2019年04月07日
H30行政視察報告(自治体病院経営を考える)
地方議員セミナー(京都) 平成30年7月10日(火)
●自治体病院経営を考える
・医師・看護師不足と地方議会改革(午前)
・全国の自治体病院比較で、データに基づく議会質問虎の巻(午後)
●講師 伊関 友伸氏(城西大学経営学部教授)
講師は三豊市の永康病院のアドバイザーにも就任いただいております、
城西大学経営学部教授の伊関友伸先生。
先生のセミナーに参加するのはもう5回ぐらいになるかと思いますが、いつも
最先端の自治体病院の原状報告があり、とても勉強させられます。
◎所感
本講座の午前中は、これからいっそう深刻になる医療・介護人材不足について、
また住民・地方議会と自治体病院がつくる地域医療についてご指南いただいた。
特に午後からの講座は大変有意義なセミナーであり、所感のメインとする。
午後の講座では自治体病院を評価する経営指標について、分かりやすく議論を
行うことを目指し、自治体病院の経営評価を勉強するセミナーであった。
自治体病院の経営評価の指標としては、単年度の収益の状況や、一般会計
繰入金など病院の財務状況に感心がいきやすい。
医療提供体制を含めた経営評価の重要性
・病院の財務状況は結果であり、医師の数や診療科を医療の提供体制を
含めた運営状況についての評価が重要となる。
(いわば医師の数=病院の勢いの差となってる部分がある!)
新公立病院ガイドライン
・財務指標一辺倒ではなく、医療の質向上を目指す目標設定の記述が
盛り込まれる
・収益向上対策として、これまでの医薬品費、医療材料費等の経費節減に
加え、医療の質の向上等による収入確保が盛り込まれた
地方公営企業年鑑
・自治体病院の経営指標のデータで最も重要なものは、総務省が毎年発表する
地方公営企業年鑑のデータ
・地方公営企業法が適応される全ての自治体病院の財務・経営データを一覧表
にまとめて公開している、これはインターネットでも閲覧が可能である。
(データで紐解く重要性を学べました!)
地方公営企業年鑑の意義
・全国の自治体病院と比較可能である(相場感を持つ)
・過去のデータも公開されており、毎年の推移データを把握できる
・財務指標だけでなく、病床利用率や1日1人平均入院単価、職員給与月額など
経営指標も公開されている
この中では、
①施設及び業務概況に関する調
②財務に関する指標(貸借対照表・損益計算書)をチエックすること。
最後に、経営改善はきちんとした企業会計制度を理解した上で行われるべき点を学べ、
とても本市の永康病院の財務データの勉強をする上で、参考になったセミナーであった。
実は、「医師・看護師不足と地方議会改革」については、以前「一般質問」もさせて
いただきました。午後からのセミナーは、ちと難しかった部分もありましたけど、
私自身、企業会計制度をもう一度しっかり勉強して、「一般質問」にも繋げたいと
思います。
以上、ご報告とさせていただきます。
「政務活動費」は、往復新幹線と前泊のホテル代に利用させていただきました。
このセミナーは病院の特別委員会に関係する4人の議員と一緒に、有意義に
受講させていただきました。(伊関先生からも「永康病院」のデータの話しもあり、
ご挨拶もさせていただき、本当にありがとうございました。)
●自治体病院経営を考える
・医師・看護師不足と地方議会改革(午前)
・全国の自治体病院比較で、データに基づく議会質問虎の巻(午後)
●講師 伊関 友伸氏(城西大学経営学部教授)
講師は三豊市の永康病院のアドバイザーにも就任いただいております、
城西大学経営学部教授の伊関友伸先生。
先生のセミナーに参加するのはもう5回ぐらいになるかと思いますが、いつも
最先端の自治体病院の原状報告があり、とても勉強させられます。
◎所感
本講座の午前中は、これからいっそう深刻になる医療・介護人材不足について、
また住民・地方議会と自治体病院がつくる地域医療についてご指南いただいた。
特に午後からの講座は大変有意義なセミナーであり、所感のメインとする。
午後の講座では自治体病院を評価する経営指標について、分かりやすく議論を
行うことを目指し、自治体病院の経営評価を勉強するセミナーであった。
自治体病院の経営評価の指標としては、単年度の収益の状況や、一般会計
繰入金など病院の財務状況に感心がいきやすい。
医療提供体制を含めた経営評価の重要性
・病院の財務状況は結果であり、医師の数や診療科を医療の提供体制を
含めた運営状況についての評価が重要となる。
(いわば医師の数=病院の勢いの差となってる部分がある!)
新公立病院ガイドライン
・財務指標一辺倒ではなく、医療の質向上を目指す目標設定の記述が
盛り込まれる
・収益向上対策として、これまでの医薬品費、医療材料費等の経費節減に
加え、医療の質の向上等による収入確保が盛り込まれた
地方公営企業年鑑
・自治体病院の経営指標のデータで最も重要なものは、総務省が毎年発表する
地方公営企業年鑑のデータ
・地方公営企業法が適応される全ての自治体病院の財務・経営データを一覧表
にまとめて公開している、これはインターネットでも閲覧が可能である。
(データで紐解く重要性を学べました!)
地方公営企業年鑑の意義
・全国の自治体病院と比較可能である(相場感を持つ)
・過去のデータも公開されており、毎年の推移データを把握できる
・財務指標だけでなく、病床利用率や1日1人平均入院単価、職員給与月額など
経営指標も公開されている
この中では、
①施設及び業務概況に関する調
②財務に関する指標(貸借対照表・損益計算書)をチエックすること。
最後に、経営改善はきちんとした企業会計制度を理解した上で行われるべき点を学べ、
とても本市の永康病院の財務データの勉強をする上で、参考になったセミナーであった。
実は、「医師・看護師不足と地方議会改革」については、以前「一般質問」もさせて
いただきました。午後からのセミナーは、ちと難しかった部分もありましたけど、
私自身、企業会計制度をもう一度しっかり勉強して、「一般質問」にも繋げたいと
思います。
以上、ご報告とさせていただきます。
「政務活動費」は、往復新幹線と前泊のホテル代に利用させていただきました。
このセミナーは病院の特別委員会に関係する4人の議員と一緒に、有意義に
受講させていただきました。(伊関先生からも「永康病院」のデータの話しもあり、
ご挨拶もさせていただき、本当にありがとうございました。)
Posted by はまぐちふどうさん at 08:36│Comments(0)
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