2015年10月14日
議会運営委員会行政視察1日目
10月6日(火)
7時30分、三豊市役所(防災センター前)に集合し、バスにて高速に乗る。
三豊鳥坂IC → 瀬戸大橋経由 → 笠岡IC → 井原市役所
●「議会改革における議会運営について」
岡山県井原市議会
●岡山県井原市
平成17年3月1日、生活・経済・交通圏などで密接な結びつきのあった井原市、
後月郡芳井町および小田郡美星町の1市2町が合併し、現在の「井原市」が
誕生。
井原市は県の南西部に位置し、西は広島県に接している。
高梁川支流の小田川が、地域の南部を西から東へ貫流し、その流域の平野部
に市街地が形成されている。また北部は200~400メートルの丘陵地帯で吉備
高原へと続いている。
地域の面積は243.54㎢、人口42,409人で、地形的には井原市街地を除いて
は、ほとんどが山々に囲まれた農山村である。

井原市議会の議員数は20人。
井原市議会では、これまでケーブルTVによる本会議生中継、一般質問における
一問一答方式の導入、予算決算常任委員会の設置など、柔軟で先進的な議会
改革に取り組んでいる。
また平成22年10月4日に、岡山県では初となる「井原市議会基本条例」を制定し
「議会のあるべき姿」「進むべき方向」「議会と議員が負わなければならない責務」
を定め、「市民に真に開かれた議会」を目指し、「市民の意見を聴く会」の開催、
議案に対する各委員の賛否の公表、議会の会議での市長等への質問権(反問
権)制度の導入、議会への提案箱の設置に取り組んでいるところを勉強させて
いただきました。
1.議会基本条例制定後の条例内容の検証及びその修正について
議会基本条例の中で、条例の目的が達成されているのかどうかを市民及び
学識経験者等の意見を参考に検証し、その結果を公表するものとする、とある。
・毎年度、議会基本条例に基づく取り組み状況について、議会運営委員会に
おいて取り組み結果の検証を実施し、全員協議会で確認。
平成26年には学識経験者として環太平洋大学教授林紀行氏に検証依頼。
2.予算決算委員会について
議案不可分の原則の見地から、議長を除く19名で構成。
全議員による審査を行い、委員会発議による予算修正が可能。
審査手順・方法及び留意点について説明を受けた。
3.議長・副議長選挙立候補制について
4.議会図書室の充実内容と議員の活用実態
5.「議会への提案箱」の設置
井原市議会のパブリックコメントを実施した際、市民から提案があったもの。
市民の声を聴取する有効な手段の一つとして位置づけ。
市内24カ所の公共施設に提案箱を設置し、15日と30日に各議員が回収。
平成23年 197件(うち提案者への回答数35件)
平成24年 133件(30件)
平成25年 67件(26件)
平成26年 55件(29件)
手続きの流れとしては、住所氏名の記入があるものについて回答し、各
委員会で協議し回答案を作成→各委員会で作成した回答案について
全員協議会で決定し、提案者に回答を郵送していた。
*無記名のものは事務局において閲覧できるよう
その他、一般質問の発言順序は議運で委員が、くじにより決定したり、
会派が2人の1会派のみ(その他18人が無所属)、また議会報告会の
開催等も参考になる部分が多々あった。
ただ広報広聴委員会が常任委員会でも特別委員会でもなく、常設では
あるが今後の委員会の方向は三豊市でも考えなければいけないところ
であると思う。
井原市議会からは議長、副議長、議運委員長、議運副委員長に出席して
いただき、事務局職員2人と一緒に活発な意見交換ができ、先進議会の
運営について多くを学ばせていただき、とてもよい研修であった。
特に、議会基本条例の検証、予算決算の常任委員会の設置、提案箱等
については今後三豊市議会でも検討すべきであると思い、多くを学ばせて
いただいた。井原市議会の皆様にお礼申し上げます。
最後は議場も見学(円卓)

井原市役所横で昼食後
福山東IC → 宮島SA等で休憩しながら → 関門海峡 → 別府湾SA
大分IC → 大分市内で食事&宿泊
バスの移動は苦手なのですが、約7時間弱は・・・疲れました。
別府湾SAから

