期に低下するが、有効求人倍率が
1を上回れば、人が見つからない企業が多く、1を下回れば、仕事が見つからない人
が多いことを意味している。
有効求人倍率は景気の動きにほぼ一致して変動することから、景気動向指数一致
系列の1つとして採用されているが・・・。
なお、有効求人倍率の対象は、公共職業安定所(ハローワーク)に登録している人だけ
を対象とし、新聞、就職雑誌、インターネットなどで仕事を見つける人を対象とはしてい
ないため、最近の求人、求職活動を完全には反映していない点に留意する必要がある。
また、昨今、有効求人倍率の上昇が続いても、完全失業率が低下しないことがあり、
これは求職者の年齢や職種などが求人条件に合わない、いわゆる「雇用のミスマッチ」
によるものと考えられている。(ネットより)
この最後が重要で、「雇用のミスマッチ」が現在の三豊市にも発生していると考える、
と私自身は思うが、またまた市役所●●さんに「何でも素直に捉えて下さいよ!」と指摘され
そうですので、今回も素直に考える事にする
・・・。
(ただこれは隣りの●●議員も言うてました・・・。)
その後引き続き、三観広域防災センター長の片桐淳一さんを講師に迎え、
「いま地震がおきたら」と題した講演会が開催される。
さすが、元三観広域消防長である、片桐センター長のお話しは防災上での参考となった。

最後は市当局より周知事項があるが、質問は受付しなかったですね。
この辺り昨年とは違い、一方通行の「自治会長会だった」という観がありましたが。
その後、1日前の「母の日」で母を連れて家族で食事
に行き、夕方には「腰痛」
となるのでありました
・・・。
マリンウェーブにて。
わたしの席も26人中、26番目よりアップし、22人中19番目となった!
(それでも皆、一番下やと思っていますが

委嘱状の交付式では、自治会選出である自治会長540名に市長から代表に、
委嘱状が渡される。
その後、施政方針に基づく横山市長のご報告。
●英語教育、学校支援隊(スクールサポーター)の充実
●ごみの資源化日本一をめざす
●子育てするなら三豊が一番
●危機管理(センター含む)
●健康寿命を延ばしましょう(先手の福祉の充実)
●総合型文化スポーツクラブを拡大
等々の話しがあり、また有効求人倍率が三豊市は1.52と高い!と言われる。
それはそうかもしれないが、有効求人倍率自体を考えるに・・・。
有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合のことであり、
有効求職者数とは、公共職業安定所(ハローワーク)で、前月から繰り越して
引き続き求職している人と当月受け付けた求職者数の合計のこと。
有効求人数とは、前月から未充足のまま当月に繰り越された求人数と当月
受け付けた求人数の合計のこと。
それで、有効求人倍率=有効求人数÷有効求職者数(倍)
求人数は好況期に増加し、不況期に減少する。
一方、求職者数はこの逆の傾向を示す。
そのため、有効求人倍率は好況期に増加し不況期に低下するが、有効求人倍率が
1を上回れば、人が見つからない企業が多く、1を下回れば、仕事が見つからない人
が多いことを意味している。
有効求人倍率は景気の動きにほぼ一致して変動することから、景気動向指数一致
系列の1つとして採用されているが・・・。
なお、有効求人倍率の対象は、公共職業安定所(ハローワーク)に登録している人だけ
を対象とし、新聞、就職雑誌、インターネットなどで仕事を見つける人を対象とはしてい
ないため、最近の求人、求職活動を完全には反映していない点に留意する必要がある。
また、昨今、有効求人倍率の上昇が続いても、完全失業率が低下しないことがあり、
これは求職者の年齢や職種などが求人条件に合わない、いわゆる「雇用のミスマッチ」
によるものと考えられている。(ネットより)
この最後が重要で、「雇用のミスマッチ」が現在の三豊市にも発生していると考える、
と私自身は思うが、またまた市役所●●さんに「何でも素直に捉えて下さいよ!」と指摘され
そうですので、今回も素直に考える事にする

(ただこれは隣りの●●議員も言うてました・・・。)
その後引き続き、三観広域防災センター長の片桐淳一さんを講師に迎え、
「いま地震がおきたら」と題した講演会が開催される。
さすが、元三観広域消防長である、片桐センター長のお話しは防災上での参考となった。
最後は市当局より周知事項があるが、質問は受付しなかったですね。
この辺り昨年とは違い、一方通行の「自治会長会だった」という観がありましたが。
その後、1日前の「母の日」で母を連れて家族で食事

となるのでありました

Posted by はまぐちふどうさん at 07:23│Comments(0)
│政治