2012年10月10日

議員研修会~廣瀬克哉先生

三豊市の議会基本条例も重要な部分に差し掛かっている中で5日の金曜日に

議員研修会が開催されました。

講師は、廣瀬克哉先生(法政大学法学部教授)です。

5月の東京での会派の視察研修でお会いでき、名刺もいただきました廣瀬先生は

「議会改革」の一人者であり、我々の中ではとても有名なお方です。

(2012年5月31日のブログ参照)


講演内容  「議会改革について」

講師    廣瀬克哉先生(法政大学法学部教授)

場所    三豊市西館大会議室

研修対象者 三豊市議26名、次長級以上管理職20名、議会義務局職員6名


三豊市議会からは所用のある者を除いて22名が参加。(多いと思います)

廣瀬先生は、1958年奈良県生まれ
1987年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、法学博士。
法政大学法学部助教授、ロンドン大学政治経済学院客員研究員を経て、1995年
より教授。2012年度より法学部長。専攻は行政学、自治体学です。
法政大学法学部で行政学、同大学院で自治体議会論、公共政策研究等を担当。

<研究活動・社会活動>

自治体学会運営委員・企画部会長
自治体議会フォーラム呼びかけ人代表
日本自治学会理事、日本行政学会理事
議員力検定協会共同代表埼玉県所沢市の委嘱により地方自治法100条の2(専門的
知見)にもとづく議会基本条例についての調査、議会改革の評価に従事。
北海道栗山町議会 議会サポーター 等々・・・。

<主な著書・論文>
「議員力のススメ」
「議会改革白書2009~2012」まで
「民主主義の舞台をめざしてー自治体議会の新展開」
「調査に見る自治体議会ー住民の意思決定機関をめざして」などを連載

等々・・・すばらしい先生です。

もちろん全国の議会に講演も行っており、今回無理矢理?三豊市議会での講演を

お願いし、東京から来て頂きました。


議員研修会~廣瀬克哉先生


議員研修会~廣瀬克哉先生


お話しも目からウロコでしたオドロキ・・・。

●なぜ議会に対する評価は厳しいのか?
 ・「見える」首長、「見えない」議会
 ・それでもなぜ憲法は議会必須しているのか?
 ・実際の議会の仕事ぶりと、理念とのずれ
 ・「いい議会」のあり方をイメージできない

●議会の使命(ミッション)とは何か
 ・議会基本条例前文の規定
 ・論点、争点の発見と公開が両輪
 ・政務活動費←これに変わります!
 ・なぜ議会基本条例は必要なのか?

●議会基本条例はどのように始まったのか

●議会改革の具体策の展開


とてもわかりやすいお話しだったと思います。

最終、議員が調査、分析し、議員間討議で練り上げ、条例や計画を立案し、議会に

よる政策づくりには、数名の研究員をもつシンクタンクのようなブレーンも必要である

そう・・・当局と対等に対応できる理想形だと思いますが・・・究極が議会自らが

政策立案して実現することだと学びました。

(そのための調査・研究と言うか、政策の勉強が日々必要だということか!)



廣瀬先生の本はなるべく読ませていただいていますし、ご挨拶もさせて頂きました。

「議会基本条例」については制定前にいろいろ言われる方もおるでしょうが、まずは

地方議会の2割が目前で、全国300越え議会が制定済み、検討中が200以上であり、

ここまで進んだ「三豊市議会」の議会基本条例(案)は、「議会改革特別委員会」の

委員の尽力の賜物だとわたしは思います。

この辺りを市民の皆さんに評価頂きたいと思いますし、「市民と語る会」へは興味の

ある方は是非お越し下さいませニコニコ


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Posted by はまぐちふどうさん at 07:48│Comments(0)議会改革
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