7時30分、三豊市役所(防災センター前)に集合し、バスにて高速に乗る。
三豊鳥坂IC → 瀬戸大橋経由 → 笠岡IC → 井原市役所
●「議会改革における議会運営について」
岡山県井原市議会
●岡山県井原市
平成17年3月1日、生活・経済・交通圏などで密接な結びつきのあった井原市、
後月郡芳井町および小田郡美星町の1市2町が合併し、現在の「井原市」が
誕生。
井原市は県の南西部に位置し、西は広島県に接している。
高梁川支流の小田川が、地域の南部を西から東へ貫流し、その流域の平野部
に市街地が形成されている。また北部は200~400メートルの丘陵地帯で吉備
高原へと続いている。
地域の面積は243.54㎢、人口42,409人で、地形的には井原市街地を除いて
は、ほとんどが山々に囲まれた農山村である。
井原市議会の議員数は20人。
井原市議会では、これまでケーブルTVによる本会議生中継、一般質問における
一問一答方式の導入、予算決算常任委員会の設置など、柔軟で先進的な議会
改革に取り組んでいる。
また平成22年10月4日に、岡山県では初となる「井原市議会基本条例」を制定し
「議会のあるべき姿」「進むべき方向」「議会と議員が負わなければならない責務」
を定め、「市民に真に開かれた議会」を目指し、「市民の意見を聴く会」の開催、
議案に対する各委員の賛否の公表、議会の会議での市長等への質問権(反問
権)制度の導入、議会への提案箱の設置に取り組んでいるところを勉強させて
いただきました。
1.議会基本条例制定後の条例内容の検証及びその修正について
議会基本条例の中で、条例の目的が達成されているのかどうかを市民及び
学識経験者等の意見を参考に検証し、その結果を公表するものとする、とある。
・毎年度、議会基本条例に基づく取り組み状況について、議会運営委員会に
おいて取り組み結果の検証を実施し、全員協議会で確認。
平成26年には学識経験者として環太平洋大学教授林紀行氏に検証依頼。
2.予算決算委員会について
議案不可分の原則の見地から、議長を除く19名で構成。
全議員による審査を行い、委員会発議による予算修正が可能。
審査手順・方法及び留意点について説明を受けた。
3.議長・副議長選挙立候補制について
4.議会図書室の充実内容と議員の活用実態
5.「議会への提案箱」の設置
井原市議会のパブリックコメントを実施した際、市民から提案があったもの。
市民の声を聴取する有効な手段の一つとして位置づけ。
市内24カ所の公共施設に提案箱を設置し、15日と30日に各議員が回収。
平成23年 197件(うち提案者への回答数35件)
平成24年 133件(30件)
平成25年 67件(26件)
平成26年 55件(29件)
手続きの流れとしては、住所氏名の記入があるものについて回答し、各
委員会で協議し回答案を作成→各委員会で作成した回答案について
全員協議会で決定し、提案者に回答を郵送していた。
*無記名のものは事務局において閲覧できるよう
その他、一般質問の発言順序は議運で委員が、くじにより決定したり、
会派が2人の1会派のみ(その他18人が無所属)、また議会報告会の
開催等も参考になる部分が多々あった。
ただ広報広聴委員会が常任委員会でも特別委員会でもなく、常設では
あるが今後の委員会の方向は三豊市でも考えなければいけないところ
であると思う。
井原市議会からは議長、副議長、議運委員長、議運副委員長に出席して
いただき、事務局職員2人と一緒に活発な意見交換ができ、先進議会の
運営について多くを学ばせていただき、とてもよい研修であった。
特に、議会基本条例の検証、予算決算の常任委員会の設置、提案箱等
については今後三豊市議会でも検討すべきであると思い、多くを学ばせて
いただいた。井原市議会の皆様にお礼申し上げます。
最後は議場も見学(円卓)
井原市役所横で昼食後
福山東IC → 宮島SA等で休憩しながら → 関門海峡 → 別府湾SA
大分IC → 大分市内で食事&宿泊
バスの移動は苦手なのですが、約7時間弱は・・・疲れました。
別府湾SAから
Posted by はまぐちふどうさん at 07:51│Comments(0)
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